ただ、菅と菅政権を支えた取り巻き、仙谷、枝野、岡田、安住、弦場、加えて海江田が対立しているのであれば後者を支持する理由も全くない。出来ることなら共倒れがいいだろう。

まあその内、馬脚を現すとは思いますがねｗ

つまり、
（１）「原発の存続は「経済維持発展」に必要」とするもの
（２）「原発の存続は「熱中症予防」に必要」とするもの
（３）「自然エネルギーは原発の代替電源にならない」とするもの
（４）「原発の安全対策は充分になされている」とするもの
（５）「原発の存続は「計画停電を避ける」ために必要」とするもの
（６）「原発の存続は「経団連のような経済界からの要請」」とするもの

このような論は記事であても、投稿であっても、コメントであっても、「推進派」に有利に働き、やつらに「シメシメ」と思わせるものです。
リテラシーを身につけましょう。

官房長官はじめ閣僚達に、内閣の方針ではないとまで言われたら、そんな閣僚達は罷免しなければ、首相の考える政策等実現しない。まともに考えればそんな閣僚の首は切らなくちゃね。それをやらないんだから本当に実行する気等ないと、思われてもしかたないでしょう。

首相に辞任を迫る閣僚達で構成される内閣って、前代未聞だけど、その閣僚たちを罷免しない首相も理解不能。
まさに、無政府状態じゃないですかね。
だから、全部官僚が仕切る。福島の子供達を被曝させるままにし、汚泥を全国にばらまき、全国民を被曝させようとしている。おまけに経産省は、ツイッターを含む情報統制に乗り出し、都合の悪い国民の声を消そうとまでしている。これじゃあ、北朝鮮を笑えませんよ。

菅内閣は、これらをそのまま容認しているじゃありませんか。
首相が個人的思いの「脱原発」を口にしょうが、これが、管内書の実体です。

「福島原発は、行程表どうりにすすんでいる。」なんて、菅さんよくぞ言いましたね。メルトダウンを認めたあとで、誰も信じません。
こんなことをいうのも、経産省と東電の手先になって「、国民を欺け！」という指令のままに発言しているからでしょう。
これだけの惨事を目の当たりにして、経産省も、文科省も、資源エネルギー庁も、官僚達は、決して、国民の側に経っていないことがよ＾くわかった。
せめて、政治家に「国民を救う」というスタンスが今なければ、悲劇はさらに深刻になってゆくばかりです。
脱原発依存は、世界の潮流です。菅氏の専売特許ではない。
国民が、血を流す思いで今望んでいるのは、殺国民政策の官僚政治ではなく、国民を被曝から守り、国家の崩壊を防ぐ、救民救国を目的とする政治家による政治です。
口で何を言おうが、官僚達の国民見殺し政策に加担することしか出きない菅氏を支持することはできません。
国民を救うことに全力を尽くし、官僚に動かされるのでなく官僚を動かすことが出来る首相とその内閣が、一日も早く実現されることを望みます。
「国民の生活が第一」が、やっぱり今こそ、必要です。

可能性はナイ
シナリオを描ける者がいたとすればそれはアメリカだけ

実に不思議だ
原発推進派も反原発派も
なぜかアメリカの存在を観ないようにしている
今の日本の政治と社会を操っているものがいるとしたら
それがアメリカでないのなら何だと言うのだ？

世の中、あべこべだからね。
検察正義、警察正義もその一例。