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小説:仕組まれたユーロの崩壊・・「ロスチャイルドとロックフェラーが資本提携」の裏
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/400.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 6 月 01 日 08:20:41: EVQc6rJP..8E.
 

http://blog.livedoor.jp/mkubo1/archives/51342252.html

ロスチャイルドとロックフェラーが資産運用事業で資本提携というニュースが出ました。

「?」ですよね。
でも、このニュースの意味をよ〜く考えてください。
このニュースが流れた日から、ユーロが一段安したのです。

今日は、つまらないマーケットのことではなく、日本人の好きな陰謀説を小説風にまとめてみました。
私の想像だけで、なんら根拠の無いことですので、くれぐれも、事実と思わないようにお願いしますね。
暇つぶしに読んでいただければ…


今、起きていることは、完全な経済戦争なのです。
いよいよユダヤ資本によるユーロ潰しが本格化します。

ユダヤ人のユーロ潰し、もっと言えばドイツ潰しは、ユーロの発足前から、綿密に練られていました。
金融を知り尽くしたユダヤ人が、ギリシャという爆弾をユーロに仕掛けたのです。
2002年には、ゴールドマン・サックスを通じて、ギリシャの財政赤字を見かけ上、少なくして、ユーロ加盟への条件を満たしたのです。
いわゆるデリバティブ(スワップ)を用いた粉飾を行ったのです。
GSのすごいところは、爆弾を仕掛けた上に、その爆弾からも利益を生み出すところがGSのすごさでもあります。

あとは、時間の経過を待って、ギリシャという爆弾がいつ爆発するかでした。

2010年に、ようやくギリシャの粉飾が、表面化したのですが、そのときは、ユーロ側にとっては、「時すでに遅し」だったのでしょう。
ギリシャ爆弾は、ユーロ圏に深く根を張っており、簡単に取り除けるものではなかったのです。
10年という時間は、根を張るには十分な時間でもあったわけです。
爆弾の除去作業は、困難を極め、結果的には、除去できず、爆発したのです。

ところで、ユダヤ資本の鉄則をご存知ですか。
簡単なことで、「安く買って高く売る」を徹底することです。

こういう世界的に成長性が限界に来ている世界においては、高い成長性は望めませんから、一度、破壊する必要があるのです。
いわゆるいちからやり直すということです。
歴史においては、戦争が、もっとも手っ取り早いゼロからのスタートとなるのですが、現代において、戦争という手法は、非常に難しいものなのです。

であれば、武力による戦争から経済による戦争へと戦略変更をしたのが、今回のユーロ潰しなのです。
ドルに変わる決済通貨をユダヤ人が許すわけがありません。
ましてや、その盟主がドイツというのは、あってはなりません。

ですから、ギリシャの粉飾を行い、ギリシャ爆弾をユーロに仕掛けて、爆発を待つだけだったのです。
爆弾の導火線は、まずは、米国でサブプライム爆弾を爆発させ、金融危機を引き起こしました。
リーマンは、言えば「生贄」なのです。
その残骸を買わされた野村證券は、もちろん、ユダヤ資本に言われるがままに、買ったのです。
そうそう、三菱は、盟友ロックフェラーに言われてモルガンに資本注入していました。

話を戻しますが、金融危機は、想像以上の被害が出たのですが、実は、ゴールドマンは、サブプライム問題のときは、同商品をショートしていたと言われています。
したがって、この危機を乗り越えるのは、さほど難しくなかったのです。
加えて、念には念を入れて、米財務長官に元CEOのハンク・ポールソンを就任させていました。
ユダヤ資本のやることは、抜かりないのです。

しかしながら、やり過ぎに対しては、世間も黙っていません。
よって、世間からの悪評で、ゴールドマンは落ちぶれていくのです。
GSに代わって、ユーロ潰しのリーダーには、JPMがつくのです。

