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和の文化「ゆすりの手段に使う」 メア米日本部長が発言(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030601000386.html
ケビン・メア米国務省日本部長(前駐沖縄米総領事)
米国務省のメア日本部長(前駐沖縄総領事)が昨年末、米大学生らに国務省内で行った講義で、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段に使う」「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと発言していたことが6日までに分かった。
メア氏は米軍普天間飛行場の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与、移設先を同県名護市の辺野古崎地区とした現行案決着を米側で強く主張してきた人物の一人。発言は差別的で、日本と沖縄への基本認識が問われる内容だ。
講義を聞いた複数の学生がメモを基に作成した「発言録」によると、メア氏は「日本の和の文化とは常に合意を追い求める」と説明したうえで「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをしながら、できるだけ多くの金を得ようとする」と述べた。
沖縄については、日本政府に対する「ごまかしとゆすりの名人」などと発言。普天間飛行場は「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港と同じ」で特別に危険でないとし、日本政府は仲井真弘多・沖縄県知事に「お金が欲しいならサインしろ」と言うべきだと述べている。
メア氏は共同通信の取材に、「オフレコで行った」とし、発言録は「正確でも完全でもない」としている。
講義は米首都ワシントンのアメリカン大の学生ら14人に対し、彼らが東京と沖縄へ約2週間の研修旅行に出発する直前の昨年12月3日、大学側の要請で行われた。
2011/03/06 16:56 【共同通信】
<以下は私のコメントです>
このケビン・メアなる人物は在沖総領事の時に事件事故が起きる度に沖縄県民蔑視の問題発言を繰り返して来た、米国優越、白人優越意識に凝り固まった危険人物です。
事件事故の被害者に対しても謝罪するどころか被害者側にも落ち度が有ると言って憚らない非常識な人物が国務省日本部長の地位で発言している事は日本への蔑視に他なりません。
★国民主権の民主革命を守れ、小沢一郎の受難(下記のページを御参照下さい)
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao-pw/ozawa1.html
★米国が世界中で唯一の成功事例としている軍事占領後の傀儡政権こそが日本の政治体制である。過去にも対米自立を求めた政治家は謀略に屈して政治生命を抹殺されて来た。救国済民の国士「小沢一郎」の受難は今、正に国民の覚醒が試されている時である。
★冬枯れの吹き荒ぶ逆風の中から春に向かって再生する萌え出る若葉の「黄緑」をシンボルカラーとして国民主権の民主革命「国民の生活が第一」の平成維新成就の為に幅広い国民統一戦線が求められている。
★政治的な意識が低い無関心な国民にアピールするには堅苦しく真面目なイメージよりも明るく開放的で元気なイメージで心情的な共感を得られるインパクトの有る運動が必要で有る。イメージ戦略としてシンボルカラー、イメージカラーは極めて有効な手段です。
★国民を裏切った米国傀儡政権を打倒する為に、救国済民の国士「小沢一郎」を冤罪から救う為に、マスコミにマインドコントロールされた国民を覚醒させる為に幅広い統一戦線、国民連帯の運動が求められている。運動を盛り上げる為にはイメージ戦略が重要である。シンボルカラー、イメージカラーとしての黄緑を設定して統一すべきと思います。
★イメージカラーの活用には主催者側が全て用意するのでは無く、参加者の各々が手芸店、生地の店で入手可能です。私が黄緑を提唱する理由は冬枯れの大地から春に向かって再生する萌え出る若葉のイメージで有る事。膨張色で小さな面積でも立体感が有ってインパクトが有る事。リボン、テープ、布地には蛍光色も有る事です。
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- 再掲:<現代の悪代官はかく語りき>社説:メア発言 こんな米総領事、要らない(琉球新報) JAXVN 2011/3/06 18:14:41
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