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(回答先: 「喜んだのは誰か?・田代検事の捜査報告書」 投稿者 カッサンドラ 日時 2011 年 12 月 31 日 12:56:11)
この冤罪システムを温存させるかぎり、いつかまた誰かが法廷送りにされる。この「2度の起訴議決」はたまたま起こったことではない。検察、裁判所、検察審査会、マスコミが一致協力すれば、何度でもある人間を葬り去ることが可能なのだ。
今回は前田元検事の破れかぶれの証言と石川被告の録音があったから、試合の流れが変わっただけで、これがもしなかったなら今でも裁判は淡々と進んでいただろう。こんな幸運が2度3度続くはずがない。次に狙われた人間は間違いなく失脚する。
他の国会議員は首筋に冷たいものを感じないのだろうか? 「自分はオザワではないから、心配は要らない」程度に考えているのか? あるいは、恐怖ですくみ上がっているのか? ダモクレスの剣を頭上にぶら下げたまま、これからも国政を担っていくつもりか。
国会議員は国民の代表でもある。頭上の剣は、国民ひとりひとりの頭上にもぶら下がっているのだ。
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