http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/272.html
Tweet |
(回答先: 観察結果 投稿者 金十字架 日時 2012 年 11 月 17 日 19:15:27)
過去の投稿をいくつか振り返り見るに
私自身読んでみて「ああこれは宇宙語であるな」と思う
ただ読み進めて行くとやはり意識が変わりだし
やはりその時の意識状態に変化して集中力が"開いて"行く
その時の私の視野にはオレンジ色の光が目映く入り込んでいる
曇り空で空が暗くとも
私の頭上にだけ陽光が差し込んで来るようなほどに明るくなる
最近は日中の屋外でもその光を感じるようになった
勿論私を通して書かれたものだから理解出来て当たり前だが
これでは書くだけ申し訳無いと考える様になった
大分前の投稿で
推敲してまで書いたものがあったが
あれはその後読んでも意味が通じない
言葉の使い回しも
大分訂正しなければならないところがある
笑い話である
先月辺りに投稿させて頂いた「 synaptic cleft 」では
大筋の所を噛み砕いて簡易的にあらためて説明すれば
本来の時間の概念というものが
「今」というあなたの意識する「このたった今の瞬間」に
未来だけでなく新しい「変化した今」に見合う「過去も」生まれている
と云う事を述べている
あなた方のこれまでの認識は間違っていたのだ
そこで述べられてた意味のまったくない一般論的認識では
「あなた」が「自己的存在」を認識しているとするのは
その単体としての「肉体」単位を指し
そこでの肉体及び脳に刻まれた意識や過去の記憶を通じて言い表される
あなた方の自己と呼ぶものは常に入れ替わっている-別の人格に-
と云う事をそこでのあなた方は気付く事はない
容姿や家族と過ごした写真や記憶
戸籍や名前などあなたの肉体は物質的管理帳に記録されているからだ
性格が変わればその人のポテンシャルも変化する様に
あなた方はあらゆるものに常に変化している
能力値の変化はまさに別人としての存在を意味するのであるが
あなたの中でもしそういった変化が起きたとしても
あなたの自我はずっと「私が成長した」程度の認識のままであるだろう
「あなたの今が変化すればあなたの過去も未来も全く別人のものになる」
と云う事実はあなた方にはまだ理解出来ない
通常の状態でシナプスが間隙を飛び越えるとき
あなた方は時間の概念をその肉体のプロセスの中を通して感じる
その物理的観測の中にあなた方にとっての常識は組み立てられて来た
しかし「それ」が通常とは違った方法で-量子的飛躍-飛び越えるとき
あなた方はまったく違う時間軸の現実の中に自身を置き換える事となる
そうした例では私にも具体的に起きた例であるが
瞬時に傷口が消えてしまったりするということがある
長年痛みに耐えて来たその痛みも傷口も-ほぼ一時の間に-
「忘れてしまったかの様に」消えてしまうという事が起きる
それはつまり「怪我をしなかった」という過去の事実を
「今」に作り上げた実例なのである
治らないとする病気も怪我も
あなたが「今」にデータとして維持している限りに於いて
常に「今」に生み表されていると云う事である
例えば末期ガンを医大のベッドの上で完治させた者が居る
シーツは血だらけだったそうだが
その患者だった者はある家族に対する想いがきっかけで
それまでの患者自身の意識を飛び越え
まったく別人の意識へと変化した
つまり別人となったのである
すべては熱烈なる想いに依って
自身にその偉大なる知恵者の意識観念を降ろすのである
科学的にこれが解明されつつあると感じるが
-もしかすると既に解明されている-
それを待つ迄もなくあなた方にはいつでもそれを証明する力があると
私はここに伝える事にする
あなた方の意識つまり常識と云うものを換えることでそれが現実となる
あなたが何を信念としているかに因って現実世界全ては組み上げられるからだ
つまり怪我をしていた細胞の意識は
総体であるあなたの意識から伝達を受け
素直にもその命令を聞いたのである
その怪我をする以前の記憶の「分岐」迄遡り
怪我をしなかったタイムラインに意識が移行してしまうと云う事である
つまり過去がまったく変わったからこそ怪我が消えるのである
(ちなみに肉体の本能と云うものは例えて動物に顕著だが
すべて細胞の個体としての意識の記憶に委ねられている)
この世界のベースとしてのものは
あなた方が思うような事実で出来ては居ないと云う事の好例がこの
新たな時間の概念についての説明なのである
つまり意識枠時間軸はあなたの想いの中に無限に存在し
それはすべて現実として今に尚生き続けていると云う事である
重ねて言える事は今のあなたの心の状態に気付いている事が大事だと云う事
この事は多くの者が理解しつつあり私も嬉しく思うが
常に今あなたは何を想うか何を感じているか
その事があなたの望ましい心の状態と「一致しているか」と云う事が重要なのだ
何かをいつまでも敵視し嫌悪するものを相手にしていれば
言葉では理解していてもまったく実践出来ていないことになる
しかしあなたが今変われば-別人になれば-
過去の事はどんどん捨てて行かなくてはならない
それはどんな相手に対しても同様にそれを赦す力があると云う事である
世の中がどう在るかが大事なのではなく
世の中を良くするにはあなたがどうあるかだけが大事なのだ
過去世のあなたにも未来世にも常にあなたの今が影響を与え続けている
勿論過去も未来も今にあるのだから
つまりそうなった未来
そうならなかった未来も同時並行して
この現実世界に隣り合わせに進行中であると云う事である
過去世でのあなた
数分前のあなた
怪我をしなかったあなた
すべての現実は今に進行し続けて居る
過去に対して可能性として妥当な未来もまた同時に存在する
どの過去にもそれに見合った未来はセットである
未来を変えるには今を替えれば良い
今を替えれば過去も当然変わるのだ
理解出来るかな
だがあなた方は過去を換えたがらない
というより変わらないと頑に信じて居るからだ
何故なら負い目だけを感じているから
過去を換えることはつまり
何かを忘れることであり
しでかした過去を簡単に忘れることは罪だとする
そのような意識にいつまでも苛まれているからだ
罪を犯した過去があるならば
それは「繰り返さない様に」覚えておかなければなら無いとする
それを忘れれば「また繰り返す」と"考える"
これがからくりである
だからいつまでも良く変わらない
これがこれまでのあなた方の一般認識であり良識であり善であり悪である
だから変われない
怪我をしなかったあなたと今のあなたは何が違っているのか
そこに気付く事が出来ればあなたは
それらのあなたから力を借りる事も出来る
肉体から離れてもあなたの中にある個性は
すべて独自の存在として今も尚変化し続け永遠に意識の中に存在し続けている
そこにある可能性すべては存在し
あなたでありつづける
あなた方(すべてのあなた)が別のリアリティに旅立つ迄
すべて忘れてしまう程に永遠性の中にあり続ける
途方もない話だ
だがとてつもなく面白い
あなた方はこれを悲哀のドラマといつまで捉えられるだろうか
それを考えるとわくわくする
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。