福島の放射能から子供を守るにはーーチェルノブイリからの教訓ーー

　講師の今中哲二氏は、２５年前に起きたチェルノブイリ原発事故後の１９９０年夏にチェルノブイリの現地を訪れて以降、現在にいたるまで「原子力利用のデメリット」について研究をされている方です。最近では、福島原発事故の直後から福島・飯館村の放射能汚染測定の仕事にも取り組んでおられます。
　原発事故による放射能汚染が私たち、特に子どもたちの生活と健康、生命を脅かしているという具体的なお話をいかがいたいと思います。
　真実を正しく知ることが大切と、私たち実行委員会は考えています。ぜひ、皆様のご参加を、お待ちしています。

　　　日時　２０１２年１０月２０日(土）　
　　　　　　１４：００〜１６：３０(開場：１３：３０）

　　　会場　横浜市立大学カメリアホール
　　　　　　（横浜市金沢区瀬戸２２−２）　京急（金沢八景駅・徒歩５分）

　　　資料代　一般：１０００円、　学生：５００円

　　　定員　　３００名(先着順）

　　　主催　　「今中哲二」講演会横浜実行委員会
　　　　　　　連絡先：０９０−７４０５−４２７６(竹岡）
　 　

コメント
01. 2012年10月02日 23:36:30 : HVBP18IwL6 この人も小出氏と同じく京大で助手やってたのか。 教授は同じ人なんですか？
02. 2012年10月03日 08:48:00 : sExyLFK5Xw 今中哲二（いまなか　てつじ） １９５０年生まれ。広島県出身、京都大学原子炉実験所助教、工学研究科都市環境工学専攻助教。大阪大学工学部原子力工学科卒業。東京工業大学理工学研究科修士課程修了（原子力工学）。広島・長崎原爆による放射線被曝量の評価、チェルノブイリ原発事故の解明などを続けている。著作に『チェルノブイリを見つめ直すーー２０年後のメッセージ』（共著、原子力資料情報室）、『原発を終わらせる』（共著、岩波新書）、共訳書に『人間と放射能』（明石書店）、監修に『自分と子どもを放射能から守るには』（世界文化社）など。
03. 2012年10月03日 22:21:04 : HVBP18IwL6 >>02 小出氏や今中氏を助手に雇用していた鷹揚な教授がいるわけでしょう？ その人数は一人なのか複数なのかがその経歴ではわかりませんね
04. 2012年10月11日 12:14:07 : KKbgCE8XBA 高須クリニック院長と漫画家の西原恵理子はただらぬ「大人の関係」 高須はＭＸテレビ５時に夢中のスポンサー。西原とか招待？・・ドバイに （女性セブン）
05. 2012年10月11日 12:21:30 : KKbgCE8XBA ベトナムは親日、マレーシアは親中。インドは中国全土を核ミサイルの射程圏に。 中国は火事場ドロボーでヨーロッパのワイナリー、古城まで買い占めている。 （週刊文春の見出し）週刊誌の見出しが新聞記事より面白い。本末転倒だ。
06. 2012年10月11日 12:38:10 : KKbgCE8XBA 東電は１０日、炉心溶融事故を起こした福一、１号機の原子炉格納容器内をカメラで撮影した様子を公開した。内部は湯気が立ち込め、危機がさびていた。水も（格納容器に２・８メートル）確認され、溶けて散らばった核燃料が冷やされているものとみられる。放射線量は毎時１１・１シーベルトを計測。きょうで事故から１年７ヶ月がたつが、中は依然として高い線量だった。２号機よりも低いが１時間弱浴びると死ぬほどの高放射線量だ。容易に作業員が格納容器に入れる状態でなく、作業は難航が予想される。（朝日１０・１１）

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