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Re: テスト
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/222.html
投稿者 SOBA 日時 2011 年 8 月 31 日 20:24:59: LVbi13XrOLj/s
 

(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2011 年 8 月 31 日 14:46:16)

菅の最後っ屁、官房機密費かな?ドイツのTV番組 Frontal21が 日テレ系福島中央TVに削除された。


劣悪政治で日本人は殺される⇒「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」 ドイツのTV番組 Frontal21
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/08/tvfrontal21-864.html#top


 以下、主権者は私たち国民BBSへの投稿を採録。阿修羅にも投稿しました。Entelchen3さん(このIDは他の動画を見るとドイツ人の方です。YouTubeも動画削除だけで、さすがにID削除は出来なかった様です)がアップしてくれたのは、早くも著作権何たらで削除されました。申し立てたのは日テレ系の福島中央TVです。局のキャッチフレーズが「ふくしまが好きだからFCT」、今は使われてないが以前は「200万人の県民とともに FCT」なんてキャッチフレーズでした。

 しかし、内容が内容なので、意気に感じた日本人諸君のIDにより、即行で突撃アップロードが続出しています。その内の一つを代わりとしてご紹介しておきます。なおこう言う事もあろうかと予測していたので、画面中の日本語訳テキスト部分を、僕がすべて書き起こし採録しておきました

 

ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)
shinocchi52
http://youtu.be/c_b4YcFO_I8


 初出のドイツ人ID、Entelchen3さんのは、敬意を表して阿修羅投稿した時の記録を残しておきます。

劣悪政治で日本人は殺される⇒「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」 ドイツのTV番組 Frontal21
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年 8月30日(火)01時42分33秒

http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/258

 日本人は、マスゴミ情報統制で洗脳出来ても、一歩日本の外へ出ればその手は通用しない。
 海外からの観光客が激減、浅草に行っても、銀座に行っても以前とは比べものにならないほど外人の姿を見ない。日本政府が情報を隠し、出鱈目をこきまくったから、日本全体が信用されなくなっているのだ。元々の原因があるものを風評とは言わない。(下の方で風評関連のニュースを採録

 

155←↓以下のような理由で削除されています。
"ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後..."
この動画は、Fukushima Central Television さんによる著作権侵害の申し立てにより削除されました

申し訳ありません。

One Response to “「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」 ドイツのTV番組 Frontal21”

ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)
Entelchen3
http://youtu.be/5n_3NK-tsOU

 Entelchen3 さんが 2011/08/28 にアップロード

ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組 Die Folgen von Fukushima。福島第一原発から80キロ離れた本宮の農家大沢さんは、自分の栽培する野菜の検査を市民放射能測定所に依頼した。県の食品衛生検査所では受け付けても??らえなかったからだ。結果大量のセシウムが発見される。「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」。なぜ行政はこうした検査を受け付けないのか、ドイツの記者が原?発?担当大臣を問い詰める。
カテゴリ:ニュースと政治


(SOBA:以下、テキストを採録しました)

 肝部分の画面をキャプチャしました。

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この美しい風景が悪夢の舞台です。

日本屈指の豊かな農地福島県、都会の人の観光地としても人気だ。

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原発事故でその広域が汚染されてしまったのだ。

大沢さん(61歳)は本宮の農家、原発からは80キロ離れている。
畑で採れたジャガイモ・ナス・ネギを隣町の市民放射能測定所に持ち込んだ。
原発事故以来、自分で栽培した野菜は食べていない。放射能汚染を恐れたからだ。

(大沢かずのり、農家)
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「政府の発表はもはや信用できない」
「最初から事態を小さく見せようとばかりしている」
「直ちに健康に害がないの繰り返し」
「正確な数値も出さない、まともな測定もしない」
「汚染問題の中にみんなを放置した」

事故後大沢さんはすぐ作物の検査を行政に依頼したが、
「畑は20・30キロ圏から遠く離れている」「検査の必要はない」と断られた。
市民放射能測定所の意見は正反対である。
汚染のない作物はない、特にセシウム137がひどいからだ。
「こんな汚染数値の場所は本当は絶対避難するべきです」

大沢さんのジャガイモも例外ではなかった。
原発から60キロ離れた伊達市のシイタケからは1キロあたり7000ベクレルの汚染が測定された。基準値は500ベクレルだ。

(はえがわ たかお、市民放射能測定所)
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もはや食べ物ではなくて放射性廃棄物です

汚染調査は本来県の食品衛生検査所の管轄だが、ほとんどパンク状態である。
コンセプトもない人手も計測器の数も追いつかない。
「一般の方の検査はお断りせざるをえません」
「我々が選んだサンプルを検査し、判断を出しておりますが、それだけで手一杯の状態です」
「市民の検査も引き受けたら、役所の仕事に手が回りません」

