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(回答先: 自分の家に火をつけた人間が火消しを手伝つたら「消火賞」を与えるのか 前略 田中俊一殿 投稿者 CERISES 日時 2012 年 8 月 20 日 03:31:42)
>福島で継続的に除染に取り組んできたことが評価されているらしいですが、
>それは放火犯が消火作業を手伝っていることをほめるようなものです。
>放火犯が消火作業
いいね!佐高さん 斬り込んでますネ〜!
だが、エートスも言って、もっと先まで言っちゃってください。
田中俊一し本人も上で言ってるのが、実の正体なのではないでしょか?
つまり、放火犯にとって、消化作業は意識して組織的に、位置づけられてる。
今後の原子力業界のために、除染を戦略的に位置づけている。除染で住民の反発を和らげるのはもちろん、そこに生活させる。補償は値切れるし、放射能は大したことないと思わせられるし、国民は放射能を正しく怖がってくれるようになるし、つまり放射能慣れしてくれるし、事故被害から復興した以上、原発立国だって立ち直れる。
田中俊一は除染で「エートス運動」を実践してるのだ。その名は出さずに。それが彼の魔術だ。
田中俊一が名告る所属は「放射能安全フォーラム」だ。
https://docs.google.com/file/d/0BxqSmDmQ78xCYnpXQ0piZHpSRVdxZUp1cEJtazNCQQ/edit?pli=1
放射能安全フォーラムとは、
放射能が安全だと信じると阿呆のシープルsheeple羊民、子羊民になっちまうよという名前だ。
伊達でやったのは「ダイアローグセミナー」だ。「エートス」とは名告ってない。
ほんとなら裏で画策していたプロモーター達は「エートス」なんて語は表に出してほしくなかったであろう。ヤブロコフやバズビーやフェルネックス達がチェルノブイリでのあの悪行の前例がスグ検索されてバレちまうから、今頃は反省項目になってるであろうか。
カッコつきの「復興」をでっち上げることが至上命題だった。ドジョウれいおん停止宣言も絶対不可欠のその一環だった。原発復興のおおきな戦略に統合されて、除染とか正しい放射能知識とかICRP111とか、こまごま実行してる。こういうふうに先の田中俊一のpdfでは読みとれるのではなかろうか。
こう見てくると次の、田中俊一の言った言葉の<本心>が理解される。
「贈罪意識で除染を始めたととらえるメディアの方もいますが、それは必ずしも当たっていなくて、
とにかく除染をしなければ何もできない、何も始まらないと考えているからです。現状でも避難している方々は大勢います。故郷に戻ってこられないという状況が続いている限り、復興も
原子力も議論にならないと思っています」
そう、田中俊一は、原発再稼働も再推進も再建設も輸出も、議論したいんだよね。
だから「エートスなんてごく少数で」「どっかの片田舎町で」やってるだけという
「言い訳」をうっかり信じたら、ダメだめだ。日本じゃもう事故直後から、政府も
犬HKも、どっぷり漬かってどんどんエートス運動を実践してると言えよう。
基準値の一気引き揚げも、国際的な事故対処方針だったというだけでなく、それを信じて従った日本人はエートス魔術にカカってしまった。と、今にしてみれば、見なせようか。
そのような魔術を編みだし、ヒトの心をあやつる達人術者が世界にはいるのか?
やたら横文字を使いたがるひとつの理由かもしれないねです?w
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