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唐突感ある日銀の追加緩和 銀行の収益悪化を招く恐れも
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/221.html
投稿者 ts 日時 2012 年 2 月 22 日 00:54:57: kUFLMxTYoFY0M
 

http://diamond.jp/articles/-/16212  金融市場異論百出【第215回】 2012年2月22日 加藤 出 [東短リサーチ取締役]

唐突感ある日銀の追加緩和 銀行の収益悪化を招く恐れも

 日銀は2月14日の金融政策決定会合で、資産買入等基金による国債の買い入れ枠を10兆円拡大し、同時に従来の「中長期的な物価安定の理解」の名称を「中長期的な物価安定の目途」に変更した。
 最近の日銀は、日本経済および世界経済は緩やかながらも改善傾向にあると説明していた。また、白川方明総裁は日銀の「物価安定の理解」はFRBに参考にされたほどの優れた枠組みだと誇っていたため、その決定には唐突感があった。
 その背景には、会合前週の参議院、衆議院の予算委員会で白川総裁が円高、デフレに対して無策だと激しくたたかれたことが影響していたようだ。白川 総裁が答弁しようとすると、大勢の議員からすさまじい怒号と野次が発せられ、委員会室は連日騒然とした空気に包まれていた。FRBに比べて、日銀は消極的 過ぎるという批判が大勢を占めていた。
 日銀は今回の国債買い入れ増額によって、経済が上向き、あるいは横ばいのときであっても緩和策を拡大していくという姿勢を市場に事実上示したことになる。

次のページ>> 「国債消化マシン」としての日銀の存在感はますます大きくなる

「物価安定の目途」がいう消費者物価指数前年比+1%程度が実現されるまでは、日銀は国債買い入れを中心に資産買入等基金を拡大していくだろう。 日銀が持つ国債の名目GDP比は、昨年末で19%、FRBの11%よりもすでに大幅に大きかった。今回の決定により、今年末に想定される保有国債は114 兆円前後となる。昨年のGDPの24%に相当する大きさだ。日銀は今年中にさらにあと数回、国債の購入を増加させる可能性がある(買い入れ対象の期間を延 ばす可能性も高い)。「国債消化マシン」としての日銀の存在感はますます大きくなっていく。
 その印象が適度な円安を招いて日本経済が活性化するならば幸運だが、単に長期金利の低下で終わってしまうと、銀行の貸し出し能力が蝕まれる恐れが 出てくる。長短金利のスプレッド縮小は、銀行の収益を悪化させ、リスクを取ることを難しくさせるからだ。同様の懸念は海外でも見受けられる。ロナルド・ マッキノン・スタンフォード大学教授は、FRBの超低金利政策は、米国の銀行の資金仲介機能を損なうと警告してきた。
 英国では、昨年12月に英企業が市場から24億ポンドの資金を調達したが、一方で同月に銀行は企業への貸し出しを24億ポンド減少させていた。 「銀行は(イングランド銀行の)量的緩和の効果を吸い上げてしまった」(英「エコノミスト」誌2月11日号)といわれているように、いずこも金融政策の効 果は容易には表れにくくなっている。
(東短リサーチ取締役 加藤 出)

 

