http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/824.html
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UFO問題を考える 9: かくされてきたエイリアンコンタクト
1、人類文明を育て、操作してきた影の存在、グレイエイリアン
さまざまな遭遇事例、つまりアブダクション事例を調べていくと、人類社会に対して、人間生活のさまざまな面に、グレイは、きわめて高い関心を持っていることがわかる。グレイは、まるで家畜を飼う人間のように、われわれを扱ってきたのではないか、と私には感じられる。
しかし、かれらの存在はいっさい完全に隠してきたのであった。グレイエイリアンのことが大きく話題に出るようになったのは、1967年のヒル夫妻のアブダクション事件からである。
しかし、グレイが何をし、何の目的で活動しているのか、多くの人が追求したにもかかわらず、よくわからなかった。人々の精子、卵子を集めていることははっきりしていた。バッド・ホプキンズの調査では、人々が代々にわたってグレイによってアブダクションされていることがわかってきて、遺伝子研究であろうとされた。
人間の精子、卵子が、遺伝子操作されて誕生しているらしく、いわゆるハイブリッド人間が生まれていることがあきらかになっている。知られていないが、どこかでハイブリッドたちが、社会をつくっている可能性がある。それは、いわゆる地球マントルの地下基地かもしれない。スノーデンの発言は、これを示唆する。
歴史的な調査では、ウイリアム・ブラムリーが「エデンの神々」で人類の戦争の原因を秘密結社の問題をとおして追って行くなかで、中世の黒死病にUFOやグレイエイリアンが、大きくかかわっているという事実が浮かび上がってきた。
黒死病のパンデミックのカタストロフィに、グレイがかかわっているということがブラムリーの調査ではっきりわかったのである。また黒死病パンデミックとユダヤ人とはかかわりが、いろいろ報告され、伝染をひろげたという疑いで、ユダヤ人が追放されたり、ユダヤ人迫害された。迫害され追放されるとかれらは、いつのまにか戻り、さらにユダヤ人の人数が倍増していたとある。宮廷ユダヤ人たちのちからであろう。ユダヤ人は迫害されればされるほど、ユダヤ人は地域の支配を確立していったのである。黒死病パンデミックのカタストロフィによって、ユダヤ金融財閥が確立していったといえるだろう。
グレイエイリアンが、ユダヤ金融財閥とユダヤ秘密結社の成立に、なんらかのかかわりがあるということになる。ユダヤ秘密結社の問題は西欧では、タブーになるほど深い問題がある。とくにユダヤ秘密結社の中心であったドイツではタブーは、とくにはげしいようにみえる。魔女狩り、魔女裁判、異端審問、ユダヤ人迫害などは、ユダヤ秘密結社の活動をぬきに語れない。
ブラムリーが「エデンの神々」で考えたようなこと、すなわちかれは戦争の原因をもとめて、黒死病の考察からUFOとエイリアンへと行き着いたわけだが、私も同様に、古代世界の夜明け前、古典ギリシアの登場前のカタストロフィ、ホメロスのうたうトロイの滅亡で有名な事件や、海の民の動乱と暗黒時代についても同様に考えてみた。ここにグレイのアジェンダがあったとすれば、その目的は、黒死病の場合と同様に、人間社会の体制改造であっただろう。
東部地中海域、小アジアとは人類史上、古代世界の中心であったと私は考えているわけだが、千年間にわたるこの地域のさまざまな事件を考えると、ここでもグレイエイリアンが、この古代世界の中心地域の歴史に、深くかかわっていると考えると理解しやすいことがわかった。これは、いわゆるアトランティスの壊滅問題でもある。暗黒時代のあとは、すべてが変わり、あたらしい秩序ができあがったのである。われわれは、このあたらしくできあがった秩序しかなにも知らないのである。
こうしてグレイエイリアンによって、人類社会は秘密裏に操作され、どんどん変貌を続けて来たと書いてきたのである。かれらの人類への操作は、ほとんどだれにもわからぬように巧妙におこなわれてきた。それは、グレイエイリアンが、変性意識の非物質界でも生きる生物であったことからくる。いっぽう、人類はほとんど物質界だけにしか意識が無いという特殊な生物であったことから、かれらからの影響は、魔術、呪術、超能力として理解されてきた。そして、グレイはそれを悪用して、自分たちに都合のいいように人類社会を変えてきたのではないか、と考えはじめた。
人類史を概観すれば、われわれはグレイから操作されて文明をつくってきた、という仮説によって、多くのことが合理的に説明できることをいくつかあげてきた。文字、兵器、戦争、略奪によって欲望をみたすこと、秘密結社、銀行や通貨や株式市場、銃、活版印刷術、そして新聞もインターネットなどいろいろあげられる。原爆さえも、そのアイデアのみなもとは、グレイからきていると私は感じる!
