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第1章 あなたは女性としての資質を失いかけている
≪セックスが気持ちよくない、満足できない現代女性たち≫
本来はとても楽しいもののはずです。しかもそれが男女の愛に支えられている場合、その快感、楽しさというものは、ひじょうに上質で豊かなものになるはずです。そして、このように上質で豊かな快感をもたらすセックスは、間違いなく人にとって、高度な身体能力に裏づけられた本格的な身体運動であるはずです。
≪女性の美しさと充実したセックスに必要なのは上質な筋肉≫
女性の美しさや充実したセックスそれ自体にも、機能する筋肉は欠かせません。鍛えるべきはインナーマッスル(体の奥のほうの筋肉)です。センターの話をしましたが、なぜ昔の女性にはブレない軸があって、きびきび動けたかというと、インナーマッスルの代表である大腰筋が高水準で鍛えられており、フルに使われていたからです。
センターと大腰筋は互いに密接な関係をもって、形成され強化されていきます。現代女性の筋肉量が低下しているといいましたが、とこくこの大腰筋が根本的に弱くなっているのです。
(中略)
不思議なもので人間の体は、どの筋肉がよく使われているかで気分がまったく違ってきます。精神性にも影響を与えるということです。大腰筋がよく使われていると、精神状態は極めて爽快になります。そしてリラックスしつつほどよい緊張感が生まれ、快適、颯爽とした心境になります。当然ブレないし、物事を大所高所に立って見ることが出来るようにもなります。
たかが筋肉、されど筋肉。ぜひともインナーマッスルである大腰筋を鍛えることの重要性を理解してください。女性が美しくあるためには、ぜひとも必要なことだからです。
【出典】「愛しあうからだ」高岡英夫/ビジネス社‘08年
〔仁王像〕
Nクロ現によると、最近の子供には「運動器症候群」が見られるという。しゃがめない。しゃがむと、バランスを崩して後ろにひっくり返ってしまう。あるいは前かがみができない体は、まるで老人のように固い。これらの子供たちがそのまま大人になっても、セックスがど下手な人間になるのは確実だろう。
・子どもの体に異変あり〜広がる“ロコモティブシンドローム”予備軍〜/Nクロ現
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3489.html
「しゃがめない小学生」「片足立ちでふらつく中学生」――いま、子どもたちの体に “異変”が起きている。宮崎や島根などで5000人以上の子どもを調べた調査でも、およそ10人に一人の割合で、骨や筋肉などの「運動器」に疾患のある恐れがあることが判明。さらに、バンザイが出来なかったり、手首が十分に反り返らなかったりなど、手足や腰の運動器が十分に機能していない子供も少なくないことが新たに分かった。こうした状態を放置したまま成長すると、高齢者に多い「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」になるリスクが高くなると専門家も危機感を募らせている。事態を重くみた文科省も約20年振りに、学校健診の「大幅な見直し」を決定。これまで検査項目に無かった「四肢や関節などの運動器の機能」にも注意するよう法令改正に踏み切る。番組では、子どもの体の異変の実態と、その背景を取材。大人も参考になるロコモにならないための予防策を考える。
- 理想的な体位は(大家族時代、不自由な環境下で生まれた)男女のセンターが合致する背後位/高岡英夫 仁王像 2014/4/26 15:27:25
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- セックスで心身ともに満たされていた昔の女性たち/高岡英夫 仁王像 2014/4/25 20:38:43
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