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新聞輪転機メーカーの東京機械製作所、2Q最終赤字37億9500万円

新聞輪転機メーカーの東京機械製作所（6335・東証1部）が11月11日午後3時、2012年3月期の第2四半期（2011年4月1日～9月30日）連結決算を発表。

売上高49億5700万円（前年同期比2.4％減）、営業損益20億3600万円の赤字（前年同期31億1000万円の赤字）、最終損益37億9500万円の赤字（同38億700万円の赤字）となった。

新聞業界は発行部数の減少が続き、新聞輪転機メーカーの東京機械製作所の事業環境も厳しい状況が続いている。同社の売上は2008年3月期の414億7100万円から2011年3月期には115億1800万円まで4年間でほぼ4分の1に激減。利益面では2009年3月期から2011年3月期まで3期連続の営業赤字に陥っている。

今期も打開の見込みはなく、売上高90億9000万円（前期比21.0％減）、営業損益48億3000万円の赤字、最終損益52億4000万円の赤字を予想している。

新聞各社は電子版での収益化を模索しており、長期的に見て新聞輪転機事業に先行きの可能性は無い。

東京機械製作所では対策として海外市場・新製品・新分野での市場開拓による売上確保、人件費カット等によるコスト削減、玉川製造所跡地再開発による賃貸収入などによる事業の立て直しを行うとしている。

(転載終了)

●三菱重工の輪転印刷機部門も2010年に分社化されましたが、売上高が年々減少しており先行きに明るい展望が見えない現状があります。広島県三原市の工場で生産していますが、もともと国鉄向けの蒸気機関車やディーゼル機関車、電気機関車を生産していた工場で、糸崎駅から引込み線が延びていました。国鉄の受注減少で事業転換したのですが、次の手を打たないとジリ貧です。

●印刷機業界は需要の減少に苦しんでいますが、新聞を購読していない家庭が増えており、小学校に通う子供のクラスの半分近くが購読していないと言っていました。

昔ほどではないでしょうが、大新聞社の記者たちのサラリーが一般サラリーマンよる遙かに多いのは有名であります。
だいたい、何十年も就任しているといっても雇われ役員が親子で

皇居近くの最高級マンション（数億ではなくもっと高額）の２部屋を所有できるという不思議

記者だけではなく、役員たちの報酬も世間並みに落とすことが

町工場や零細企業のオヤジも痛みを分かち合え

と啓蒙した大新聞社の使命ではないでしょうか。

http://p.tl/Tp_t

入られたりするからねー

皆さん、割合最近まで便所の落とし紙に活用してたんじゃないの。

ぶざまなのは分かっていても、やらないわけにはいかない。
きっと社内論理でしょう。国民のためを思っての行動ではない。
NHKよ、「公共放送」の看板を降ろしてください。看板に偽りありです。