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(回答先: 有事の金から有事の円へ・・6月以降へ息を潜めて身構える市場 投稿者 墨染 日時 2012 年 6 月 05 日 07:53:04)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
誰がユーロを売っているのか、FT紙は明らかにしています。
新興国の中央銀行
今までドルを売ってユーロ買いを進めてきた新興国の中央銀行が、ユーロを投げ売りして、自国通貨を買い支えていると報じているのです。
*ある専門家は、新興国の1ヶ国の中央銀行は、保有する全てのユーロを売却し、損失は1億ドルを超えたと言われていますが、今後損失の穴埋めに保有する金を売却せざるをえないとしており、今後、高値となっている金を新興国が売りまくるかも知れません。
中央銀行の実需売りがユーロを下げさせているものですが、このユーロ急落で一番打撃を受けている国があります。
中国です。
今まで世界一ユーロを買っていた中国が、今や世界一打撃を受けるという構造になっており、そして打撃を受ける2番目は日本です。
いくらでもユーロを買うと表明していましたので、今や日本の外貨準備高1兆ドル分がすべてユーロに置き換わっているかも知れません。
中央銀行が保有する25%のユーロ建て外貨準備高が全て売られた場合、ユーロは暴落し、そして消滅することになります。
その時期が近づいてきています。
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