結局、この米国の金融危機で、欧州の方も、ぐらつき始めるのです。
2010年に、ようやく、ギリシャ爆弾が爆発してくれるのです。
もしかすると、ゴールドマンの役割は、ギリシャ爆弾が爆発した時点で終わっているのかもしれませんね。

ここからは、ドイツとユダヤの戦いです。
かたくなに原則を守り防戦するユーロ軍(ドイツのメルケル首相)なのですが、次から次に、ユダヤ人も攻め込んできます。
当然のことですが、ドイツの弱点=原理原則に従う頑固主義を攻めるのです。
格付け会社を使った格下げ爆弾、CDSを使ったデリバティブ爆弾まで投入して、欧州を揺さぶります。
もちろん、爆弾の処理を誤ると、せっかく、盟主の座についたJPMのように、暴発して、自らが大ケガをすることもあるのです。
これで、JPMは、ユーロ潰しの盟主の座を追われたのです。

昨年は、米国のガイトナー財務長官が、欧州に解決策を伝授するのですが、欧州は、聞く耳を持ちません。
これが、ユダヤ資本からの最後通牒だったのです。

これで、ユダヤ資本のユーロ潰しの戦略は、本格的に進行するのです。
昨年は、なんとか、乗り切りましたが、間髪射れず、また攻め込んできています。

ギリシャ爆弾は、きっかけに過ぎません。
すでに、ポルトガルなどが巻き添えになり、今では、スペインで、爆弾が大爆発しそうな勢いです。

ユダヤ資本の目指しているのは、ユーロ崩壊なのです。
ユーロ崩壊で、ドイツ人への復讐を考えているのか?
それは、おまけみたいなものなのです。
彼らが考えているのは、彼らの基本である「安く買う」です。
ユーロ崩壊で、大混乱に陥って欧州の資産を買い漁ろうとしているのです。
まさに、経済戦争なのです。

これが今世紀のユダヤ資本の基礎体力となるのです。
武力戦争は起こせませんが、経済戦争(=ユーロ崩壊)で、焼け野原となった欧州の土地や資産を買うのです。

となると、日本も大きな影響を受けます。
日本の資産価値も大きく下がることでしょう。
株価もどこまで下がるかわかりません。
そういえば、ゴールドマンが、日本の不動産投資のために、数千億円の資金を集めようとしているのも、「この時」を待っているのです。
盟主の座は終われても、金儲けは上手いのです。

ユダヤ資本にとっては、世界の決済通貨は、ドルだけで十分ですし、中国の台頭など、もってのほかなのです。
中国は、不動産バブルで、崩壊は間近ですから、ユーロが崩壊すれば、ドミノ倒しのごとく、中国経済も崩れて行きます。
しょせん、ユダヤ資本が、一党独裁国家を信じるわけがないのです。

その後は、新IMF体制といえば聞こえは良いのですが、新しい組織を作って、再び、世界を征圧しようとするのです。
日本は、ユダヤ資本の助言通りに動いていますから、ユダヤ資本が、経済戦争に勝てば、今世紀も、(そのうち、デフレから立ち直り)繁栄するのです。
小沢神話は、中国のバブル崩壊と共に消えていくのです。
これは、当然のことながら、ユダヤ資本の仕組んだ罠なのです。

米国と欧州(英国)のユダヤ資本が、資産運用事業で手を取ったのも、いよいよ、ユーロ崩壊への最終章(仕上げ)に入ったことを予感させるのです。
まさに、今後叩き売られるであろう資産を買い漁る準備に入ったのです。
 

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コメント
 
01. 2012年6月01日 10:22:48 : QIv5LPYuJc
資本主義は潰れないと、人類幸せになれないようだ。

腐りきった貨幣制度が問題なのか?
中央銀行の印刷機が、、、、

中央銀行が、ユダヤ系民間銀行というのもおかしな話。
民間が紙幣発行権を持つ、これはどう考えても狂っている。
日銀は少しはまともな方かもしれないが、誰かにコントロールされている。
困りましたね。


