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(回答先: 最高裁事務総局に操られ、白をきる橋村・長瀬両事務局長! (一市民が斬る!! ) 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 28 日 12:20:03)
こうなれば、起訴議決をした審査員全員を「すいませんでした。手もなく騙されました。素人は何がホントか分かりませんから」と謝らせるしか、検察審査会制度を存続させる手立てはないのではないか。そうすれば少なくとも「純真無垢な」検察審査員は責任追及の手から逃れられるだろう。いつまでも隠し立てしていると、どんどん疑惑の範囲が広がってしまいかねない、などと考え始めてるんじゃないだろうか。
しかし一編の捜査報告書の存在だけが元代表を法廷送りにできた、なんて話は誰も信用しない。だいたい問題の捜査報告書が書かれたのは、1回目の起訴相当議決のあとだ。それじゃあ1回目の議決はまともだったと言えるのか? 噂では11名全員が起訴相当に入れたらしいが、マスコミの報道の影響だけでこれほどの得票率が得られるなら、あえて2回目で危ない橋を渡る必要はなかったんじゃないの。8票入ればいいんだから。郷原氏なんて「なんで起訴し終わった石川被告に、また任意取り調べをやる必要があったのか?」と首を傾げている。
それとも「決め手」がないのを承知していたから、「決め手」を作ってやったという所かな? 「議決」は素人の考えでもできるが、「議決書」はそうはいかないものね。ということは、5月の時点で9月の起訴議決は予定の行動だったわけだ。それでホントに「純真無垢な検察審査員」なんて言えるの? 4ヶ月も前に投票結果を予測できたなんて、田代検事は超能力者か?
《経緯》
2010年 2月 4日 第5検察審査会が1回目の「起訴相当」議決。
2010年 5月17日 田代検事による石川被告(起訴後3ヶ月経過)の任意の取り調べ。
2010年 7月13日 第5検察審査会が2回目の審査開始。
2010年 9月14日 第5検察審査会が2回目の「起訴相当」議決。
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