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(回答先: CIA、テロ容疑者の尋問依頼=カダフィ情報機関と提携―リビア秘密文書 投稿者 尾張マン 日時 2011 年 9 月 04 日 08:39:08)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110904/k10015362831000.html
米CIA カダフィ大佐に協力か
9月4日 9時17分
リビアで、2004年にアメリカのCIA=中央情報局が、テロ組織の幹部をカダフィ政権に引き渡し、過酷な尋問をさせていた疑いを示す文書が、首都トリポリの治安機関の建物から見つかり、アメリカがカダフィ大佐と協力してテロとの戦いを進めていたとして、批判の声が上がっています。
文書は、カダフィ政権の崩壊後の今月2日、トリポリにある治安機関の建物から、国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」などによって発見されました。文書はアメリカのブッシュ政権当時の2004年のもので、アフガニスタンで活動していたリビア人のテロ組織の幹部について、リビアへの引き渡しを巡る、カダフィ政権とCIAとの詳細なやり取りが記録されています。また、リビア当局に尋問を要請する、89項目に及ぶ質問リストも含まれているということです。カダフィ政権は、拷問など、アメリカ国内ではできない過酷な尋問を行っていたとされており、人権団体は「リビア側に引き渡すことで、拷問を可能にした」として、アメリカの対応を批判しています。一方、リビアでは3日、カダフィ政権を崩壊に追い込んだ国民評議会の部隊が、カダフィ支持派が抵抗を続けている中部のシルトやトリポリ南部のバニワリードを包囲し、投降するよう説得を続けるとともに、軍事的な圧力を強めています。
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(新世紀人コメント)
悪名高きCIAの子分だったカダフィーに較べて唆された傀儡の反カダフィー勢力はCIAと無関係と言いたいところの”高等詐欺戦術”だろうが、既にバレバレだ。
人権団体まで動員するところが憎いね。そちらにも資金提供してるんでしょ。
今の時代は若者は男女とも騙されないね。騙されるのは浅卑紙とテレビを喜ぶオバ様方くらいではないのか。
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