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コメント
 
01. 2012年2月22日 01:04:30 : 8BF6RNP36S
■脱デフレで日銀の真剣さに疑問符も、FRBに見劣りする市場操縦術
[東京 14日 ロイター] 日銀が14日の金融政策決定会合で決めた資産買い入れ枠増額と物価政策の表現変更について、
金融市場からは、2つの政策をセットにしたサプライズとして評価する声がある一方、
物価をめぐる表現変更は単なる「言葉遊び」に過ぎず、デフレ脱却に向けた実行への不信感も根強い。
市場心理を制御する米連邦準備理事会(FRB)流の情報発信力に比べて見劣りするとの見方もある。
金融マーケットにとって今回の決定が単なるサプライズで終わるのか、
あるいはその効果が持続して円高是正などにつなげていけるのか、日銀の実行力とコミュニケーション力が問われている。
<日銀の緩和姿勢は本命チョコか、義理チョコか>
日銀は物価目標について、これまでの「物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまで実質ゼロ金利政策を継続していく」
といった受動的な表現を改めて、「消費者物価の前年比上昇率1%を目指して、
それが見通せるようになるまで実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置により、強力に金融緩和を推進していく」と、
能動的な表現に変更した。
さらに、資産買入れ枠を10兆円増額する追加緩和措置も実施した。
折しも今日はバレンタインデー。「今日の日銀の決定が、真剣な緩和姿勢を示す本命チョコなのか、
あるいは義理チョコなのか見極める必要がある」(第一生命経済研究所・主席エコノミスト・熊野英生氏)との声もある。…
日銀ウォッチャーの間では、日銀の政策は政治的圧力に応じた「義理チョコ」だったとの見方が大勢だ。
日銀のコミットメントに対する実行力への不信感は、これまでの緩和姿勢への実施状況から生まれている面もありそうだ。
資産買入れ枠というファンドを設定し、都合次第でその規模を次々と増額するという便利なツールを作ってはみたものの、
肝心の買入れ額はさほど膨らんでいないと指摘する声もある。
「これまでの長期国債買い入れ枠の9兆円も、実際の買入れ額は3兆円規模にとどまっており、
今日の決定会合で枠を新たに10兆円増額しても、実際に満額買い入れるとは思えない」
(クレディスイス証券チーフエコノミスト・白川浩道氏)というわけだ。
同氏は買入れ基金はいわば「見せかけ」の量的緩和だと揶揄する。
<FRBの時間軸政策に見劣り>
政治家サイドからの注文が相次いでいた物価目標の明確化にも、日銀は短期間で柔軟に対応した。
しかし、こちらについても、市場関係者の間では評価の声ばかりではない。
野村証券金融経済研究所チーフエコノミストの木内英登氏は
「日銀に求められているのは、インフレ目標に関わる『言葉の遊び』ではなく、
日銀がデフレ克服や円高阻止に向けて本気で積極策に打ち出すべき、というまさに姿勢にある」と指摘。
これまでの「物価安定の理解」というわかりにく表現を多少わかりやすく修正しただけで、金融政策の運用自体が変わるわけではない、
との見方から、金融市場でも踏み込み不足との反応が出ている。
FRBが1月25日に打ち出した時間軸の長期化が市場にインパクトを与えたことと比較すると、
日銀のコミュニケーション政策の効果は限定的との見方が少なくない。
木内氏は、「FRBは政策金利と景気見通しを同時に発表しており、
金融政策で経済状況を誘導するという能動的な発想があるのに対して、
日銀はインフレ率が上昇するまで現在の緩和姿勢を続けるという受動的な姿勢である点が大きな違い」だとみている。
FRBとの違いについては学者からの厳しい指摘もある。
東京大学大学院の柳川範之准教授は、日銀とFRBでは情報の発信の仕方に違いがあり、
金融市場をリードしていくような印象を与えるか、逆に動かされているような印象を与えるかで差が出るという。
物価目標や時間軸などの中央銀行からの政策コミットメントから市場が受ける「納得感」がなければ、
いくらサプライズな政策を実施しようとも効果は長続きしないとする。後略。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE81K3KF20120214

■財務大臣も日銀総裁も落第です
見過ごせない答弁もあった。インフレターゲティングに関する質疑だ。
山本議員はまず、白川方明日銀総裁をやり込めた。
FRBは1月25日、新たに2%の長期的な物価目標を導入したが、
日銀が「これはインフレターゲティングではない」と説明しているのは「完全な誤訳だ」と切って捨てたのだ。
実際、バーナンキFRB議長は「物価安定だけを目標とする政策をインフレターゲティングと解釈するなら、そうではない。
FRBは物価安定と雇用最大化の二つを達成するのが責務なので、その両方を同時に目指すからだ」と述べたのである。
インフレターゲティングの世界的権威であるだけに正確に説明したのだが、
日銀はその一部を取り上げて曲解させる文章に仕立て上げたわけだ。
日銀らしい姑息な手だ。
この狡っ辛さを指摘した上で山本議員は安住大臣に、日銀に対してインフレターゲティング政策導入を求めるか、と質した。
安住大臣は、日銀には独立性があるので任せている、と逃げを打った。
すると山本議員はすかさず、
「独立には目標設定の独立と政策手段の独立があり、日銀に目標設定の独立はないことを知っているか」と畳みかけた。
安住大臣は「知っている」と答えたものの、「では日銀に2〜4%程度の物価目標を与えるべきだ」と迫られると、あとはもうシドロモドロ。
答えにならない答弁をモゴモゴ繰り返すばかりだった。
それにしても、日銀の二枚舌には呆れ果てる。
国会でインフレターゲティング論争をしたのと同じ2日、山口廣秀日銀副総裁が高松市で、
「日銀は中心値1%程度が中長期的な物価安定の数値と理解している」として、
2%の目標を掲げたFRBの手法と「基本的に変わりはない」と言っているのだ。
白川総裁に至っては6日の参院予算委員会で平然と、
「むしろFRBが日銀の政策に近づいてきたという認識」とまで語っている。笑止千万だ。
だが、いくら日銀は優れていると言い張ったところで、実績を見ればそのウソは一目瞭然である。
'98年の新日銀法施行以降、日本で前年同月比のインフレ率が0〜2%に収まっていたのはわずか1割6分。
一方、FRBが1〜3%に収めたのは実に7割以上だ。
20点も取れない落第生は、つべこべ言わずに70点超の優等生を見習うべきだろう。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31801


