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平壌の遊園地を訪れた金正恩第1書記(手前左)と若い女性。北朝鮮メディアは25日、正恩氏と「リ・ソルジュ」夫人が遊園地の完工式に出席したと報じたが同一人物かは確認されていない=25日、朝鮮中央通信が配信(ロイター)
金正恩同伴の“謎の女”実は妻だった!北メディアが異例報道
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120726/frn1207261230001-n1.htm
2012.07.26 夕刊フジ
北朝鮮の金正恩第1書記が結婚していたことが判明した。北朝鮮のメディアは25日夜、「正恩氏がリ・ソルジュ夫人とともに同日行われた平壌の綾羅人民遊園地の完工式に出席した」と報じた。北が正恩氏の夫人の存在を明らかにしたのは初めて。朝鮮中央通信の中国語版ウェブサイトは夫人の名前の漢字表記を「李雪主」としている。
北朝鮮で最高指導者の夫人が公の場に登場し、国営メディアで即日報道されるのは極めて異例。若さが指摘されてきた正恩氏が既婚であることを明らかにすることで安定感をアピールする思惑がありそうだ。
韓国の聯合ニュースは、消息筋の話として、夫人は芸術団出身で、正恩氏の肝いりで発足した「牡丹峰楽団」の結成も主導していたと伝えた。
韓国のシンクタンク、世宗研究所の鄭成長首席研究委員は、正恩氏は2009年に結婚し、10年には子供が生まれたとの情報があると指摘。夫人は北朝鮮北東部の清津出身で金日成総合大を卒業、現在27歳という。
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