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断水事件 江戸川、利根川で相次ぐ化学物質の検出 ガンマ線照射によってホルムアルデヒドが生成されることがわかりました
ガンマ線の照射によって、塩素が分解され、ホルムアルデヒドが生成されるということです。
やはり放射能だと思います。
ガンマ線による水中有機塩素化炭化水素の分解
4.1.1 水中ppbレベルの有機塩素系炭化水素の分解
ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの有機塩素系炭化水素の濃度が数十ppb〜数百ppb程度の水溶液に放射線を照射(線量2kGy)すると、殆どの有機塩素化炭化水素が分解され、検出されなくなり、四塩化炭素とトリクロロエタン水試料のみ1ppb程度残留している(表1、文献12−13)。分解生成物として塩化物イオン(図1)、分解中間物としてアルデヒドとカルボン酸が検出されている(文献12)。
4.1.2 水中数千ppmのような高濃度有機塩素化炭化水素の分解
最近、8000ppm程度の高濃度有機塩素化炭化水素を含む水溶液のガンマ線照射分解も報告されている(文献14)。100kGyの線量下で水中8000ppmのクロロホルムの分解率は約50%で(図2)、その他の塩素化炭化水素の分解率は90%以上である。また、照射後溶液のpHが小さくなり、HCl、蟻酸などが生成されている。さらに、照射容器の気相からメタン、エタン、CO、CO2などの生成物が測定されている。これらの生成物は線量および塩素化炭化水素の濃度とともに増加している。つまり、塩素化炭化水素分子中の炭素原子がこれらの分子に変換されたことを意味する。
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