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“熱愛”は?意外とヤってる「小沢ガールズ」の今…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110521/plt1105211600000-n1.htm
2011.05.21 夕刊フジ
民主党では、政府入りした議員が多忙を極める一方、それ以外の議員は「活躍の場が少ない」と不満を抱える二極化が進んでいる。こうしたなか、三宅雪子衆院議員(46)が20日、転落事故で痛めた腰の手術のため入院したが、小沢一郎元代表(68)が発掘した他の「小沢ガールズ」は何をしているのだろうか。
夕刊フジで緊急取材したところ、小沢ガールズたちは、東日本大震災や福島第1原発事故、終盤国会などに日々向き合っている。
田中美絵子衆院議員(35)は3月28日、集めたカップラーメン、衣類、歯ブラシなどの日用品といった救援物資の段ボール150箱を、自ら被災地入りして届けた。
菅直人首相(64)の周辺だけで物事が決まり、ヒラ議員の声が届きにくい党内事情に、「いまは厚生労働委員会で、介護保険法に関して質問に当たりそうなので、そちらに力を傾けている」(田中事務所)と割り切っているもよう。
また、小沢氏の政策秘書(当時)との“熱愛”を報じられた青木愛衆院議員(45)は、千葉県南房総市の実家が経営している保育園が「被災地の子どもを預かります」との告知を行った。ただ、現時点で受け入れ実績はないという。
青木事務所は「選挙区では、4月24日に北区議選、5月15日に足立区議選があり、選挙も忙しかった」と語る。
衆院の民主党会派を離脱した衆院比例単独の相原史乃(37)、笠原多見子(46)両氏らは「拳を振り上げたのはいいものの、『菅降ろし』が停滞して途方に暮れている」(若手議員)という。
取材を申し込んだが、相原事務所は「ウチは基本的に取材に応じないんで…」。取材嫌いまで、小沢氏をマネなくていいと思うのだが…。
被災地である福島2区の太田和美衆院議員(31)は、さすがに地元と国会をつなぐ重い役割を担っている。
太田事務所は「政府の組織には入っていないが、政府に提言をしたり、党では震災復興の補正予算チームに入り、地元の要望を伝えるなどしている。早い日は午前8時から党の部会に出ている。夜も遅くまで事務所にいて、秘書が先に帰ることもある」と精力的。
師匠が、陸山会裁判で厳しい立場にあるなか、ガールズたちは逞しく活躍しているようだ。
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