さて、人類文化についてはグレイ自身が、人類の文明すべてはグレイからきている、そう言っていると、どこかで読んだ記憶がある。おそらくはホイットリー・ストリーバーの本であっただろうか。
・人間の教育者としてのグレイ
いまもむかしも、われわれは、グレイからさまざまな手段で操作され、教育されていると思うのは、さまざまな調査から言える。ホイットリー・ストリーバーにはシークレットスクールという本があるし、かれはこの集団教育のことをいろいろな本で書いている。アンドレアソン事件のベティ・アンドレアソンも本のなかで、テレビモニターのような装置で学習するスケッチを描いている。ほかにもさまざまな動画にグレイの教育場面のスケッチがある。
子どもたちが誘拐されて一時的な教育を長期間にわたって継続的にグレイから教育されるらしいことは、ひじょうにたくさんの事実がある。が、子どもたちの1時間ほどのミッシングタイムについて、気がつかれることはほとんどない。
ここではジンバブエZimbabweUFO事件をあげておこう。
アフリカで起こった ジンバブエ スクール UFO事件の動画がある。これは1994年に起きた事件で、ジョン E. マックが調査したものだ。インタビューの数十人の子どもたちの顔を見れば、ただならぬ事件が起こったことがわかるし、かれらのスケッチから、UFOから降りて来たのはグレイであることがわかる。グレイの目がつりあがって恐ろしい顔だが、この子どもたちのスケッチのほうが、ふつう見られる顔より正しいグレイの顔であろう。
これはパイドパイパーの現代版であったのか? Ariel School とあるように集団誘拐でエイリアンが空中の母船上で教育を行う目的があったのかもしれない。
Zimbabwe School UFO 1994
https://www.youtube.com/watch?v=_pKC11SDnog
UFOが存在するとか、しないとか、グレイエイリアンが存在するとか、しないとか、という問題は、これひとつだけでわたしにとっては終わる。
なぜなら、この数十人の子どもたちが、ウソつきかどうか、という問題では、わたしにとって、かれらは信頼できる目撃者だ、となるからだ。それは、かれらの目を見れば一目瞭然である。この恐怖にみちた子どもたちの目と雰囲気を見れば、英語がわからなくても、なにか深刻な事件がおこっていたことがわかる。
こういった、隠されたアブダクションケースが長年にわたってあり、ある日突然、ある物理学者が原爆のアイデアを思いつくのでは?と思う。原爆のアイデアもレオ・シラードが独自に考えたことでなく、隠されたアブダクションがシラードに幼少から長期間にわたってあったということもありうる。
レオ・シラードは、ある日、交差点に立っていたところ、とつぜん原爆のアイデアがあたまに浮かんできた、と書いていたように思うが、そこが問題だ。ここにグレイの操作があったとは、ふつう想像しにくい・・・が、あった可能性は大きいと考えている。グレイの歴史の操作を考えると、この仮説は自然である。
いろいろな、かくされてきたエイリアンコンタクトが数多く無数にあったと、私は考えている。人類史の闇は、グレイエイリアンが、変性意識の非物質界でも生きる生物であったこと、物質界でのみ生きる人類は何千年間も気がつかずに、そのため人は家畜のように利用される存在として生きてきた、という部分にあると考えている
