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(回答先: 子育ての秘訣もゆるむこと〜脳性マヒの息子の場合、治ったのは父親の私がゆるんでいたから/高岡英夫 投稿者 仁王像 日時 2014 年 3 月 28 日 20:10:53)
(松井浩氏の話)
実は、高岡氏の筋肉も、超一流選手や天才と呼ばれる若いスポーツ選手と同じくらい柔らかい。実際に触らせてもらったが、やはり、つきたての餅とか「極上のとろけるような牛肉」を思い出した。また、背骨周りの筋肉は、新鮮な魚のように「身ばなれ」がよさそうな感じなのだ。
高岡氏の筋肉が、超一流選手と同じくらい柔らかいという事実も、私が高岡氏の話を信用する大きな理由の一つ。
【出典】「高岡英夫は語る すべてはゆるむこと」松井浩/総合法令 2K年
≪身体がゆるむと「胸背呼吸」と「腹腰呼吸」が可能に≫
実は、現在の胸式呼吸も腹式呼吸も共に間違っています。
本来、この胸郭を使った呼吸は、胸・背・脇呼吸です。胸だけでなく、脇や背中全部を使って呼吸をするのが本当の正しい呼吸です。人間は身体を正しく開発すると、背中を使って呼吸することができます(最大呼吸量も多い)。 今の人たちが背中呼吸ができないのは、身体が固まっているからです。ゆるんだ身体は、胸背呼吸ができ、それによって中丹田が形成されるようになります。
次に、腹式呼吸は、本来、「腹腰呼吸」でなくてはなりません。なぜ腰で呼吸ができないかというと、腰が固まっているからです。腰をゆるめる仙骨の緩解運動を丁重に行うと、腰の方にも息が入ってきます。身体をゆるめれば、腰も前後に大きく呼吸できます。それによって意識の球体の固まりである本当の下丹田が形成されていくのです。
【出典】『身をゆるめ、心を放つ』高岡英夫/サンマーク出版‘06年
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