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大飯原発 9日未明にフル稼働へ (NHK) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/476.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 09 日 00:11:37: igsppGRN/E9PQ
 

大飯原発 9日未明にフル稼働へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120708/t10013436751000.html
7月8日 21時55分 NHK


およそ1年3か月ぶりに原子炉が起動し発電を開始した、福井県にある大飯原子力発電所3号機で、大量のクラゲが発生し、関西電力は、8日午後、発電機の出力をわずかに下げました。
関西電力はクラゲの影響が続けば、原子炉の出力が100%になる「フル稼働」を遅らせることも検討しましたが、予定どおり、9日午前1時ごろにフル稼働にするということです。

大飯原発3号機では、およそ1年3か月ぶりに原子炉が起動したあと、発電機の出力が段階的に引き上げられ、7日午後11時すぎに100%の118万キロワットに達しました。
しかし、大量のクラゲが発生した影響で冷却用の海水を十分に取り込むことができず、関西電力は、8日午後3時ごろ、発電機の出力を、およそ98%の116万キロワットに、一時下げました。
関西電力はクラゲの影響が続けば、原子炉の出力が100%になる「フル稼働」を遅らせることも検討しましたが、国の原子力安全・保安院と協議した結果、予定どおり、9日午前1時ごろにフル稼働にすることを決めたということです。
関西電力は「クラゲの量が減ったために予定どおりに作業を進めることにした。安全上の問題はない」と説明しています。


 

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コメント
 
01. 2012年7月09日 00:43:09 : 5m2XzK78HI
平和宣言起草委員会

8月9日の長崎原爆の日に長崎市長が読み上げる平和宣言の内容について話し合うことし最後の起草委員会が7日、長崎市で開かれ、去年に引き続き、福島の原発事故について言及し、原子力に代わる再生可能エネルギーの開発の必要性を訴える文案が示されました。長崎市は、8月9日の長崎原爆の日に市長が平和祈念式典で読み上げる平和宣言の文案をまとめるため、毎年、被爆者や有識者などから意見を聞く起草委員会を開いています。
ことし最後となる3回目の会合が7日開かれ、長崎市がこれまでの議論をもとにまとめた平和宣言の文案が示されました。
文案では、今も収束していない福島の原発事故について言及し、安全なエネルギーを基盤にする社会への転換を求めるとともに、原子力に代わる再生可能エネルギーの開発の必要性を訴えています。
その上で、これまでの原発の稼働で蓄積された膨大な量の放射性廃棄物の処理についても、国際社会が協力して取り組むべきだとしています。
出席した委員からは「原発の使用済み核燃料が核兵器の開発に利用される危険性があることにも触れるべきだ」や「被爆地として福島の人たちに寄り添うという態度を明確にしたほうがよい」という意見が出されていました。長崎市は、7月末までに最終的な平和宣言の文案をまとめることにしています。

07月07日 20時39分

http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5035719901.html


02. 2012年7月09日 02:45:38 : jGdBD25Wkg
クラゲさん、がんばれ、クラゲさんも、再稼働に反対しているのに・・・
福一で、死んでいったたくさんの動物たちの哀しみが、胸に痛い。
動物たちは、何も言えないけれど、原発のない穏やかな自然の中で生きたいと思っているに違いない。

03. 2012年7月09日 06:26:24 : BIgfJMRMNE
クラゲも頑張れ!!!

04. 2012年7月09日 18:54:46 : GB7FW29LwQ
松浦市 原発防災対策強化求める

佐賀県の玄海原子力発電所からおよそ8キロの距離にある松浦市の友広郁洋市長が長崎県の中村法道知事と面会し、原発事故が起きた場合に備えて医療機関の入院患者の避難先の確保など原子力防災対策の強化を求めました。
松浦市の友広郁洋市長は、9日、長崎県庁を訪れ、中村知事に来年度の県の政策に対する要望書を手渡しました。
この中で友広市長は、松浦市は佐賀県の玄海原発からおよそ8キロの距離で、原発の運転再開をめぐって市民の不安が増大しているとして原発事故が起きた場合に備えて、医療機関の入院患者や老人福祉施設に入所しているお年寄りを市の外で受け入れる施設を、県が事前に確保しておくことなど原子力防災対策を強化するよう求めました。
これに対し中村知事は、「いざという時に円滑に避難するには事前の準備が必要だ」と述べて、受け入れる施設の調整を進めたいという考えを示しました。
また松浦市の友広市長は、東日本大震災のような大規模な災害が発生して通信手段が失われた場合に備えて、松浦市の離島の鷹島や福島などに衛星携帯電話を配備することを長崎県に求めました。

07月09日 18時37分

http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033310221.html


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