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(回答先: 在日米軍再編:普天間移設 交付金、沖縄・名護市に不支給−−政府方針(ならば移転も無しか?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2011 年 12 月 20 日 21:27:37)
酒の席で性犯罪に例えたから、性犯罪の詳細を知らないと言ったから、と揚げ足取りと個人攻撃のみニュースにする地デジでは「何が問題なのか」解説されることは殆ど無い。沖縄県の意見を無視して進められる基地移転の手続き期日の問題だったことは、外国の大騒ぎの前に忘れ去られている。
気がついたときには手遅れだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
26日にも評価書提出 普天間アセスで政府
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201112190237.html
政府は19日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書を26日にも沖縄県へ提出する方向で最終調整に入った。
当初から年内提出を目指していたが、前沖縄防衛局長の不適切発言や、参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相の下での移設手続きに沖縄側で反発が強まり、政府は提出時期を慎重に見極めていた。ただ普天間移設とセットとなる在沖縄米海兵隊のグアム移転関連予算を米議会が全額削除するなど、移設実現の展望は開けていない。
防衛省は評価書を今週中に完成させる見通し。政府は24日をめどに2012年度予算案の決定を見込んでおり、具体的な沖縄振興策を示した上で、評価書を提出した方が沖縄の理解を得やすいと判断した。
評価書はアセス手続きの最終段階。飛行場建設が自然環境や住民生活に及ぼす影響を分析し、対策を示す。飛行ルートや騒音は、米軍が12年に沖縄に導入予定の垂直離着陸機MV22オスプレイを想定して評価する。
政府は今年6月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で辺野古移設方針を確認したのを受け、政権交代後の移設先見直しで中断していた評価書の作成作業を再開。米政府は年内の評価書提出を促していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
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