2012年4月16日 21時53分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012041601002630.html

　東京電力福島第１原発事故の賠償をめぐり、福島県南相馬市に設定されていた緊急時避難準備区域内の住民３４世帯１３０人が申し立てた和解仲介手続きの和解案で、原子力損害賠償紛争解決センターは１６日、避難せずに自宅にとどまった人への慰謝料額を示した。

　東京の３弁護士会有志でつくる原発被災者弁護団が明らかにした。

　和解案は、区域内の日常生活を「経済的基盤が損なわれ、医療介護施設の不足に苦しめられるなど避難生活に匹敵する不自由さがあった」と指摘。事故発生から昨年９月末までは１人月額１０万円、指定が解除された１０月以降は同８万円が相当とした。
（共同） 　

コメント
01. 2012年4月17日 07:40:29 : x8czA3NAdA このような慰謝料をもらってもとてもおいつかないくらいの健康障害が発生する可能性が高い。
02. 2012年4月17日 12:12:47 : RB1SC9O2tA ウチなんか南相馬の都市部より線量が高いのに、一人八万円を一回貰って終わり。 もう使ったよ。。
03. 2012年4月17日 18:13:26 : t9M2KfINao 自宅や事業所の価値がほぼゼロになっている。農地も同じ。 買い手がつかない「商品」の市場価格はゼロ。１年以上も経つのに全く補償されない。
04. 2012年4月18日 13:48:51 : oDZLjorBrU その金ほしさに、そこに居続けるってのもどうなのかね〜〜？？？？？ ま、政府はあなたの健康や命をその金で売ってくれって事だろ？ 本人がそれを承知なら別に良いんじゃね。 福井も原発町長が良いって言ったしね。 ま、もんじゅが事故らない事を陰ながら祈っててやるよ。 その時は福島みたいに助けに来る人は皆無だと思うよ。 怖いもん、誰だって、もんじゅは！ それでも原発町長選んだんだから、ま、良いんじゃね〜の・・・・・

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