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UFO問題を考える 16 MIB (メン・イン・ブラック)2 : 田代峠の事件を、さらに考えてみた
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/841.html
投稿者 あのに 日時 2016 年 3 月 05 日 20:15:50: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 


UFO問題を考える 16 MIB (メン・イン・ブラック)2 : 田代峠の事件を、さらに考えてみた


1、高橋邦安さんの手記。

これはMIB (メン・イン・ブラック)と直接の関係があるわけでないが、山形県の田代峠やみみずく山、宝森山などについて、近寄るな、と警告、脅迫があるようにみえるのは、かたちを変えたMIB (メン・イン・ブラック)現象である。はたして、UFOの地下基地でもあるのだろうか?
この問題をネットで検索して見ようとすると、すぐルーターフリーズでインターネット接続が切られた。ウイルスマンもMIB のひとりともいえるのかもしれない。

もうすこし、並木伸一郎の「日本の怪奇事件集」を読んで考えてみた。なぜ、田代峠に近寄るな、という脅迫らしきものがあるのだろうか?

・1978年の高橋邦安さんの手記  田代峠の事件

動画では60代かと思われる高橋コウさんが、息子と行った話になっているが、並木伸一郎の本では、高橋邦安さんが1978年5月に単独で行ったようにとれる。なぜ、高橋邦安さんの手記ではなく、妻、高橋コウさんの手記になり、当事者も変わっているのだろう。

ネットをみると、高橋邦安さん自身の体験を妻の手記にして、婦人公論に発表したとある。息子は、つけたしであると。なぜ変えたのだろう?妻、高橋コウさんだけの体験とすると、ひとりでいくなど、不自然だからか?
そもそも、高橋邦安さんなる人物は実在したのか、という疑問がわくが、並木伸一郎がとりあげているのは、現地で確認しているようだ。かれの行方不明事件も現実にあったようだ。

この手記によれば、行く手は田代峠から南の方向だったように思われる。(動画13:35)これだと、大洞窟と言われているのは、宝森山のほうになる。5月10日なら、南からの風になるだろう。手記と状況が合う。行くのを止めた老婆の洞窟が、もし峠のすぐ北側にあれば、翌朝、戻るふりして、峠から南の方向へ入ったなら、つじつまがあう。北よりは南のほうが、不安感はよりすくないだろう。

だが、ここで、なぜどちらへ入ったと書いていないのだろう?東西南北、右左、山の名前などは、なにより伝えるべき、いちばん重要な情報であるはずだ。並木伸一郎氏は宝森山のほうを怪しいとみて、しらべているのは、私の考えとおなじかもしれない。

だが、ここで並木伸一郎氏が取り組んでいる大洞窟を探す試みはかならずしも、意味があるとは限らない。なぜなら、霧につつまれた時点で、高橋邦安さんは、もうすでに変性意識に入れられていると想像できるからだ。そこで洞窟を見たと思っても事実とは限らない。たとえば事実としては、UFO内に入っている可能性さえあるのだ。アブダクション事例とみれば、手記は荒唐無稽どころではなく、きわめて貴重な資料になる。

どこまでの記憶が、正常かというとかんがえると、前の日の老婆と会った時点で、すでにおかしい。よくアブダクション事例に出る老婆はラージグレイのことが多い。話の内容はまさに、この時点ですでに変性意識状態ASCに入っていると考えるべきだ・・・ほんとうに老婆の洞窟に泊まったかも、怪しい。翌朝、出発したのかも怪しい。変性意識に入って行く、さかいを思い出すことが、重要だが、翌日では、緑の霧が出てくるまでは、普通の意識状態に見える。霧が、変性意識への導入かどうかはわからない。アブダクションでは、いっぱんには、音波が使われているようにみえるからだ。

老婆(グレイ)の警告があり、それを守らなかったので、4日間の消息不明というペナルティを、かされたのだ。そして、かれは、田代峠が危険な場所だ、とのうわさを拡げるようにしたのだ。そして、死をあたえられる。ここにはドラコグレイらしい厳しさがみられる。
かれの死については、なにか緑の光線というのがあやしい。なにか、危険な放射線のような感じだ。UFOからの緑の光線をあびてやけどをおい、白血病になってすぐ死んだという例がある。ベータ線被曝のように思える。電子線が空気中をとおるとき緑色を発するかどうかわからないが、電子銃にうたれたというのがありそうだ。

この体験後、かれは突然死んでいる。死因不明らしいが、急性白血病なのかもしれない。家族が、このうわさを公開し、マスコミがひろげることを、グレイが期待しているかのような展開である。うわさが、よくひろがるように、死をあるていど遅らせ、手記を書くようにしているのは、後催眠暗示のようなことがグレイによって行われた可能性がある。この偶発的な事件を利用して、この地域に近寄るな、という警告がひろがることのミッションを組み立てられたのだ。グレイの心理作戦の典型にみえる。

これは直接的ではないが、死の警告と考えるべきだろう。これは、みみずく山に近づくな、というのか、宝森山にちかずくなというのか、どちらだろう?