02. 2012年2月22日 08:40:50 : IOzibbQO0w

>適度な円安を招いて日本経済が活性化するならば幸運だが、単に長期金利の低下で終わってしまうと、銀行の貸し出し能力が蝕まれる

過去の経験からすれば、そうなるだろう

適度な量的緩和で適度な円安インフレなんて都合のいいことは、そうそう起こらない

効果がない時間が続き、内外の状況変化で、急激に円安インフレと金利急騰が進行する可能性の方が高そうだが

それを覚悟しても巨額の緩和を行うかどうかであり、答えは、やはり明らかかもしれない


03. 2012年2月22日 23:50:31 : cqRnZH2CUM

民主:円高・デフレ対策特別チーム設置、日銀の説明に質問が集中 

  2月22日(ブルームバーグ):民主党は22日、円高・デフレ対策特別チームの第1回総会を開催した。政府と日銀からヒアリングを行い、直嶋正行座長(元経済産業相)によると、日銀に対しては、決算時期の3月にさらなる金融緩和策を打ち出す可能性や物価安定の定義などについて多くの質問が出たという。追加緩和策については日銀から明確な答えはなかった。

  次回の総会は日銀政策決定会合(3月12−13日)の前か直後を予定。直嶋氏は会合後の記者説明で、提言を出す計画は今のところないものの「必要な状況になれば、すばやくまとめられる体制をつくった」と強調した。

  特別チームは、前原誠司政調会長の指示を受けて、成長戦略、経済財政、経済産業、財政金融の4部門合同で設置された。この日の総会では、日銀に加え、内閣府、財務省、経産省からもヒアリングを行った。

  直嶋氏は、日銀が2月14日に発表した緩和策について「決定は効果があった」と指摘。その上で、過去4年間に円高が対ドルで3割進行したことに言及、「もっと弾力的な政策が早く出されてもよかったのではないか」と述べ、「今回のことをきちっと実行してもらうことも重要だ」と注文を付けた。

記事に関するエディターへの問い合わせ先:東京 大久保 義人  Yoshito Okubo yokubo1@bloomberg.net香港  Peter Hirschberg phirschberg@bloomberg.net
更新日時: 2012/02/22 14:26 JST


04. 2012年2月22日 23:51:25 : cqRnZH2CUM
NY外為(午前):円下落、一時1ドル=80円36銭−金利差に注目 

  2月22日(ブルームバーグ):ニューヨーク時間22日午前の外国為替市場で円はドルに対し下落、約7カ月ぶり安値を付けた。米経済が勢いを増しているとの観測が円の需要を後退させた。2年物米国債の同年限の日本国債に対する上乗せ利回りが6カ月で最大となり、金利差も注目された。

  ニューヨーク時間午前7時22分現在、円はドルに対し0.6%安の1ドル=80円22銭。一時は7月12日以来の安値となる80円36銭を付けた。対ユーロは0.6%下げ1ユーロ=106円16銭。一時は昨年11月14日以来の安値となる106円33銭まで値下がりした。

記事に関する記者への問い合わせ先:To contact the reporters on this story:Keith Jenkins in London at Kjenkins3@bloomberg.net;Candice Zachariahs in Sydney at czachariahs2@bloomberg.net

記事に関するエディターへの問い合わせ先:Daniel Tilles at dtilles@bloomberg.net
更新日時: 2012/02/22 22:06 JST


05. 2012年2月23日 16:42:05 : cqRnZH2CUM
欧米金利低いままでの円安進行、日銀の「後手」印象の変化も
2012年 02月 23日 14:17 JST 

2月23日、欧米金利が低く推移しているにもかかわらず、円安が進んでいる。米景気が改善するなかで米金利上昇の想定時期も近くなるとの見方から、将来の日米金利差拡大が意識され始めているためだ。写真は2010年撮影(2012年 ロイター/Issei Kato 

アップルなど6社、アプリのプライバシー保護強化で加州と合意
ドルは80円前半、短期筋の利食いが上値抑える
円高基調の流れのなか、日銀の判断は評価を得ている=野田首相
英HSBC、日本の富裕層向けビジネスから撤退

[東京 23日 ロイター] 欧米金利が低く推移しているにもかかわらず、円安が進んでいる。これまで金融緩和に後手を踏んでいたイメージが強かった日銀への市場の見方が変わってきているほか、米景気が改善するなかで米金利上昇の想定時期も近くなるとの見方から、将来の日米金利差拡大が意識され始めているためだ。

