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UFO問題を考える 10: 異星人のつかう巨大な人類の檻、NWOの完成
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投稿者 あのに 日時 2016 年 1 月 22 日 09:56:06: xZaQXyDl16EGo gqCCzILJ
 


UFO問題を考える 10: 異星人のつかう巨大な人類の檻、NWOの完成

1、非物質界の実在をかくしてきた「常識」という名の洗脳

UFO問題と超自然現象を解くカギは、グレイと人間にとっての非物質界にある。これは、ふつうは現実と重なり合って存在し、科学的機器では感知できず、この多層的現実を知るすべはないため、ほとんどのひとは存在に否定的になるか、無視する。
オーラを見たり、幽霊を見たりするというと、ひとはなにか不思議現象といい、あるいは、体験者がウソを言っているといい、思考停止になるのがふつうだ。

UFO問題を調べていくうちに、これは本当の事実かと疑問に思い、エイリアンは存在しないと多くの人が考える理由のひとつは、エイリアンがとつぜん消えたり、壁から現れてくるのを目撃した報告があることであるようだ。現実のこととはまるで思えない報告が多いのである。これについては、私は、現実が、じつは多層的なもの(多次元と書く人もいる)で、アブダクションは、エイリアンが人を変性意識にして誘拐するから、このような現象が報告される、と書いてきた。

人が変性意識にあるときは、空中浮揚すると感じても不思議はないし、壁を通り抜けることもできることは、体外離脱現象をあつかったさまざまな本にある。たとえば、まえ、エイリアンの惑星3 に書いたように、ロバート・ピーターソン「体外離脱を試みる」やウイリアム・ブールマン「肉体を超えた冒険」にあるよう、ヘミシンク以外の体外離脱現象でも見られる変性意識状態であり、普遍的な意識現象なのである。

これはもちろん、変性意識というより、死後われわれが体験するわれわれのふつうの意識状態なのであろう。われわれは、この物質世界に注意が固着しているので、自由にさまざまな意識を知ることがむずかしいわけだ。したがって変性意識という名がついているだけで、われわれの本性の意識なのであろう。われわれは、たんに、意識の変化にきわめて鈍感なだけなのだ。

木内鶴彦の臨死体験の本を読んだり講演を聞くと、たとえば他人の姿をトカゲに変えてだれかに見せることもできる、と想像できる。
こうして、デーヴィッド・アイクのシェイプシフト現象は、まさしく真実のイルミナティ内部情報であったことがわかる。同時に「悪魔に愛された女」にある超自然のイルミナティのルシファーは、グレイエイリアンであり、イルミナティの謎は、すべてUFO問題ですっきり解けることになる。

しかし、みな、あまりの強固な「常識」とよばれる名の洗脳によって、これらがさっぱり理解できないわけだ。オウム信者など、これに比べたら屁のようなものといってよい。あるいは、天動説など、まさしくこれに比べたら、初心者レベルと言っていいわけだ。なんと深い洗脳状態で眠りこけ、日々われわれは日常生活を生きているのだろう。

これを長年おこなってきたのが、秘密結社であったと私は書いてきた。西欧史に登場する秘密結社は、戦争だけをおこなってきたわけではない。こういった超自然現象におおいをかけることもおこなってきた。すなわち、かれらはこの分野をわらいものにすることによって、われわれの日々の超自然現象から注意をそらし、非物質界の存在をかくしてきたのだ。

だが、グレイエイリアンにとっても人間と同じであり、現実がじつは多層的なものということは、グレイの科学史上でも発見があり、かれらも自然探求上で見つけたものであろう。声帯が退化して、テレパシー交信しているらしいから、それは、かれらのきわめて太古の話であろう。テレパシー交信しているという意味は、かれらの生活の本拠が非物質界にあることを意味する。物質界でのかれらは猫のようにいつも寝ていることが多いのであろう。ストリーバーの本には、UFO内部の廊下の棚の引き出しのなかに寝ているグレイを見せられる場面がある。セロファンのようなものに包まれていた、とある。グレイは、長い年月の自然探求によって、非物質界に簡単に出入りできるような技術を開発したのだ。グレイのほうが、人類よりこういった自然探求精神は旺盛であり、柔軟な思考をするようにみえる。

2、ヘミシンクのロバート・モンローの本にある非人類の知的生命体の話

・グレイエイリアンと人類の共生?