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我慢強い日本人もだんだん食品の汚染問題に気付きはじめている。野菜、緑茶に続いて牛肉。
原発を所有する東電の反応は?いままでと同様、ノーコメント、管轄外の一点張りだ。

(ひとつぎよしみ、TEPCO)
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「私達の仕事は原発の中です」「測定は国と地方行政の管轄で私達はお手伝いするだけ」「ですからコメントはできません」

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大沢さんの農作物検査結果について我々が質問すると原発担当大臣はうろたえるばかりだった。(細野豪志のこと)

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危機管理担当の役人達は長々と書類をチェックしたあげく、大臣はついに不備を認めた。

(細野豪志)
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「万全の監視体制のつもりでしたが、牛肉問題で検査の強化の必要が認められました」
「今後汚染食品が出回ることを防止しなければなりません」

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一方グリーンピースは独自の調査結果を発表。魚も汚染されていた。

(Jan van der Putte Atomexperte Greenpeace)
「魚は相変わらず高濃度のセシウムに汚染されています。」
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「原発から55キロ離れた所まで調査した魚の半分が、基準の500ベクレル/キロを大きく上回っていました。」
「汚染が広範囲であることを物語っています。」

日本人の主食、米も同じ運命のようだ。
大沢さんの田んぼの土は二度検査所に提出された。
最初の検査は合格したが、二度目の結果は公表されない。

(大沢かずのりさん)
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「今年も作付けを出来るか知りたかったので、自費で独立の研究所に検査をしてもらった」
「5万3千ベクレル/キロのセシウム137が検出された」
「基準値の7倍だ」「米作りはあきらめた」

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福島市のほとんどの住民はこうした汚染数値を知らされていない。
おりしも夏祭り、売られている物は何でも食べる。
(女の子がトウモロコシをかじっている姿)
空中線量が下がって以来、人々は日常生活に戻った。
子供の被曝許容量が20ミリシーベルト/時に引き上げられたことへの怒りも忘れ去られたようだ。
英国クリストファー・バズビーのような専門家は、まさにそのことに警鐘を鳴らす。

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(Prof.Christopher Busby
Europaisches Komitee fur Strahlenrisiken)
「日本政府の無責任ぶりは犯罪的だと思う」「子供に平気で高い被曝をさせている」
「都合がいいと言うだけで短期間でこれほど基準を変えてしまうとは」
「この判断は間違いなく多くの子供を死に至らせるだろう」
「文明国のやることとは思えない」

だがここはまさに原子力ムラの国なのだ。
権力を握る電力会社、政治家、官僚が原発のあらゆるスキャンダルを隠蔽し大したことがないように見せてきた。
何兆円ものビジネスを守るために今回も同じ手段を使おうとしている。
大沢さんはまさに文字通りそれを「身」をもって体験した。

(大沢かずのり、農家)
「自分の体がどれくらい放射能被曝しているか検査したかった」
「だが福島大学には拒否された」「市民の検査はしないと」
「友人は隣の県の病院に問い合わせた」
「ところが福島県知事から福島県民の診察を受け入れないよう指示されているそうだ」
そのような指示の出された事実はないと当局は言う。
しかし大沢さんは農家を捨てなければならない。
自宅で毎時90マイクロシーベルトを測定したのだ。
9日間でドイツ原発作業員の年間許容量に達する数値だ。
原発から80キロも離れた場所なのに。

(クリストファー・バズビー)
「これは人間の想像力を超える惨事です」
「制御不能の状況であることは当初から明らかだった」
「どうしたらいいのか誰にもわからないし簡単な答えもない」
「これは人類史上最悪の惨事だと思う」

福島の至る所に人々はひまわりを植えた。土の中の放射能を吸収すると言われている。
ドイツZDF局「フロンタール21」


 以下、資料として採録。

当面は風評被害の観光業に賠償 政府と東電が調整

http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082201001067.html

 震災の影響で観光客が減少した仙台七夕まつり=今月6日

 東京電力福島第1原発事故に伴う賠償金をめぐり、政府と東電は22日、国の立て替えによる仮払い方式の対象は当面、風評被害を被った観光業とする方向で調整に入った。客の減少による減収率など統一基準を設けやすいため。他の農漁業や製造業などについて、政府は東電自身が速やかな賠償ができるかどうかを見極めながら、立て替えの最終的な対象分野を決める方針だ。

 国の立て替えは、野党の共同提出で成立し9月中旬に施行される「原子力事故被害緊急措置法」に基づき、東電に代わって賠償金の半額以上を仮払いする。
2011/08/23 02:02   【共同通信】

風評被害 吹き飛ばせ 「栃木・福島の物産と観光展」
2011年8月26日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110826/CK2011082602000029.html

