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三部作の最後しかみていないが熱血というより教師になるという自分の夢に忠実な生き方が子供達に支持されて崩壊した学級を立て直し悪童を救ったという感じか。
金八先生とも泣き虫先生という教師とも違う協力なリーダーが子供を引っ張り上げたという感じか。
自分より人生経験のある生徒の祖父母が父兄のようにピンピンしていて自分より学歴やキャリアが上の父兄がごろごろいる中で生活指導もする学習塾が珍しくなくなった中でこれからの新しい教師像についても考えさせられた。
と同時にこれだけ素晴らしいドラマを制作できるマスコミに嫌みを言いたくなる気持ちと堕ちるところまで堕ちた彼らが蘇生する可能性も感じた。
時代と戦った教師とはすなわち時代と戦ったマスコミになれというテーゼでもあり偽日本人の背後の偽ユダヤと戦う意思が残っているのか否かが彼らにも問われている事は視聴者にいわれなくても重々分かっている筈だ。
風俗で働く母に育てられ偽善に満ちた施設のぬるま湯にも馴染めず嫌いな母の元で無気力に過ごす悪童はスネオ的生き方を自慢気に若者に語ってきた橋下の人生そのものだ。
偽日本人社会をうまく泳ぎ偽ユダヤに引き立てられて個人的な成功としては上々ながらその立場に相応しくない人格である事も重々分かっており小泉や竹中や前原や枝野や仙谷ほど馬鹿にはなりきれず愚直な小沢との出会いが彼に化学変化を起こさせているように映る。
悪童も簡単に女教師に心を開いた訳ではなく何度も何度も試すように裏切り彼女が地獄の底まで付き合ってくれると信じられた時に心を開いた訳でネットでの不評を気にした彼が消費税政策を転換したのも小沢を先生と呼ぶようになったのも電通あたりの入れ知恵か彼のスネオ部分が言わせただけのように思われ小泉のように嘘泣きができる彼だからまだまだ信用できない。
しかしそれもお膳立てされたパフォの可能性があるがナベツネや朝日と軽い喧嘩をしたり石原と距離を置き始めているような気配もあり
悪童のように改心する可能性も感られるのは事実だ。
プーチンにしても小沢にしても権力の階段を登っていく過程で面従腹背から始まりあるべき姿を構築していった訳だから彼が面従腹背過程に入った可能性は認めてあげてよいだろう。
しかしここからが凡人とリーダーの分かれ道で果たして彼がいばらの道を歩めるかどうかは半々だ。
藤井のように9合目で小沢を裏切った政治家を目の当たりにした有権者は目が肥えており生半可な事では橋下を信用はしない。
彼の親父や叔父や従兄弟の問題も自分の汚れた経歴も卑屈なスネオ的生き方が身に付いた原因も偽ユダヤにあるとたどり着けるかどうか
たどり着いた時に小沢以上に公憤を感じて巨大な的と対峙する覚悟を決められるかどうか半分食べた毒饅頭を捨てられるか注目したい。
砂の器平成バージョンを制作する能力が残っていたTBSの今後も要注目だ。
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