ロバート・モンローの著書「究極の旅」p199や p213などには、非人類の知的生命体の話がある。ここには、かれらが、なぜわれわれと交流しないか、という理由とか、あるいは、その反対にわれわれが、かれらから影響されることの危険性が、モンローのガイドとの会話によって示されている。

こうしたことから、モンローは生前、秘密結社について、とても神経質になったわけだ。なぜなら秘密結社は、どんなものでもイルミナティとのかかわりを持ち、最終的にとりこまれて、イルミナティのおもうがままに操作されるという危険性をモンローは察知していたからだろう。
こういったわけで、モンローの著書には、グレイの策略の汚染は入っていないと考えられ、その情報はグレイの汚染がないということで、私にとっては安心できるのである。

ここでの、モンローとガイドとの会話によれば、非人類の知的生命体とは、さまざまな種類があるらしい。ここで気になることが書かれていることがある。モンローの「究極の旅」p213には、かって人間だったことがある非人類の知的生命体、おそらくグレイエイリアンについて書かれた部分がある。

むかしから、この部分について、これはなんだろう、といつも考えていた。かって人間だったことがあるグレイとは、いったい何であろうと?
ここでは「(グレイは)人間というものについてよく知っているから、注意しないと影響されてしまうんだ」とモンローはガイドから忠告を受けている。

「究極の旅」p199には、「問題は、ああいう知性体(グレイ)が、私たちにはまだ理解できないエネルギーを利用できるってことさ。わたしたちが背負いこんでいるような制限なしに、そういうエネルギーを使えるんだ。タロに訊くといいよ。私たちと一緒に働いているうちで、人類でないのは彼だけだから」とガイドからモンローは言われるのである。

こういったガイドのうちのひとりがグレイなのは、モンローは偶然そうなったと書いているが、おそらく違うだろう。グレイは、人類とこういった面でも1つになろうと、意図的に入り込んでいるのではないか?ここでいう「理解できないエネルギー」とは、グレイが人の意識を失わせたり、変性意識にみちびいたりするときに使うテクニックのようだ。

こういうかたちで、グレイが人々の守護者、ガイドの中に入り込むことで、グレイエイリアンが人類のなかに混じっているといえるのか?これは、かってグレイエイリアンとして生きた魂が、いまの人間の生をおくっているということなのか?人間の生をおくったグレイが、人々のガイドの中にグレイが入り込むということになってきているようだ。

そうなると、秘密結社員として生きる人々のなかには、グレイエイリアンの前世を持つ者がいるのかもしれない。つまり、人のDNAにグレイエイリアンのDNAを組み込まれるのと同様に、人々のガイドのなかにグレイのガイドが入り込む事態が生じているのかもしれない。こういう人は、やすやすと秘密結社にとりこまれるわけだ。

しかし、かれらが、おもてだって、なぜわれわれと交流しないかというと、p199にあるように、「かれらは違ったかたちで進化をとげてきたから、我々に対して優越感をもっているのさ」ということで、グレイは、人類とは交流できない存在、有害無益な存在だとモンローのガイドは、判断して、できるだけかれらと出会わないようにしてきたという。

どうやら、グレイにとっては、人類とは家畜のように、ただただ利用するだけの存在らしいのだ。これを三層ピラミッドとまえ書いたことなのである。

3、わたしは、どこから来て、どこへ行くのだろう?

このうえの問いは、モンローの目的を考えていくうち、ある程度あきらかになっていった。
わたしが向かう道:それはわたしとは、なにか?なぜ生まれてきたのか?なにを達成しなければいけないのか?どこへ行けばいいのか?などのほか、この世界はどのような構造をしているのか?この世界の向かう道をあきらかにせねばならなかった。それは、必然的に、人類の歴史とかかわる異星人について、あきらかにせねばならなかったのだ。

異星人とは、モンローのことばでいうと非人類の知性体である。モンローの著書には、意外と多くの異星人について、言及されている箇所がある。モンローにとっては、UFO宇宙人問題とは、ある意味最大の問題であったかもしれない。

非人類の知性体には、グレイのほか、人間だったことのない知性体があり、人類と同じ起源をもつ宇宙で地球と別の場所に生きる知性体がいる。が、かれらは人類にほとんど関心を持たない、という。さらに、もうひとつある選択肢、人間だったことのない知性体を探すことが、モンローの人生の最終の目的であったようだ。

さて、モンローの「究極の旅」の第15章 曲がりくねった長い道 の章は p220から、p241までモンロー自身の究極の旅が記されている。
ここは、何回も何回も私は読んで、考えてきた。これはもっとも重要なことなのだ。なぜなら、わたしという実体、わたしという意識の本源、真に帰るべきみなもとのことが書かれているからだ。