02. 2012年6月01日 14:27:09 : sUpHQ8Q75g
> 武力による戦争から経済による戦争へと戦略変更をした

油堕菌は他人の資産を奪うことが目的でそのためには手段は何でも良い
武力を使える局面なら躊躇無く使うし
武力を使わずして奪取できるならわざわざ武力を使うまでもない
油堕菌連中を地球上から一掃できりゃ千年王国が実現するかもね

> ドルに変わる決済通貨をユダヤ人が許すわけがありません。

そうかな
油堕菌にとって代替があることは悪いことじゃない
連中はドルとユーロがあるならあるでそれをカネ儲けのツールとして利用するだけだ
ただ最近は独仏中心の欧州勢と英米連合との間で経済戦争が起きてるような感じで
油堕菌の中で主導権争いが熾烈化してるのかも

欧州の王侯貴族から見れば英米油堕菌は新興成金に過ぎず
その性質の悪さに嫌気がさして英米油堕菌から主導権を奪おうとしてるのかも

> 中国の台頭など、もってのほかなのです。

上海に巣食う油堕菌メディチ家の番頭一派が政権を手にできるかどうかだが
最近は旗色が悪いように見受けられる

> 日本は、ユダヤ資本の助言通りに動いていますから、

助言じゃない
命令だろ


>>01
> 民間が紙幣発行権を持つ、これはどう考えても狂っている。

米FRBも存在自体が憲法違反だが解体しようとしたJFケネディは暗殺されちまった

> 日銀は少しはまともな方かもしれないが、誰かにコントロールされている。

日銀も非上場の株式会社だし同じ穴の狢
日銀は敗戦以来米FRBの指揮命令系統に入ってるはず


03. 2012年6月02日 22:10:28 : l1NPjWZAfD
 
【コラム】高まる“中国クライシス”…ユーロより深刻だ
1 :やるっきゃ騎士φ ★ : 2012/06/01(金) 11:10:51.72 ID:???

筆者調べでは、不動産バブルが崩壊し始めた中国のバブル債務規模は ギリシャなどユーロ圏の
政府不良債務合計を はるかにしのぐ。中国の地方政府は「リーマン」後、北京の共産党中央の
指令を受けて、通常の銀行貸し出し規制が別枠扱いされる投資会社を設立し、国有商業銀行から
借り入れては、市民や農民から市街地、耕作地、さらに墓地まで接収し、不動産開発に資金を投入してきた。

地方政府の実権を握る地方の党幹部は公有制の土地を開発しては利権収入を得て私腹を肥やす。
全国の地方政府が抱える債務残高は北京の公式発表ベースで 2010年末に
10・7兆元(約 130兆円)。日本の 1980年代後半のバブル融資並みの規模で、中国の
GDPの 4分の 1 に上り、5割以上が今後 3年以内に返済期限が来る。

しかも、地方政府は国有企業などと組んで不動産開発をやめず、国有商業銀行も融資を続けている。
米欧の専門家によれば、地方債務総額は最終的に 15・4兆元(約 187兆円)から
20・1兆元(約 244兆円)に膨れ上がる。中央政府など他の債務を加えると、
円換算で 300兆円以上に上りそうだ。

他方、筆者が集計したところ、ユーロの問題5カ国(ギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイルランド)
の 11年末の政府対外債務の合計額は 1兆3147億ユーロ(約 136兆円)である。もちろん、
債務すべてが不良債務になるとは かぎらないが、日本では 80年代の不動産担保融資の
130兆円のうち 8割以上が そっくり焦げ付いた。

中国では返済できない地方政府が続出し、11年の返済必要額の大半は翌年以降に繰り延べられている。
もとより、中国の場合、政府主導による「飛ばし」がバブルの後始末の常套(じょうとう)手段である。債券に
置き換えて、返済期限を先延ばしする。融資も投資をやめてしまうと、まるで巨大な二輪車のように
ばったりと中国経済全体が倒れてしまう。