2、破壊と創造。そして人類社会は、一路グアンタナモ強制収容所化へ向かって行く。
古代の東部地中海地域の暗黒時代以後に起こったことは、世界帝国化と個人をしばりつける宗教体制化であった。いまのNWOを考えるにあたって、世界のナチス的帝国化と奴隷社会化、個人をインターネットでしばりつけるクラウド体制化というように、人類世界は、まるでグアンタナモ強制収容所の世界に、さながら2012年以後、いっきにはいりこんだかのようだ。
モハメドゥ・ウルド・スラヒ 著「グアンタナモ収容所 地獄からの手記」2015年河出書房新社刊 は、かなり大部な本で、まだ全部は読んでいないが、NWOののナチス的帝国が、われわれをどの地点にみちびこうとしているか、よくわかるおもしろい本だ。オーウエルの「1984年」の世界さえフィクションで子どもだましみたいだということが、わかる。スラヒの証言は、現実であり、真実であり、深刻なわれわれの未来になるであろう。
いつも言っていることだが、BC1200年からの東部地中海地域のカタストロフィと暗黒時代は、きわめて大きな人類社会の分水嶺であったと考えている。人類社会の黄金時代の残渣は、江戸時代の日本にはまだすこし残っていたことは、渡辺京三の「逝きし世の面影」やイザベラ・バードの「日本奥地紀行」などにあるが、またの機会にしたい。
暗黒時代以降に起こったことを、整理しよう。大きく見ると古典期ギリシアの勃興があり、アレクサンダー大王の帝国によって世界のヘレニズム化がある。つぎにローマ帝国が起こる。ユダヤ教から発生したキリスト教をローマ帝国が国教とすることによって、宗教によって国家を統治する体制が全世界にひろがる。
これは日本も例外ではない。仏教による統治は倭国時代に始まる。前に、仏教以前の倭国の宗教などすこし考えてみた。道教やそれ以前の層があったはずだ。なにか、晴れやかな個人をしばるのではない自由な宗教世界であったように感じる。
・世界のヘレニズム化は、その後にくる個人をしばりつける宗教体制化のさきぶれだった
なお、世界のヘレニズム化を軽く考えてはいけないのは、たとえば「パルテノン神殿 彩色復元」とグーグル画像検索すれば、美しい陸離絢爛たるパルテノン神殿の復元図のかずかずが現れるであろう。
正倉院の御物は久留米などにあった九州正倉院から運び出したものであるから、倭国のものである。この倭国の御物などが色彩絢爛たるゆえんは、世界のヘレニズム化によって伝わったギリシアの文化であっただろう。色彩の絢爛たるパルテノン神殿の影響は、奈良市にある寺院や御物などにまでおよぶのだ。日本は、古代ギリシアの文化を世界で唯一保存した文化であったのだ。
欧米は、この事実をなにひとつ理解しない。原爆で京都を破壊しようとしたほどのおろかさが国際金融財閥の事実だ。大英博物館は、パルテノン神殿の彩色を、見苦しいといって、ごしごしとかねたわしで、こすり落として、真っ白にした。その理由は、たんに当時ホワイト色がイギリスで流行していたからであった。日本でなら、そんな暴挙をしはしなかっただろう。イギリスの学会がいかに堕落したアカデミズムであったかを証明している。
世界のヘレニズム化は、その後にくる個人をしばりつける宗教体制化のさきぶれであった。ローマン・カトリックである。国家宗教として始まったユダヤ教から大きく育ったのだ。
そして、いま世界の欧米化があり、インターネット体制がある。その先には、個人を番号でしばりつけるNWOのクラウド体制がひかえている。