風評被害に苦しむ栃木、福島の名産品を販売する物産展=船橋市で

 福島第一原発事故による風評被害に苦しむ栃木、福島両県の製造、加工業者らが名産品を販売する「栃木・福島の物産と観光展」が二十五日、船橋市の東武百貨店船橋店で開幕した。独自に食品の放射線量を測定して公表するなど、風評被害を吹き飛ばそうと必死の思いがのぞく。三十日まで。

 福島県南相馬市の「黒潮海苔(のり)店」は、相馬市、浪江町、宮城県気仙沼市の倉庫を津波で根こそぎさらわれた。小迫三晴店長(44)は「店を再開するまでの一カ月間、きつくて涙しか出なかった」。昨年採れた三陸産ワカメやノリなどを仕入れ、どうにか営業を続けており、「去年のものなので放射線が出るはずない。とにかく商品を手にしてもらいたい」と訴えた。

 地震で加工工場が被害に遭った福島県いわき市の「丸由水産」は、小名浜名産「さんまのささ干」を出品。昨年の在庫品の放射線量を検査機関に依頼して測定。放射性セシウムが検出されなかったことを示す証明書を掲げる。番内栄社長(60)は「浜通りがやられた県内の水揚げはゼロ。今年はどうなるか分からない」と先行きに不安ものぞかせた。

 物産展には栃木県から三十四、福島県から三十五の計六十九店が出店。農・海産物の加工品をはじめ、宇都宮ギョーザや菓子、駅弁、工芸品なども販売している。 (林容史)

福島の中学生が修学旅行でモモの安全PR、30日に山下公園/横浜
2011年8月28日

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108280019/

モモの安全性をPRするパンフレットを作成する福島市立平野中学校の3年生(同校提供)

 原発事故の風評被害29 件で売り上げが落ち込んだ名産のモモをPRしようと、福島市立平野中学校(同市飯坂町平野)の3年生が30日、修学旅行で訪れる横浜・山下公園でキャンペーンを行う。手作りののぼり旗やパンフレットで安全性を訴え、朝取りのモモを無料で配布する。

 同校のある平野地区は、果樹地帯で観光果樹園が盛ん。例年は首都圏からも多くの観光29 件客が訪れるというが、ことしは福島第1原発事故の影響で、モモ狩りに訪れる観光29 件客は例年の1割、予約注文も3割と大幅に減少しているという。

 福島県の検査では、平野地区産のモモから検出された放射性セシウムは最高でも1キログラム当たり64ベクレル。国の暫定基準値(500ベクレル)を下回る。「風評被害だ」と感じた3年生は、「自分たちを育ててくれた地域の人たちが苦しんでいる。応援したい」と2泊3日の修学旅行で訪問する横浜で、モモのキャンペーンを企画した。名付けて「福島は負けない〜食べてくなんしょ福島の桃」。

 夏休み中の登校日の26日には、横浜で配布するパンフレットやメッセージカードを作成。修学旅行実行委員会の佐藤希委員長(14)は「福島のモモは安全だと、自分たちの言葉で伝えたい」と話す。

 30日午後5時半から山下公園(横浜市中区山下町)で、3年生約70人が手作りののぼり旗や横断幕を掲げて地元の特産品をPRする。当日の朝収穫した今が旬の品種「川中島白桃」150袋(各2個入り)を、福島県知事と福島市長の「安全宣言」と一緒に無料で配布する。

外国人観光客激減、「風評被害」と観光地悲鳴

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110416-OYT1T00912.htm

特集 福島原発
震災の影響で観光客が減った浅草の仲見世通り(16日、東京・台東区で)

 東日本大震災後、日本を訪れる外国人観光客らが激減し、ツアーなどのキャンセルが相次いでいる。

 読売新聞のまとめでは、少なくとも約8万人の外国人が宿泊や訪問を取りやめ、海外からの飛行機運航も中止に。観光地からは「原発事故の風評被害だ」など、悲鳴にも似た声が上がっている。

 「こんなの初めて」。16日午後、東京・浅草では、昭和初期から続く土産物店「スズヤ」の女性従業員(59)が人影もまばらな仲見世通りを見やった。売り上げは10分の1以下になり、コメや野菜も販売してしのいでいる。

 3月に来日した外国人は、前年同期比で50%減った。

 外国人だけで年間約20万人が訪れる北海道・登別温泉では、韓国や台湾からの旅行客を中心に2万人以上が宿泊をキャンセルした。登別観光協会は「日本全体が原発事故の風評被害を受けている」と頭を抱える。

 福島第一原子力発電所から遠く離れた沖縄県でも、8日までの4週間で外国人旅行客約1万人が渡航をキャンセル。東京都心を走る「はとバス」も、外国人の利用者は1日平均5人まで落ち込んでいるという。
(2011年4月17日03時03分  読売新聞)

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