私は、高橋邦安さんは、並木伸一郎氏の思いとは反対の、みみずく山方向へ行ったような気がする。これは私の勘である。魔の山とよばれるみみずく山方向へ行ったことの記憶が操作されている気が、なんだかするのだ。皆の注意を宝森方向に向けさせているような気がする。高橋邦安さんの突然の死は、なにか特別だ。これは、みみずく山へ行ったから、死の結果になったのではないか?

どちらにしても、ちかずくな、という警告なのだが、場所がぼやけているのが気になる。これは、ある意味、MIB事件と似た脅迫に思える。対象はこの近辺のひとたちであろう。

翌朝の出発は、正常意識にさせてもらえたが、警告を無視してすすんだため、緑の霧に、まかれた。この時点で、もう完全な昏睡状態だったのだろうか。ここから4日間は、アブダクションの退行催眠の経験があるバッド・ホプキンズのような専門家から探ってもらう以外に、なにが起こったか、知る方法はない。

大洞窟があったという記憶は、おそらく遮蔽記憶スクリーンメモリーであり、その背後には、おそらく4日間の濃密なアブダクション体験があったのだろう。もう当事者高橋邦安さんは死んでいるらしいので、貴重な情報があったとしても、知るすべはない。

ほかの、山形県の田代峠近辺のみみずく山、宝森山、保京山などの事件を見てみよう。この地域は日本のUFO目撃多発地帯らしいことも書いてある。立ち入ってはいけない、とのメッセージを含みそうなケースを書く。

・1985年のある猟師の事件
並木伸一郎氏の本では、1995年刊なのでかどうか、1980年前後に事件が集中している。p82には、1985年にはある猟師がえものに銃を向け、引き金をなんどひいても玉が出なかった、という事件が、田代峠から東に200m〜300mの地点で起こっている。
ここでは時計が4日間前に戻っていたという。これもどこかの時点で変性意識に入っているように見える。ミッシングタイムがあったと思うが、わからなくされているのだ。おそらく、銃をえものに向け、引き金をひいた、という事実はなかったのではないか?じっさいには起こらなかった記憶が植えつけられているのではないか?

・1983年の宝森の事件
p78には、1983年のタケノコ取りの4人が、宝森で霧にまかれて2日間、行方不明になった事件がある。これも典型的なアブダクション事件にみえる。このなかの高橋カツエさんというひとが、グレイとの遭遇を記憶しているようだ。霧のなかで外人と遭遇したということだが、宝森のようなふかい山中に外人がいることは、おそらくない。霧のなかで何者かに出会う、というのはアブダクションケースによくある。したがって、退行催眠でさぐるしか、4人になにが起こったか、知るすべはない。

・1979年の保京山の事件
p66にある2人の16歳の女の子が、田代峠ちかくの赤倉温泉のはずれから保京山の山頂をめざしてのぼっていたら、3人の銀色のスーツを着た人を500mくらい先で見ているという1979年の事件もあやしさがいっぱいだ。見られて平気でいるというのは、この距離ならなにもわからないだろうと、たかをくくっている証拠だ。2人の16歳の女の子というのが、気になる。アブダクション事件が、眠っている可能性がある。

・九州佐賀県の事例・・・1985年の佐賀県背振山の事件

p165にある1985年の佐賀県背振山の事件がおもしろい。
佐賀県背振山に出現した「大男と小男」の怪 というタイトルの事件だ。60歳から26歳までの男4人が、埋蔵金発掘探査で山道を数キロ歩いているうちに起こった事件である。話題として取り上げられるのをねらっていたように見える。このなかの一員が、何段階か続くが不思議現象関係のクラブつながりで、並木伸一郎とつながる。

送電鉄塔にそって歩いているうち、4mほどの径で高さが2mほどの円筒形の岩があったという。さらに進むと、1kmほど先の7mほどの2つの巨岩の上に白い服を着た小男がひざをかかえて40分間ほど座っており、うしろを4mほどの大男が通っていったという。ここから引き返したら、円筒形の岩はなく、おどろいてまたもどったら、巨岩もあとかたもなかったという。