90年代初めの日本のバブル崩壊は世界の金融市場を揺さぶることがなかった。不良債権を抱えたのは
日本の金融機関であり、海外とは ほぼ無縁だったからである。中国の場合も その構図は日本と
同様だが、投機マネーの主な出所は香港など海外に拠点を置く党の特権階層の隠し資産である。
これらが一斉に逃げ出すと、中国株が暴落、ニューヨーク、東京など世界に波及するだろう。

重慶市共産党書記で共産党中央政治局委員だった薄煕来氏失脚を招いたのが 谷開来夫人の
殺人容疑で、夫人は 80億元(約 970億円)を海外に移し、協力者の英国人を殺害したかどで
逮捕された。しかし、薄夫人のケースは巨大な不正蓄財と資本逃避の ほんの一端にしか過ぎない。

中国バブルの崩壊を見て、米欧では、「ユーロ危機どころではない。チャイナ・クライシスをどうするか」
との危機感が高まっている。(産経新聞特別記者・田村秀男)

“ユーロ圏の政府対外債務と中国の地方政府債務残高”というグラフは
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/images/20120601/ecn1206010736004-p1.jpg

zakzak
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120601/ecn1206010736004-n1.htm
 
--------------------

【中国】 富裕層の6割強、資産を国外移転 不安定な経済と政治情勢が原因か 2012年 5月 31日
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/05/html/d86911.html

中国の臓器売買の実態
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d52158.html
http://www.epochtimes.jp/jp/spcl_sjt_5.html
 
--------------------

北朝鮮の南進、ロシア軍の北海道侵攻はあり得るのか?
アメリカ政府関係者がはじめて証言する、冷酷な軍事シミュレーション !
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_9_6.HTM

情報源のある情報のみ推奨
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/totalindexpage.htm
 


04. 2012年6月03日 12:23:31 : d07iybJkXA
1 : ヨーロッパヤマネコ(新疆ウイグル自治区) : 2012/05/29(火) 01:50:49.11 ID:xr3i4lis0

バチカンの機密文書漏洩で法王の執事逮捕 【パリ安倍雅信】

ローマ・カトリックの総本山バチカン市国の内部文書が頻繁に漏洩している問題で、ローマ法王
ベネディクト16世の執事、パオロ・ガブリエル(46)が逮捕・拘留され、欧州メディアを騒がせている。
フランス国営TVフランス2ガ、27日夜のニュースとして大きく伝えた。

バチカンでは、ローマ法王や聖職者に関連した内部書簡や文書がメデイアに頻繁に流され、ついには、
それらの文書をもとに暴露本「聖下」まで出版された。ローマ法王庁は特別調査委員会を設置して
捜査を行い、ガブリエル執事のアパートから機密文書が発見されたとして、逮捕に踏み切った。
今後も逮捕者が出る可能性があるとしている。

同執事は法王が最も信頼する側近の一人と目されていただけに、逮捕はバチカンのみならず、
ローマ・カトリックの影響の強い地元イタリアやフランス、スペインなどに大きな衝撃を与えた。
漏洩した文書には、バチカンの常識を逸脱した不透明な財政問題などを暴露しているとされる。

バチカンでは今年2月に法王庁に奉じる枢機卿による「法王殺人陰謀説」が流され、バチカン側は
否定したが、同陰謀説のソースがバチカンの高位聖職者だったとの説は今も消えていない。
フランス2も法王に仕える何人かの枢機卿の間に不和があると指摘し、今年 4月で 8年目の
任期に入った ベネディクト16世を囲むバチカンは疑惑に包まれている。

2012/5/28 17:51
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/120528-175154.html
 


05. 2012年6月13日 01:01:21 : DcxDg6lzRM
 
バチカンの金銭疑惑に関する秘密書類等が多数暴露され、宗教事業協会(バチカン銀行)が大炎上中
 
スロウ忍ブログ@Blogger 2012年 6月 1日
http://surouninja.blogspot.jp/2012/06/blog-post_01.html
 

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