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ロスチャイルドとロックフェラーが資産運用事業で資本提携というニュースが出ました。
「?」ですよね。
でも、このニュースの意味をよ〜く考えてください。
このニュースが流れた日から、ユーロが一段安したのです。
今日は、つまらないマーケットのことではなく、日本人の好きな陰謀説を小説風にまとめてみました。
私の想像だけで、なんら根拠の無いことですので、くれぐれも、事実と思わないようにお願いしますね。
暇つぶしに読んでいただければ…
今、起きていることは、完全な経済戦争なのです。
いよいよユダヤ資本によるユーロ潰しが本格化します。
ユダヤ人のユーロ潰し、もっと言えばドイツ潰しは、ユーロの発足前から、綿密に練られていました。
金融を知り尽くしたユダヤ人が、ギリシャという爆弾をユーロに仕掛けたのです。
2002年には、ゴールドマン・サックスを通じて、ギリシャの財政赤字を見かけ上、少なくして、ユーロ加盟への条件を満たしたのです。
いわゆるデリバティブ(スワップ)を用いた粉飾を行ったのです。
GSのすごいところは、爆弾を仕掛けた上に、その爆弾からも利益を生み出すところがGSのすごさでもあります。
あとは、時間の経過を待って、ギリシャという爆弾がいつ爆発するかでした。
2010年に、ようやくギリシャの粉飾が、表面化したのですが、そのときは、ユーロ側にとっては、「時すでに遅し」だったのでしょう。
ギリシャ爆弾は、ユーロ圏に深く根を張っており、簡単に取り除けるものではなかったのです。
10年という時間は、根を張るには十分な時間でもあったわけです。
爆弾の除去作業は、困難を極め、結果的には、除去できず、爆発したのです。
ところで、ユダヤ資本の鉄則をご存知ですか。
簡単なことで、「安く買って高く売る」を徹底することです。
こういう世界的に成長性が限界に来ている世界においては、高い成長性は望めませんから、一度、破壊する必要があるのです。
いわゆるいちからやり直すということです。
歴史においては、戦争が、もっとも手っ取り早いゼロからのスタートとなるのですが、現代において、戦争という手法は、非常に難しいものなのです。
であれば、武力による戦争から経済による戦争へと戦略変更をしたのが、今回のユーロ潰しなのです。
ドルに変わる決済通貨をユダヤ人が許すわけがありません。
ましてや、その盟主がドイツというのは、あってはなりません。
ですから、ギリシャの粉飾を行い、ギリシャ爆弾をユーロに仕掛けて、爆発を待つだけだったのです。
爆弾の導火線は、まずは、米国でサブプライム爆弾を爆発させ、金融危機を引き起こしました。
リーマンは、言えば「生贄」なのです。
その残骸を買わされた野村證券は、もちろん、ユダヤ資本に言われるがままに、買ったのです。
そうそう、三菱は、盟友ロックフェラーに言われてモルガンに資本注入していました。
話を戻しますが、金融危機は、想像以上の被害が出たのですが、実は、ゴールドマンは、サブプライム問題のときは、同商品をショートしていたと言われています。
したがって、この危機を乗り越えるのは、さほど難しくなかったのです。
加えて、念には念を入れて、米財務長官に元CEOのハンク・ポールソンを就任させていました。
ユダヤ資本のやることは、抜かりないのです。
しかしながら、やり過ぎに対しては、世間も黙っていません。
よって、世間からの悪評で、ゴールドマンは落ちぶれていくのです。
GSに代わって、ユーロ潰しのリーダーには、JPMがつくのです。
結局、この米国の金融危機で、欧州の方も、ぐらつき始めるのです。
2010年に、ようやく、ギリシャ爆弾が爆発してくれるのです。
もしかすると、ゴールドマンの役割は、ギリシャ爆弾が爆発した時点で終わっているのかもしれませんね。
ここからは、ドイツとユダヤの戦いです。
かたくなに原則を守り防戦するユーロ軍(ドイツのメルケル首相)なのですが、次から次に、ユダヤ人も攻め込んできます。
当然のことですが、ドイツの弱点=原理原則に従う頑固主義を攻めるのです。
格付け会社を使った格下げ爆弾、CDSを使ったデリバティブ爆弾まで投入して、欧州を揺さぶります。
もちろん、爆弾の処理を誤ると、せっかく、盟主の座についたJPMのように、暴発して、自らが大ケガをすることもあるのです。
これで、JPMは、ユーロ潰しの盟主の座を追われたのです。
昨年は、米国のガイトナー財務長官が、欧州に解決策を伝授するのですが、欧州は、聞く耳を持ちません。
これが、ユダヤ資本からの最後通牒だったのです。
これで、ユダヤ資本のユーロ潰しの戦略は、本格的に進行するのです。
昨年は、なんとか、乗り切りましたが、間髪射れず、また攻め込んできています。
ギリシャ爆弾は、きっかけに過ぎません。
すでに、ポルトガルなどが巻き添えになり、今では、スペインで、爆弾が大爆発しそうな勢いです。
ユダヤ資本の目指しているのは、ユーロ崩壊なのです。
ユーロ崩壊で、ドイツ人への復讐を考えているのか?
それは、おまけみたいなものなのです。
彼らが考えているのは、彼らの基本である「安く買う」です。
ユーロ崩壊で、大混乱に陥って欧州の資産を買い漁ろうとしているのです。
まさに、経済戦争なのです。
これが今世紀のユダヤ資本の基礎体力となるのです。
武力戦争は起こせませんが、経済戦争(=ユーロ崩壊)で、焼け野原となった欧州の土地や資産を買うのです。
となると、日本も大きな影響を受けます。
日本の資産価値も大きく下がることでしょう。
株価もどこまで下がるかわかりません。
そういえば、ゴールドマンが、日本の不動産投資のために、数千億円の資金を集めようとしているのも、「この時」を待っているのです。
盟主の座は終われても、金儲けは上手いのです。
ユダヤ資本にとっては、世界の決済通貨は、ドルだけで十分ですし、中国の台頭など、もってのほかなのです。
中国は、不動産バブルで、崩壊は間近ですから、ユーロが崩壊すれば、ドミノ倒しのごとく、中国経済も崩れて行きます。
しょせん、ユダヤ資本が、一党独裁国家を信じるわけがないのです。
その後は、新IMF体制といえば聞こえは良いのですが、新しい組織を作って、再び、世界を征圧しようとするのです。
日本は、ユダヤ資本の助言通りに動いていますから、ユダヤ資本が、経済戦争に勝てば、今世紀も、(そのうち、デフレから立ち直り)繁栄するのです。
小沢神話は、中国のバブル崩壊と共に消えていくのです。
これは、当然のことながら、ユダヤ資本の仕組んだ罠なのです。
米国と欧州(英国)のユダヤ資本が、資産運用事業で手を取ったのも、いよいよ、ユーロ崩壊への最終章(仕上げ)に入ったことを予感させるのです。
まさに、今後叩き売られるであろう資産を買い漁る準備に入ったのです。
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- Re: ロスチャイルド + ロックフェラー連合? ・・・ 陰謀論者を刺激する記事 墨染 2012/6/01 08:41:08
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