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(回答先: ウツ! 投稿者 チベットよわー 日時 2012 年 8 月 07 日 09:46:26)
医者がクスリを出します、といって処方するとき、「一体、それはどういうクスリですか?」
とたずねる精神科や心療内科の患者はまずいない。きいたところでわからないし、
わかったところで拒否はできない。拒否する姿勢のあるマトモな人間は少々、精神力がおちて
鬱にとりつかれたところで精神科などにはいかないのである。
しかしだ、わからないのは、患者だけではないのだ。処方箋を書く、医者のほうも
ドラッグのことなどチンプンカンプンである。自分で向精神薬を摂った経験のある医者など
一握りもいないだろう。飲んだらどうなるかわからない、副作用についても深くは知らない、
自分の出している薬の化学式や英名を即座に答えることのできる医師などいない。
わかっていないものを、相手が頭の弱い奴だと思って平気で食わせるのだ。
この屈辱、自涜を受け入れることを止めなくてはいけない。薬を飲み続けて偉くなった
人などいない。偉い人がクスリにのめり込んだケースはあっても、その逆はないのだということを
認識すべし。
医者から渡される錠剤や、白い粉は、いうなればサラ金にいって都合する借金のようなものである。
目先のトラブルを片付けてくれてはじめは頼りになるが、遅かれ早かれ自滅を誘う。
目の前の問題は消え去ったようにみえて、実は後にまで延ばされて蓄積されていただけだということに
気付くのである。それがドラッグなのだ。
クスリは鬱を治さない。治すためのエージェントはそもそも成分には含まれていない。
クスリは鬱を感ずるシステムを一時的に麻痺させるだけであり、それは増え続ける利息として
患者(被験者)の背中に延々とたまっていく・・・・そして自殺させるのである。
抗鬱、抗不安などという名目でとんでもないクスリに依存しはじめたら最後、人生をとりあげられ
中毒者としての余生が待っている。
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