坂道政道著『覚醒への旅路」の第9章、第10章の内容も、同様にもっとも重要なことがふくまれている。我々が生きる目的、何を探索し、何を知るべきで、どこへ向かうべきか、がここにも書かれている。

ブルース・モーエンの「死後探索4人類第進化への道」の第22章ディスクの意識 にも、我々の究極の旅の向かうべき「意識」の謎が、モーエンのいう「ディスク」にあることが記されている。そして、「ディスクの卒業」へと向かい、そのさきのことが書いてある。「究極の旅」p236の孔、モーエンの「死後探索4」の第25章アパーチャーaperture 、エネルギーの放出孔がカギをにぎるのだ。

ここでモーエンのいうディスクは、モンローのいうI/Thereなのだが、モーエンの「死後探索1未知への旅立ち」p57にある「ディスクの幻」に、これがもっとも分かりやすく描写されている。この描写が、意識の方程式だとさえいえる。
これは、「ディスクの幻」というまぼろしどころでなく、真に我々が実在するもとというもの、すなわち意識の構造が書かれているわけだ。我々の人生の記憶がほんとうはどこにあるかという謎が、これで解ける。多層的宇宙にあるディスクにあったわけだ。

自分がどのようにしてディスクから創造され、現在にいたるのかは、このモーエンの一連の「死後探索」に書かれていて、これらの書物にすべて解き明かされていると思う。いちばん的確に書かれていた場所が、「死後探索4」第22章ディスクの意識 のどこかにあったと思ったが、いまみても探せなかった。

このモーエンの「ディスクの幻」では、ややわかりにくいモンローのいうI/Thereという実体が、はっきりし、これでよく理解できる。意識が真にはどういう実体であるか、記憶はどこに属するか、などが、これほどわかりやすく書かれたものは、ほかにはないと思う。脳にあるとか、DNAにあるとか、それこそトンデモであろう。

さて、モーエンの「死後探索4人類第進化への道」の最終章の第32章 第二ギャザグループ、再結集 には、人類やグレイとはまったくちがうテレパシー種族について書かれていて、興味深い。テレパシー種族というのもエイリアンの一種、知的生命体なのであろう。
地球上空の非物質界には、この種の知的生命体の存在もいるらしい。いわゆる、UFOの空中携挙、ラプチュアとよばれるカルト宗教のタネはこれらにあるのだろう。

4、グレイのアジェンダ : 異星人のつかう巨大な檻NWO

これらの本には、我々の個が向かうべき全体意識のことが書かれており、それをじゃまし、なんらかのとらわれの場へとみちびくものが、グレイエイリアンではないか、と考えてきた。UFO宇宙人問題は、ここに最大の問題があると思う。かれらは、物質界、非物質界ともに地球生命系の構造を変え、巨大な檻にしてしまおうとしているのではないかと私は考えている。これがいわゆる2012年問題であったわけだ。

ロンドン五輪でイルミナティと協定が完結したことを前回書いたが、この2012年問題では、100%すべての人がだまされ、操作されていたと思う。撹乱情報の迷宮「マトリックス」の完成でもあったわけだ。
異星人のつかう巨大な檻が、NWOという撹乱情報の迷宮「マトリックス」であり、これがインターネットとパソコン、スマホなどの登場で2012年に完成したのだ。迷宮「マトリックス」の完成式でもあったわけだだ。

だんだんこういったUFO宇宙人情報も、みなの想像とはちがって、だんだんおおいかくされつつあるのを感じる。現代の焚書が始まっているようにも感じているので、こうして私は書いている。これらがわかってもらえるのか、こころもとないのだが、洗脳の迷宮「マトリックス」が完全に閉じられるまえに、すこしでも書いて知らせねばならない。
 

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コメント
 
1. 2016年1月24日 13:57:14 : wPAs8CRB32 : @3ZSfBIJBL4[151]
拍手がもう3人もいるが、この投稿いつもより出来が良くなくない?

2. 2016年11月22日 14:04:20 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[725]
どこまで行ってもそれが真実、真理だとは思わない。家族は無論だが、自分は以前、可愛がっていた飼い犬のことが時々偲ばれる。その、そんな感情を大切にしたい。これは自分にとっての真実だ。この世が実態のない、投影されたものであっても、この感情を真実としていたい。

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