暗黒時代ダークエイジから世界帝国と個人をしばりつける体制へと、なんども破壊と創造が繰り返されているわけだ。まるで、鉄を火の中に入れて、なんども叩いて精錬するように、人間社会は崩壊と再構築を繰り返されてきた。多くの平和な市民は、ただ途方に暮れるばかりであったであろう。
これらをたんなる歴史の偶然にすぎない、と考えるか、あるアジェンダのもとにしかけられてきたかという仮説をとるか、は証明はむずかしいだろう。だがここで、わたしは、これをグレイのアジェンダであったといいたい。世界帝国化も宗教国家化も、すべてグレイのアジェンダの産物であったのだ、と。
ローマ帝国が崩壊したあとは、大英帝国と秘密結社が、世界帝国を築こうとし、20世紀には、秘密結社による国際金融資本が、事実上世界を支配する。あと、足らないものは、個人をしばりつける体制である。あたらしいオーダー、すなわち新世界秩序は、インターネットによって個人を番号でしばりつけるクラウド体制ということになるだろう。これは、2012年にほぼ完成している。
NWO世界と暗黒時代が同時にやってきているわけだ。ドル・円圏の金融崩壊が目の前にきているからだ。崩壊の灰のなかからあたらしい秩序、人類のグアンタナモ強制収容所世界が生まれるであろう。
ここで、2012年で、世界の終わりが語られ、ロンドン五輪がもよおされたのだ。
2、さよなら人間の世界、こんにちわNWO
ロンドン五輪閉会式のフェニックス不死鳥の儀式は、きわめて大きな意味があるので、詳しく書いておこう。
まず、なぜ世界を、戦争や金融経済の崩壊で灰にする意図をイルミナティがもっているか、という疑問の答えがここにある。
それは、全世界をほのおで燃え上がらせ、焼き尽くして灰にし、廃墟のなかからNWO新世界が、不死鳥フェニックスとなって再生するわけだ。、まえ戦争板に載せたが、もういちどくどいようだが、シリアのダマスカスの廃墟の映像をのせておく。
Apocalyptic Scenes : Drone footage shows destruction in Jobar , Damascus
https://www.youtube.com/watch?v=mJtrBg8TQaM (12:28)
このための不死鳥フェニックスの儀式が、2012年 8月13日という13の日にロンドンオリンピックの閉会式でおこなわれたのである。
13という数字は、エイリアンからきている数のようだ。古来からエイリアンとは、この数字でコンタクトがおこなわれてきたのだろうか。イルミナティはドル紙幣に13階段のピラミッドを印刷して、グレイの要求するピラミッド体制化への合意をあらわしているとも考えられる。
ロンドンオリンピックの閉会式の不死鳥フェニックスの儀式は、あとで述べるフェニックスライトUFO事件にたいする人類からの返答であったのだ。
The complete London 2012 Closing Ceremony
https://www.youtube.com/watch?v=ij3sgRG5sPY#t=2h58m50s
2:58:50 で、火の鳥フェニックスが、燃え上がる。そのあと歌やおどりがある。Take Thatという名のグループの Rule the World という歌、We can rule the worldだ。世界はわれわれのもの、というわけ。・・・Weとは、だれとだれのことだろう?