欧州経済は厳しいが、ギリシャ第2次支援の合意でユーロ円も上昇している。円安期待を背景に日本株は過熱感がありながらも底堅い。

<先行きの日米金利差拡大を予想>

「虫眼鏡」でみれば、日米金利差は若干ながら拡大している。ドル/円相場ともっとも関連性が高いと言われてる2年債金利は0.27─0.28%から0.3%程度まで上昇。一方、日本の2年債金利は0.125%程度から0.10%程度まで低下した。円安要因ではあるが、ごくわずかな動きであり、足元で急速に進む円安の動きを説明するには不十分との見方も多い。実際、前日の海外市場では米2年債金利は若干下落しながら、ドル円は7カ月ぶりの高値となる80.40円を付けた。

マーケット参加者がみているのは、足元よりももう少し先の変化だ。生産や消費など米経済は順調に回復。雇用や住宅などの水準は依然低いが、モメンタムとしては改善方向にある。1月の米中古住宅販売戸数は1年半ぶりの高水準となる一方、在庫は約7年ぶりの低水準に減少した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は2014年終盤まで異例な超低金利を続けると宣言したが、「委員の見方はバラバラ。景気が良くなれば金利上昇時期は近くなる」(国内投信)とマーケットの「時間軸」は揺れ始めてきた。足元よりも将来の日米金利差拡大を今の円安は織り込み始めている。

大和証券投資情報部部長の亀岡裕次氏は、年内でドルは90円ぐらいまでの上昇は可能とみている。現在、米1年物の金利はOIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)などでみると、0.1%を少し上回った水準にあるが、年末ぐらいまでに0.3%ぐらいまで上がる可能性があるという。「仮にドルOISが0.3%と仮定すると、今までのドル/円との関連で言うと、90円ぐらいはあり得る水準だ。金利が0.1%台のままであれば、たとえば2年債も現状の水準からほとんど動かないのであればドル/円は動かないだろうが、景況感の改善が続く限りはそういうことはないのではないか」と話している。

<マーケットの日銀に対するイメージが変化>

欧州経済は依然厳しく、金利上昇予想は強まっているわけではない。マークイットが発表した2月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値は、50.4から49.7に低下し、景況感の改善と悪化の分岐点となる50を割り込んだ。しかしながらギリシャ2次支援策が合意されたことでユーロは底堅く推移、対ユーロでも円安が進んでいる。

欧米の事情以上に今回の円安の原動力となっているのが、マーケットの日銀に対する見方の変化だ。「日銀は金融緩和でいつも後手に回っていた印象があったが、今回の追加緩和で将来のリスクに先手を打って金融緩和を行うスタンスに軸足が変わったとの見方が強くなっている」(東海東京調査センター・シニアストラテジストの柴田秀樹氏)という。世界的な金融緩和競争のなかで、日銀の政策が突出して緩和されたかのかは判断しにくいが、市場では「少なくとも『緩和負け』のイメージが払しょくされ、過度な円高が修正されている」(マネックス証券チーフ・エコノミストの村上尚己氏)との見方が広がっている。

23日午前の衆議院予算委員会に出席した白川方明日銀総裁は、日銀はデフレ脱却に全力をあげているとしたうえで「当面物価上昇率1%を目指して強力に金融緩和を続ける固い決意」と述べた。

こうした見方の変化を背景に海外ヘッジファンドなどが円のロングポジションを巻き戻している。米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の取組(2月14日までの週)では、円ロングのネットポジションは5万5000枚から2万9000枚に急減した。市場ではさらに減少しているとの見方が多い。

日経平均.N225は短期的な過熱感が強まっているが、円安による企業業績回復期待を背景に依然底堅い動きを示している。海外短期筋の買いの勢いは一巡したが、下値では株価上昇局面に乗り遅れた海外実需筋や国内機関投資家が押し目買いを入れるため、下がりにくい相場になっているという。三菱UFJ投信・戦略運用部副部長の宮崎高志氏は「米景気が回復すればいずれ米金利も上昇せざるを得ない。日本株は過熱感からいったん調整が入るかもしれないが、ドル高/円安が相場を後押しする展開が続く」とみている。

ただすべてがバラ色というわけではない。2010年後半にも金融緩和期待による過剰流動性相場が到来したが、原油価格の上昇などを機に景気は失速した。金融緩和によって生み出された過剰流動性がインフレを高進させれば金融緩和路線は転進を余儀なくされ、景気を圧迫する。ギリシャ第2次支援策も各国の承認待ちであるほか、財政緊縮策などがきちんと実行されるかには疑問もある。市場にリスクオフのムードが戻れば円買いが再開する可能性は小さくない。

(ロイターニュース 伊賀大記;編集 布施太郎)


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