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(回答先: 仙谷のウロチョロ戦術の隠された意図 目的は何なのだろう? (世相を斬る あいば達也) 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 6 月 12 日 18:24:21)
「自然エネルギー庁」構想を披露=菅首相、看板政策に意欲(YAHOO!ニュース)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/review_nuclear_power_policy/?1307875434
「私のコメント」
推測に過ぎないが,自然エネルギー庁」構想を披露した菅総理はやめる気は全くない,そこで原発の既得権益を守るために,大マスコミと自民党と仙谷一派は苦肉の策に出たのでは無かろうか,首相は確かに頭は病気だろうが,「自然エネルギー推進庁」構想を披露するなどやる気だ、太陽光や風力発電,地熱などの促進に取り組む決意を強調している。トリックかも知れないが,菅総理の自然エネルギ−を次期総理候補とアメリカ(CIA)が飲めるか飲めないか,打診する必要がある。退任はその後でもよいのではないか。
自然エネルギ−の概要を簡単に説明する
(1)電子蓄電発電システム(実用化は容易で原子力を上回ることが証明されたコンパクトに出来る)
太陽から飛来する電子や電波を補足すると点灯できることは知られているので宇宙や地上から発射されている、すべての電子の波長周波数などから24時間稼働する電子を発電でき蓄電設備が出来ます、電力や農業、自動車の動力源として使えあらゆる移動体と産業の動力としても実用化でき、農業の人工光による植物工場の普及も加速することができます。この太陽光発電,電子蓄電発電システムは、CO2を減らして地球温暖化を防ぎ、多くの雇用を増やす一石二鳥の国策だと考えられています。実用化は早くて数年で可能。ただし分子,電波を各国と調整が必要不可欠。
電子コンデンサー(蓄電)発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子があります。この電子蓄電発電システムならば、住宅の全電力を安価に十分まかなうことが可能です。自動車の動力源としても、また、あらゆる移動体と産業の動力としても実用化でき、農業の人工光による植物工場の普及も加速することができます。蓄電式発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子こそ日本を未曾有の地獄絵図から救う最新鋭の第二次産業革命になるだろう。
(2)太陽光発電(実用化されている,ドイツが本番だが場所を取りスケールが大きい)
自然エネルギ−はクリ−ンなエネルギ−であり、太陽エネルギ−がその代表である。太陽光発電は太陽光を電気に変えるもので、発電の過程で二酸化炭素やその他の汚染物質をまったく出さない、環境にやさしいエネルギ−である。半導体に光があたると電気が起きるしくみを利用して、半導体をパネルにはったものが太陽電池です。太陽の光を受けた太陽電池は、直流の電気を発生させます。それをインバ−タで交流の電気に変換することにより、商用電力(電力会社から買う電気)と同様に、家庭などで使用することができる。そして、発電した電気が余れば電力会社に電気を売ることができ、足りない場合には通常通り電力会社から買うことができるのである。
(3)地熱
日本は火山列島と呼ばれるほど、火山の多い国である。地下深部にはマグマが存在し、膨大なエネルギ−が眠っている。地熱発電はこのエネルギ−の一部を蒸気という形で取り出し利用するものである。地熱は、エネルギー資源にめぐまれない我が国にとって、水力とともに純国産の再生可能な貴重なエネルギ−資源であり、極めて高い供給の安定性を有することから国としても積極的に開発を推進すべきものである。さらに、近年、地球温暖化等の環境問題がクローズアップされており、地熱発電は火力発電に比べ単位発電量当たりの二酸化炭素排出量が約20 分の1 と少ないため、地球にやさしいクリ−ンエネルギ−としても、その重要性が再認識されている。また、地熱は発電のほかにも、浴用、施設園芸、道路消雪など多目的の熱水利用の熱源として地域開発にも役立っているが困難な課題が多く存在する。
(4)風力
風の力でまわる風車を利用してタービンの羽をまわし、発電機を回転させて電気をつくるのが風力発電である。モ−タ−の電気のスイッチを入れると軸がまわって動力になるが、これと反対のことをすれば電気がでる。その動力として、自然にある風を使おうというのである。風力発電は、風力エネルギーの約40%を電気エネルギ−に変換できる比較的効率の良いものである。また、自然条件・地域に左右されるが、クリ−ンエネルギ−として地域エネルギ−確保には最適であり、日本では安定した風力の得られる、北海道・青森・長崎などの海岸部や沖縄の島々などで200基以上が稼働、本格的導入のための試験が進行している。最近では、機器の大型化、事業規模の拡大によるコスト低減が進んでいるが、一層の低コスト化が期待されているが電波障害がある。
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