ロンドンオリンピックの閉会式の不死鳥フェニックスの死と再生の儀式の火の鳥フェニックスは、このシオン五輪のハイライトであった。
これは、イルミナティのエイリアンに対する同意宣言であっただろうと私は考えている。イルミナティは、全世界を炎で燃え上がらせ灰にする、という不気味な宣言を、ここでしたのだ、と考えている。
当時、開閉式の上空にUFOが滞空していた、という記事をいっぱい読んだ記憶がある。とうじそんなに重要なことだったとは気がつかなかった。いっぱい動画はあるが、工作員によるのだろうと思われる日本語版動画では、もっともUFOがわかりにくい動画にされているので、英語で探す必要がある。ここでもUFO工作員諸子大活躍の証拠がある。だまされないようにしたい。
https://www.youtube.com/watch?v=TDpdBCYQIsM
https://www.youtube.com/watch?v=1JdI5TxLejA
https://www.youtube.com/watch?v=iUjz2umkklE
https://www.youtube.com/watch?v=VTexnn_n-Ks
https://www.youtube.com/watch?v=BLHQzADuphE
ちなみに、わたしがいつも見るのは2004年アテネ五輪開会式である。
https://www.youtube.com/watch?v=qSbQew-99lM
この出来はすばらしいと思う。清澄な雰囲気のなかで生命の誕生がテーマだ。この内容こそが人類にふさわしい内容のセレモニーといえる。
2012年8月中は、わが家から見る空のどの雲を見ても三角形をしていて不気味であったのを覚えている。積乱雲というより、どの雲もピラミッドのような三角形をしていた。これは、HAARP現象かな、と思っていた。これらは写真に写していたが、カメラが盗難にあっていまは見ることはできない。2012年12月31日のNHK紅白では、三角形の飾り付けのデザインでカルトで、きもすぎると話題になったものだ。もちろんこの12月22日には世界が終わると、みなが信じていた。
・エジプトのピラミッドの意味
エジプトのピラミッドとは、エジプト王朝のエイリアンに対する合意の宣言として、ピラミッドが建設されたと私は考えている。神との約束が、ピラミッド建設というわけだ。さもないと、怒りの神ということになるのだろう。エジプト王国がヒッタイト帝国やクレタやミケネ諸帝国などとちがって、暗黒時代による完全壊滅を避けられたのは、ピラミッド建設のためであったと私は考えている。そして合意しなかったがためか、アトランティス地域(古代地中海、小アジア)の壊滅が起こった。
アトランティスの壊滅とは、UFO問題であったと、ずっとわたしは考えてきた。このハイライトは、テラ噴火という史上最大級の人工的な火山大噴火であった。人工的に起こすのには、小惑星衝突くらいのインパクトがあればいい。
巨大津波や気象異変で、クレタやエーゲ海沿岸は完全壊滅した。そして天然痘パンデミックが覆い、ヒッタイト帝国は崩壊し、トロイア市は滅亡し、小アジアは完全な無人の地に変わった。疫病でミケネ諸帝国が崩壊したことが、海の民の海賊的略奪とあいまってこの地域の完全崩壊をもたらした。1000年ほどかけてグレイが意図したとおりになっていったのだ。
暗黒時代ダークエイジがおわって、ギリシアはよみがえり、エジプト王国にたいしてアテネのソロンがおもむいてたずねたとき、エジプト神官は、きびしいタブーであったUFO問題について答えることができず、時間と場所をずらしてアトランティスを答えたのではないか。アトランティスが伝説になった瞬間であった。
ほかにも、ペプシ社の興味深いCMがある。これもグレイにたいするロンドン五輪のようなものだろう。
BLACK KNIGHT DECODED: A Pepsi Production
https://www.youtube.com/watch?v=3RmSKT-9u_A
ここに出てくるブラック・ナイト衛星Black Knight satellite は、グレイの衛星である。1954年ころボストーク打ち上げ前に話題になった赤道上空の未知の衛星でもあるのだろう。Black Knight とユーチューブ動画検索すると、最近のグレイのブラック・ナイト衛星映像が出てくる。どこまでほんとうの動画かわからないのだが・・・
地上絵を描くことは、現代ばかりか、古来いろいろな民族がおこなってきた。その理由は以前は見当もつかなかったが、古代より権力とのコンタクトはあったのである。
ペプシ社の動画のおわりのほうにあるように、グレイの衛星Black Knight satellite にたいする空の神への図形づくりであったのであろう。
有名なのはナスカの地上絵Nazca Linesであった。グレイは、ケツアルコアトル神として知られている。
https://www.youtube.com/watch?v=FRNNjbBCGMI
ブラック・ナイトは、エコノミスト誌2016年世界はこうなる の表紙の原画のほうにも出てくる。五重塔のうえにのるブラック・ナイトとして、示される。ペプシ社のCMと同じ意味であり、原画のほうという、よりわかりにくいかたちで示されている。
http://kenbounoblog.blog.fc2.com/blog-entry-342.html
・世界を灰にするという宣言・・・なぜ、イルミナティは戦争を起こすのか?
