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(回答先: 2011.12.13 米国で沖縄海兵隊撤退論が相次ぐ(リベラル21) 投稿者 gataro 日時 2011 年 12 月 13 日 09:51:41)
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沖縄海兵隊の一部 「豪移転も選択肢」ナイ元次官補…朝日新聞12月10日13面より
2011-12-10 16:42:20 | 日記
オバマ米政権に近い米国の知日派の代表格として知られるジョセフ・ナイ元米国防次官補(現ハーバード大教授)が7日、朝日新聞との単独会見に応じた。普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を拠点とする海兵隊の一部を、オーストラリアなどに移す選択肢もあり得るという考えを示した。
オバマ米大統領は11月、オーストラリアに米海兵隊を将来2500人規模駐留させる方針を打ち出した。ナイ氏は個人の見解と断った上で、沖縄県の海兵隊について「一部は県内に移転させるとしても、一部は豪州に回り持ちで動かすこともあり得るのではないか。 (他の)一部は、グアム、韓国、米国内に行ってもいい」と述べた。
ナイ氏は昨年のインタビューでは、普天間飛行場を県内に移転させる現行計画について「完全なものではないが、より良い案があるとは思わない」として履行を求めていた。
考えを変えた理由について「我々にとって主要なテーマは米日安保関係の重要性だ。沖縄の海兵隊の(配置の)詳細というのは2番目、3番目の問題であり、それが大きなテーマを混乱させてはならない」と説明した。
ナイ氏は「豪州は沖縄と比べ、訓練する余地がより大きい」という利点にも言及。「我々は将来的に、沖縄の人々の負担を軽減できるような方策を検討するべきだ」と語った。
ナイ氏はクリントン政権で国防次官補を務め、冷戦後の日米安保の再定義に取り組んだ。(ボストン=尾形聡彦)
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