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カルテルは価格を吊り上げる手段で労働力にも活用すべきとの提案です
財源は失業保険料なので増税は必要なく容易に実施可能なのです
「就職に心配するな」の日 本であって欲しいと思うものです。これが出来るのです
▼労働力不況カルテル
▽就職を希望しない失業者にのみ失業保険料を給付する ※現行の逆、期限はない
▽給付額は求人倍率1以上になるように調整する、1を下回れば給付額を増やし上回れば減らす
▽財源は失業保険料
※支給額には扶養の有無などを考慮する
※労働者の地位が向上するので労働条件は解雇を含めて緩和する
※公務員は失業保険料を払っていないが改める、 失業保険料を払わないと働けない、働く権利の売買だから
※労働組合費は失業保険料に加える 労働者の地位が上がるので労働組合は解体、少なくも縮小する
(現状でもストライキがないので多額の組合費が貯まっているでしょうね)
▼現状では就職を希望しないと支給されないので少ない職の取り合いになり賃金は下がる一方
そもそも自動化電子化で多少の景気では職は増えないのです。
人減らしの巧い会社は優良企業、下手な企業は潰れて当然の社会なのです(温情が仇となる)
これに対抗するのが「労働力不況カルテル」なのです
※BIの代案にもなると思うのです
「労働力不況カルテル」で就職に心配のない安心できる社会になり、景気も良くなるはずと思うのです
▼阿修羅の皆さんにお願い
「労働力不況カルテル」で住み良い日本になると信じて提案しているのです、ご指導をお願いいたします。
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- 労働者の地位が上がると企業は海外移転だと、移転は日本経済に必要なので大歓迎 heiwatarou 2012/5/15 00:44:52
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