こうしてイルミナティが、2012年のNWOのために、戦争の季節が1990年頃から準備されてきたのである。
・中東を灰にする アラブの春
・EUを灰にする 難民爆弾
・ロシア、中国を灰にする ウクライナのナチクーデター
・アメリカを灰にするために、2001年の911は、世界を、戦争のほのおで焼くスタートであったのだろう。
・日本は、2011年、311でフクシマ原発を爆破し、チャイナシンドロームを起こし、数十万年以上続くであろうフクシマ版オクロ原子炉、放射能間欠泉で、日本文明を放射能で灰にするようにはかったわけだ。
これもグレイにたいするイルミナティ合意の結果であっただろう。ロンドンオリンピックの開会式では、日本選手団が、開会式から追い出されたのは、世界から日本文明を消滅させるイルミナティの意志をはっきり宣言する儀式であり、イルミナティによる意図的な日本民族消滅の儀式であったと思う。ジャック・アタリが日本とドイツの消滅を預言している動画もあるように、われわれは用がすめば、かれらがまさっきにゴミ箱に捨てるつもりの民族なのであろうか。
3、グレイ族のフェニックス不死鳥の宗教
グレイエイリアンは、フェニックス不死鳥の宗教のようなものをもっているらしいということがわかっている。フェニックス不死鳥Phenixとは、燃え上がるほのおの中に自身の身を投じて灰にし、そのなかからよみがえる、という生と死と復活の宗教のようなものだ。これはエジプトの宗教のなかに、ぽつりとまるで離れ小島のように存在する奇妙な神話である。
・アンドレアソン事件 :フェニックス不死鳥との遭遇
1967年1月25日におきたUFOアブダクション事件について、ベティ・アンドレアソンが証言している。グレイに連れられ緑の惑星で、フェニックス不死鳥に遭遇した体験である。レイモンド・E・ファウラー著「外宇宙からの帰還」集英社1979年刊
The Andreasson Affair :Raymond E. Fowler
という本の、ベティ・アンドレアソン夫人のフェニックス不死鳥目撃があることを以前書いた。これは、類を見ない奇妙なアブダクション体験であるといわれているのは、フェニックス不死鳥目撃があるからである。
だが、その内容は、エジプトのフェニックス不死鳥の神話を思い出させるものであった。つまり、これは、アブダクション体験の様相ではあるが、全人類にむかってグレイエイリアンのフェニックス不死鳥の宗教を公開する目的のための、グレイからのコンタクトケースではなかったか、と考えている。
あまりにも多くの問題がこのアンドレアソン事件のなかにあるとわたしは考えている。アンドレアソン事件は、本も4巻あり、内容は、後半は体外離脱現象やガイドの問題もあつかっている。ヘミシンクのガイドの話とも関連する。グレイがわれわれの魂や前世のもっとも深い部分と関係することを意味している。グレイエイリアンは、われわれに、非物質界の魂の世界をもっと理解せよ、と言っているのだと思う。
・「プリズム・オブ・リラ」
「プリズム・オブ・リラ」という本をまえ紹介したことがある。これはダリル・アンカの指導のもとでのチャネリング情報で、これは、グレイのハイブリッド、エササニ星人から情報といわれている。銀河系知的生命体の歴史を述べたものである。オリオン大戦とよばれる彼らの宇宙大戦争で核爆弾による惑星の壊滅で、その地下へ逃れたグレイが、生き伸び、また蘇ることができたという話がある。かれらが原理としてフェニックス不死鳥を崇拝している理由なのであるという。
これは、もちろんグレイ族の伝承もあろうが、グレイのタイムトラベルからの知識もあるかもしれない。ダリル・アンカのバシャールからの知識のほかにも、アメリカ政府が墜落UFOの生存グレイから聞き取ったと言われるイエローブックからという情報経路もあるだろう。ここでふしぎで腑に落ちないのは、グレイ族は人類の未来のすがたで、本来は同族であると言っている点だ。これらはグレイの陰謀であるように思われる。
「プリズム・オブ・リラ」だけでなく、ディスクロージャプロジェクトのスティーブン・グリアも同じ意味のことを言っている。これは、人類とグレイをピラミッドでつなぐ
