http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/775.html
Tweet |
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201112/article_24.html
不況下の消費税増税で景気回復できた国はない。消費税増税によって税収増となるのは、増税直後の一時的なもので消費マインドの停滞から結局は税収減となる。
1997年に3%→5%としたときも、増収効果は一時的で所得税、法人税が激減して、全体として4兆円の減収となっている。
現在の不況下において消費税増税を行えば、日本経済の長期停滞は免れないだろう。税収が増える要因はない。
ところが、アメリカの犬・前原が、また「増税先送りなら経済悪化」と吠えている。京大のわりには馬鹿だと思ってきたが、この男は本当に単細胞で頭が悪い。工作員としても出来が悪い。ユダ金としても悩みの種だろう。
前原が消費税増税を主張する以上、消費税増税もまたアメリカを利するためのものだろう。
当初は増税分で米国債購入の密約でもあると思ったが、消費税増税で日本経済が停滞し振るわない状況が続くことが、米ドル延命につながるという論法かもしれない。
311がなければ、今ごろ1ドル50円くらいまでドル崩壊しているかもしれず、連中にとって日本経済は崩壊しない程度(日本経済は連中の収奪源でもある)に叩き、そうすることによって世界の資金がドルに集まる。逆に言えば、普通なら世界の資金は円に集中してしまう。
前原が主張すること、やることで、日本のためになることは何一つない。
前原が「増税先送りなら経済悪化」という以上、真逆に真実がある。
増税先送りなら経済悪化=前原氏
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201112170084.html
民主党の前原誠司政調会長は17日、東京都羽村市内で講演し、消費増税を含む社会保障と税の一体改革に関し、「国家の財政赤字が欧州連合発の世界金融不安になっている。無駄は削り、景気を回復させると同時に消費税を上げることを決断させてほしい」と理解を求めた。
前原氏は、増税を先送りすれば「国債の金利が上がり、日本経済がより厳しい状況になる。国際社会から日本の政治は財政再建に不真面目だと(みなされる)」と指摘。「より多くの苦しみを国民に強いることになれば、政治家は結果責任を問われる」とも語った。
[時事通信社]
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK123掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。