これも、典型的なアブダクション事件に見える。円筒形の岩を見た時点で、変性意識に4人がはいりこんでいたわけだ。おなじ光景を複数人が、同じように見るという事例はたくさんある。ストリーバーの本では、ドライブ中に、子どもといっしょに蛇の装飾のある家がたちならぶ光景を見る体験がある。変性意識に入れられた場合、現実と区別するのは、ほとんど不可能にみえる。岩にさわっても、岩の感覚があったはずだ。

4人で山歩きをして散策しているつもりが、どこかの時点、おそらく円筒形の岩を見た時点で意識が変えられ、誘拐されたのが真相であろう。グレイは、霧でまくかわりに、円筒形の岩に注目させて、変性意識にほうりこんだのだ。4人で、岩のふたらしきものを動かしていたつもりが、現実の世界ではなかったのだ。これはグレイの実験であろう。円筒形の岩に注目させて、4人を変性意識に入れる実験だ。だれかがカメラで撮っていれば、おもしろかった。だが、いまの電子カメラでは、エラーでシャッターがきれなくされるだろう。

・佐賀県の西有田町の登山道で起きた事件

p138にある、これは、1990年6月に林道に車を置いて、登山し降りてきたら、近くの草むらに車くらいの大きさの黒い物体が音をあげていたが、近づくと奥へはいって消えてしまったという事件だ。

これはUFOらしいが、目撃者たちが降りてくるのを待って、ウォーン、ウォーン、ウォーンと音を出して、気がつくように待機していたわけだ。わざと、さわぎたて、これも、並木伸一郎に情報がとどくようにしている。山形県の田代峠から、並木伸一郎たちの目を九州 佐賀県に目をそらせようと、起こした事件のように見えるのは考えすぎか。

2、田代峠近辺の洞窟網

田代峠近辺のみみずく山、宝森山にはなにが、あるから立ち入るなといわれているのか?いっぱんには、宇宙人やUFOはないということになっているから、ミステリースポットということになる。グレイの地下基地としての洞窟網であるとは、あたまのかたすみにあるが、頭をふって、とんでも、とんでも、となるであろう。

太古から地球に棲みついていたレプトイドは、こういうところに棲んでいたとよくいわれる。アメリカのダルシー地下基地もこういった洞窟網を拡張したもので、どこまで奥に続くのかわからないほど洞窟は深かったとカステロは言っている。

並木伸一郎氏の本のp85から洞窟の話になり、写真もある。川に沿って続いているらしい。洞窟の穴は、このあたりにはいっぱいあるらしい。
1989年なかを探ろうとした関西テレビの取材班が、洞窟に入ったが10分ほど行っても、どこまでも続くので危険と判断して、翌年、再度入ったら3分ほどで中がくずれていて進めなかったとある。

ここには、いっぱい洞窟があるようだが、石灰岩質の自然の洞窟ではない。写真を見ると、あきらかに人工的なつくりだ。岩を逆U字型にきれいに掘っている。床は水平に歩きやすいようになっている。
だが、取材班が自治体や国を調べても、作ったという記録も、どこにも、なにも記録がないらしい。伝説もないようだ。たとえ、だれかが、洞窟網をつくったとしてもその目的がわからない、と並木伸一郎氏は書いている。川に平行な洞窟なんて、カワウソのすみかみたいだ。

だが、ここの洞窟網にも入った人が行方不明になるといううわさは、あるらしい。事実かどうかわからないが、これらの洞窟にも、警告らしきものが伝わっていることになる。日本で、死の警告があるほどのミステリースポットは、このほかにあるだろうか?

ここは豪雪地帯だから、冬期は人はなかなか入れないだろう。1965年1月17日の自衛隊機墜落事件は、どの程度人が入れるかグレイが試したのではないか。夏は背の高いくまざさやとげのあるバラ科のくさやつるくさが、生えているとすると、まずひとは入らない。警告がなくてもこれでは、早春のゼンマイ、山菜採りやタケノコ採りしかひとは、入らない。あやしいうわさがあれば、ますますだれも行かなくなる。フィールドワーク重視の並木伸一郎氏でも、湧き出る霧には、ほうほうのていで退散しているのである。

また並木伸一郎氏のチームが、磁気異常を検知する探知機を持っていったところ、鳴りだしてびっくりしたことが書いてある。霧も磁気異常もなにかが、ここにあることを示しているのではないか。