準備かもしれない。いまは、半不可視のイルミナティピラミッドのうえに、完全不可視のグレイピラミッドがある。そして、人類社会も格差社会、ピラミッド構造になっている。
こうして人類ピラミッド、イルミナティピラミッド、グレイピラミッドの三層構造のピラミッドがほぼ完成形に近づいている。グレイのアジェンダとは、この三層構造のピラミッドを完成させることだったのだ。ドラコニアン帝国の完成である。
・フェニックス不死鳥の意味・・・人類の文明を灰にし、そのなかから新しい文明をよみがえらせるためだ
こうして、かれらが人類にたいして、パンデミックでカタストロフィを起こす理由が推測できる。人類の文明をほのおで灰にし、その灰のなかから新しい文明をよみがえらせる、ということなのだ。イルミナティが、革命や戦争をおこなって、血を流し、断頭をし、みわたすかぎりの町を廃墟にしてきた理由は、フェニックス不死鳥原理で説明できるのである。
暴力クーデターを市民革命と言い換え、原爆での市民の惨殺を正当な戦争行為といい、人口を徹底的に削減し、既存の人間社会は、ほのおで焼き尽くし、その灰の中から新しい文明をよみがえらせようということだ。こうして、鋼鉄を鍛錬するように社会をつくりかえていくのは、イルミナティ・フリーメイソンがひそかに行ってきた市民革命やクーデターにあらわれている。犠牲になるのは、いつも平和に暮らしていた市民だ。先頭で旗をふるのは、いつもの悪の先遣隊ウソメディアである。
グレイエイリアンのこの狂気のような意志は、イルミナティの起こす革命としての現代までの歴史にあらわれているので、すくなくともフランス革命から、アラブの春までかれらの手口をあきらかにしなければならない。
これは、人類へのグレイとイルミナティの二重の脅迫ともいっていいだろう。グレイにたいしては、アブダクティの多くは蛇にたいするように本能的な恐怖を覚えるのは、人類の遺伝子にエピジェネティックに、グレイへの恐怖がくみこまれてしまっているためであろう。
・フェニックス不死鳥に関連すると思われる事件を時系列でみてみよう
・1917年5月の13日から10月13日に告げられたファティマの予言---人類は空からのほのおに焼かれる 7万人以上の同時UFO目撃者
・1967年1月25日 アンドレアソン事件 緑の惑星でフェニックスを見る
・1994年7月16日〜22日 シューメイカー・レヴィー第9彗星の木星衝突 地球規模の爆発
・1997年3月13日 アリゾナ州フェニックス市UFO目撃事件 数千人同時目撃者
・2012年8月13日 ロンドン五輪閉会式のフェニックス不死鳥の登場
・2012年12月22日 世界の終わり 映画2012年による告知
・2013年3月13日 アリゾナ州フェニックス市再度のUFO目撃事件
4、フェニックス市のUFO目撃事件
フェニックス市UFO目撃事件であるが、最近、ある日なにげなく本屋に行き、なにげなくスピリチュアル関連のコーナーを眺めた。1冊の本が目にとまった。ラリー・ホルコム著「アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか」徳間書店刊、2015年9月刊である。
ふだんはここを見ることはあまりない。私の関心から、はずれる本の出版が最近多いからである。UFOという文字を見ても、またか、と思った。最近UFO関連でまともな本がなく、この著者も、私が知らない人であった。だが、内容をちょっと読むと、まともな内容であった。
これは大統領とUFO問題というきりくちで書かれていて、いっけん地味な内容にみえる。だが、UFO問題について重要な事項がだいたいおさめられており、UFO問題について理解するには、とてもよい本であることがわかってきた。堅実さのため、地味に見えるだけである。ここにはホーグランドの「NASA秘録」の驚天動地さはないが、石橋を叩いて渡るように説かれているので、UFO宇宙人問題が現実の問題であり、それゆえ最大級の優先順位でもって、このUFO問題を考える必要があることがわかってくる。
