http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/616.html
Tweet |
内閣不信任案提出を目指します。
横粂勝仁ブログ 2011-07-14 19:08:43
http://ameblo.jp/katsuhito-yokokume/page-2.html#main
本日の定例記者会見において、内閣不信任案の提出を目指すことを表明致しました。
偽りの退陣表明により内閣不信任案可決を免れ、被災地の皆様を人質にとって延命し、「究極の政治空白」を生み出している菅総理の暴走を許していては、「国権の最高機関」という名が廃ります。
批判を恐れ、選挙を恐れ、菅総理の「国会ハイジャック」に目をつぶるようでは、国会議員とは言えません。
「誰かがどうにかしてくれるだろう」とか、「先に動くと良くない」と考え、国家の危機を主体的に解決しようとしないようでは、国会議員とは言えません。
内閣不信任案は野党第一党の執行部が提出時期を判断するというのは、一体誰が決めたのですか?
一事不再議の原則がどうのこうの言って、歴史的暴走を許してしまって良いのですか?
法律に定めがない慣例は、国民のためにこそあれ、国民にとってマイナスとなる場面においても慣例に縛られるのであれば、何のための国会議員なのでしょうか?
ルールを作り、時には国家国民のためにルールを変えることこそ、立法府の一員である国会議員の役目ではないでしょうか?
私は、無所属の一年生議員です。
しかし、重たいバッジを付けさせて頂いています。
私には、内閣不信任案を提出する権限があるのです。
しかしもちろん、50人以上の賛成者が必要です。
私が集めようとしても「無理だ」と言われると思います。
しかし、実現可能性が低いときには何もせず、実現可能性が高いときにだけ行動するという、「典型的な国会議員」だけで良いのでしょうか?
私は「無理だ」と言われても行動します。
立法府の一員として、できることがあるのに何もしないのは、私の信念が許しません。
「結局50人なんて集まらなかったじゃないか」という批判が怖くて、国会議員は務まりません。
ベストを尽くすのみです。
不信任案提出に向けた活動の進捗具合は、順次ご報告致します。
よこくめ勝仁
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK116掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。