3、死をもたらしたUFO事件 Rivalino Da Silva case

日本ではないが、1962年のブラジルのUFO事件のことを書く。グレイはたいへん怒りっぽいので、つぎの場合では、怒って人を誘拐してもどさなかった。3人の子どもたちは、父親がいなくなったので、孤児院へ入ることになった。

南山宏の「謎のUFO怪事件」の最初に、1962年8月20日にブラジルのディアマンティノで起きた、事件がかいてある。リバリーノRivalinoという男が失踪した事件だ。8月17日に仕事帰りの途中の森のなかで、2人の小男が地面を掘っているのを見かけて声をかけたら、箱をかかえて逃げ出し、そのあとUFOが飛び立って行ったという。

この事件のあと、20日の夜中の1時ころ、室のなかに小さな人影が浮かんでいるので、子どもがびっくりした。そとでひそひそと、あれがリバリーノらしい、と言っている声を聞いて、だれだ、とリバリーノがいうと、おまえがリバリーノというんだな、と確認する声がする。そうだ、だがなんの用だ、と言っても、そのままひそひそ声が続くだけであったという。朝になって家の外へ出ると2つの球状UFOが浮かんでおり、1つになり、黄色いいけむりをだした。近づいたリバリーノは動けなくなり、けむりにつつまれた。けむりが消えたあと、リバリーノは消えていた。子どもはびっくりして、警察にとどけた。そのあと3人の子どもたちは、母親は死んでいたので、孤児院にひきとられた、という事件だ。

ここでポイントは、グレイは箱を地面に埋めようとしたが、リバリーノに目撃されたため、逃げた。その後3日間かけて、リバリーノという名と家を探して、真夜中にやってきた。そして、朝そとへ出たところを誘拐したという。目撃証言者は12歳の長男だ。

箱を地面に埋めることは、目撃者リバリーノという一家のぬしを誘拐して、帰らせぬようにするほど重要なことであったのだ。

ここで、かれらグレイは、あちこちになにかを設置している、ということがわかる。地面に埋めていた箱は、その存在が人間社会に知られると、とてもまずいものであったのだろう。
単純に考えると、UFOなどの位置を知らせる装置だ。存在が人間社会に知られると、人間側の妨害措置やジャミングなどで、UFO飛行に支障をきたす。

さらに、目撃者がリバリーノであり、家がどこか、どうして知ったのか。地域に情報網を持っていることがわかる。電話網などを探知しているのであろうか。家の場所がわかるほど、地域の地図についてわかるのだ。人間社会にふかく入り込んでいることがよくわかる例である。人間の協力者がいるのかどうかまでは、わからない。  

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コメント
 
1. 2016年3月09日 20:16:59 : i369o6kJZk : kP8O_M@Sqs8[13]
日本でのお話し

竈猫(かまどねこ)と言うネットネームで中学校の頃の体験談を
語っているのだが、作り話とは思えず、数多く有るネットの中の
怪奇な話の中で最も興味深く何回も聞いているのだが本人も
体験談として語ってる内容はこのスレの本質をも含んでいるかと思います。

山の牧場 北海道編

http://www.voiceblog.jp/z4242/1236543.html

赤いラジオのプレイボタンをクリック,で聞く事ができます。


2. 2016年3月09日 21:05:25 : i369o6kJZk : kP8O_M@Sqs8[14]
2部に分かれていました 山の牧場北海道編 後編

http://www.voiceblog.jp/z4242/1236539.html


3. 2016年3月10日 19:42:04 : i369o6kJZk : kP8O_M@Sqs8[15]
つい最近までUFO問題はサイエンスフィクション、オカルト、空想、妄想分野に
分類されこれらを真剣に語ると精神的に障害が有る者とされ例えばパイロットが
UFOの接近報告や目撃報告をすると詳しく調べられた上精神的障害が有ると言う
理由で地上勤務にされたりするのでパイロットの間ではそれらはタブー扱いにし
目撃が多いのにもかかわっらず決して人には話さない風潮が出来上がって行った。
又ネット上でもそれらの事を書き連ねると何処からともなくそれらを否定し
書いている者を嘲笑する様な輩が現れる、軍でも警察でもそれら上がって来た
報告は全て機密扱いかすり替えか無かった事にされ又偽動画や頓珍漢な
UFO話で茶化される事は毎度の事であったのだが、つい最近その様な事が
少なくなり真剣に過去の事例を語れる様になったのは何かが変わった来たと
思わざるおえない。
世界的なUFO封止は巨大な組織が統率し行っているとしか考えられず、
そこまでするのは現にそれらの巨大な組織がそれらUFOの知的生命体と
関わっていたと考える方が理にかなっている。



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