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(回答先: 断層調査:敦賀、東通原発は年内実施 原子力規制委 (毎日新聞) 投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 11 月 14 日 17:06:02)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121114/dst12111411160006-n1.htm
2012.11.14 11:14
原子力規制委員会は14日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の敷地内を走る断層の一種「破砕帯」が活断層か否かを調べるため、調査団を組織して12月1、2日に現地調査を行うことを明らかにした。同日開かれた規制委の定例会で示した。現地調査をした上で、10日に調査団による評価会合を開き、活断層の有無を判断する。
規制委による現地調査は、関西電力大飯原発(同)に次いで2例目。現在、敦賀原発は稼働していないが、活断層の疑いが指摘されている破砕帯が原子炉の直下を走っている。国は活断層の上に原子炉を建設することを認めておらず、調査結果によっては再稼働が困難となるほか、廃炉になる可能性もある。
現地調査を行うのは、規制委の島崎邦彦委員長代理のほか、鈴木康弘名古屋大教授▽堤浩之京都大准教授▽藤本光一郎東京学芸大准教授▽宮内崇裕千葉大教授−の4人。いずれも所属学会から推薦された専門家。鈴木教授は大飯原発の現地調査団のメンバー、渡辺満久東洋大教授とともに、原発の断層の危険性を指摘してきた人物。島崎委員長代理以外は大飯原発の調査団とは異なるメンバーが選ばれた。
敦賀原発の敷地内には、浦底断層という活断層が走っており、浦底断層の活動に合わせて原子炉直下の破砕帯が引きずられて動く可能性が指摘されている。
ほかに東北電力東通原発(青森県)の現地調査も年内に行う予定という。
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