なお、このラリー・ホルコムの本には、まえロズウェルUFO墜落問題で論じたように、それ以前はるか前から、UFO墜落事件は起こっていた、とある。やはりロズウェルUFO事件とは、911と同様にやらせの偽旗作戦の要素が大きいのだ。
さて、ここに1997年3月13日のフェニックス市UFO目撃事件がのっていた。クリントン大統領のときのことである。数千人が目撃した大事件が、日本ではほとんど知られていない。長さ1.6kmのUFOが民家すれすれにまで下降した、まるで映画の1シーンのような目撃事件がなにも知られていない。マスメディアの流す、どうでもいいばかばかしい諸事件にかくされてしまっている。
The Phenix Lights ! One Of The Best UFO Sightings Of ALL Time
https://www.youtube.com/watch?v=b2yAqYXMUYI
このフェニックス・ライトPhenix LightsとよばれるUFO事件、不死鳥という名をもつ米国フェニックス市で3月13日という13のつく特別な日に起こされたUFO事件は、長年わたしはグレイエイリアンによって計画されてとくべつに演出された、グレイエイリアンの示威行動ではないか、と考えてきた。長さ1.6kmのUFOが民家すれすれに降りてきたというのは、示威行動であるとしか言えないだろう。もちろん2013年にも同市で目撃事件が起きている。
https://www.youtube.com/watch?v=Df8_UQJZXUs
これらの事件の意味をさぐることがグレイのアジェンダを理解することになると考えてきたのである。
そしてイルミナティによるこの返答が、ロンドンオリンピック、いわゆるシオン五輪とよばれるものの閉会式の火の鳥フェニックスというハイライトになるという仮説をたててみたのだ。とうぜんこのとき高空にUFOが滞空していた。2012年ばかりか2011年もイギリスにはUFO目撃事件があったようである。前年ころからは、ロンドンではUFO出現が多発していたらしく、2011年の動画もあげておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=QDIF-ZwJbF0
また、スウェーデンでは2012年の有名になった動画がある。ヨーロッパでは多発していたのだ。こちらは、まえ紹介したもの。オリジナルのもの。
https://www.youtube.com/watch?v=PA_T4YhwHL8&list=PL2FA768D9E3D10E16
フェニックス・ライト事件は、とうぜん合衆国の国家安全保障の大問題になり、当時クリントン大統領が、この非常事態に動転し、あわててころんでケガをしたという。
また、当時上空をとんでいたアメリカ偵察衛星が、シャットダウンし、行方不明になったという。また、米軍のヘリコプターが海に墜落したが、ひきあげられた機体には異常はなく、乗員は発見されなかったとか、いろいろ当時事件があったらしいが、とうぜんながら日本では、なにも報道されなかったように思う。
なぜ、イルミナティが、世界を崩壊させようとするかは、グレイのフェニックス原理から見ると理解しやすいが、ほかの理由では理解しにくい。
アメリカ軍の、心理戦争、衝撃と畏怖 Shock and awe 作戦の起源は、イルミナティやグレイまでさかのぼるのだろうか。アメリカ政府のおこなうショックドクトリンには、イルミナティやグレイまでさかのぼる策略がにじみ出ている。
グレイのアブダクションでも、つねに地球崩壊の映像を見せられるという。これはデーヴィッド・ジェイコブズの「未知の生命体」secret life によれば、人間の恐怖や畏怖 Shock and awe のグレイによる研究らしい。かれらは、人間の恐怖や畏怖の感情を、数千年間操作してきている。かれらは、人間の感情をどんなふうにでも操作できるらしい。
こうして、恐怖や畏怖Shock and aweのなかで、人類は脅迫されて自分を世界統一権力にささげることになるのだろうか。どうしようもないね、なすがまましかないよね、なるようにしようか、と。
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