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(回答先: 正恩体制、薄氷の安定:金正日総書記死去から1年 インフレ・中国頼み進む:薄氷とは言えない統治能力 投稿者 あっしら 日時 2013 年 1 月 01 日 00:51:33)
朝鮮の最高指導者が19年ぶりに「新年の辞」を自ら発表
朝鮮の最高指導者、金正恩氏は1月1日(現地時間)午前9時に平壌で、テレビ演説の形で朝鮮人民全体に向けて「新年の辞」を自ら発表した。朝鮮の最高指導者が新年の辞を自ら発表するのは1994年に金日成氏が逝去して以来、19年ぶり。
金氏は新年の辞で朝鮮人民全体に向けて新年の挨拶をしたうえで、北南共同宣言を履行して北南の対立状態を解消することや、人民の生活水準向上などの問題を強調した。新年の辞は朝鮮の今後1年間の施政方針と見なされている。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年1月2日
http://j.people.com.cn/94474/8075896.html
正恩氏は「不敗の象徴・団結の中心」称賛の社説
【ソウル=門間順平】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は昨年12月30日、金正恩(キムジョンウン)第1書記の朝鮮人民軍最高司令官就任から1年にあたり社説を掲載し、正恩氏を「不敗の象徴にして、(我々の)未来」「永遠の団結の中心」などと称賛した。
朝鮮中央通信が伝えた。
社説はまた、先月12日に発射した事実上の長距離弾道ミサイルを、正恩氏の「決断と愛国献身がもたらした輝かしい結実」と強調。30日の同通信は、正恩氏がミサイル発射に関わった技術者らと撮影した写真と記事を配信するなどミサイルを体制浮揚に利用する姿勢を見せている。
正恩氏は一昨年12月の金正日(キムジョンイル)総書記死去後、軍、党、国家の権力ポストのうち最初に軍最高司令官に就き、昨年7月には当時の李英●(リヨンホ)総参謀長を電撃解任。その後も幹部人事に手をつけ、軍掌握に苦心している様子もうかがえる。(●は金ヘンに高)
(2013年1月1日19時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121230-OYT1T00920.htm?from=ylist
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