昨日の指定弁護士の記者会見模様をビデオドットコムで見たが、何の緊張感もなかった。検審の決議に則った職責を全うするだけのようだ。逆に清々しい様相でもあった。
暇に任せ調査していたし、、、まぁ〜ガンバレや・・・（笑

お笑いだよね（爆笑）マスクしてるのにどうして顔が強張ってるって判断できるのよ。マスコミは一事が万事このような有様なのよね。いい加減で自分達の都合のよいように報道して。それにしても馬鹿な女子アナねぇ（笑）森さんの爪の垢でももらって彼女くらい賢くなってね。

森　ゆう子さんあなたの意見に賛成です。
それにしても、国会議員の男まで草食系になってどうするのでしょう。
男性議員さん、勇気も根性も森さんから見習ってよ、国民のためにもね。

もし、無罪となったら？
責任逃れのための「審議会」システムですから、
「誰と公表しない審議会員」には法律上責任は取れません。
上手いやり方です。

それじゃあ「民意である国民」の責任？
もちろん「国民」に責任を取ってもらいましょう。
ということ。
だから、起訴したたんです。

系統立てて考えれば、選任弁護士に責任があるのかも曖昧になっているし
みなし公務員であれば、役所の命令に従っただけとの判断となる。
よって、検察役の弁護士に責任を求めても無駄である。

標的は検察審査会の仕組み自体そのものと
今回の場合は、検審起訴の要旨から犯罪性が有るか無いかである。
で、検審起訴の要旨を大雑把にすると
＜１＞平成16年10月に土地取得で4億を小沢氏から借りたのに記載していない
　　　政治資金収支報告書に3億5千万足りないぞ
＜２＞平成17年1月に登記が完了して4億の借りたとあるが
　　　登記で金を払ったのは平成16年10月のはずだから
　　　政治資金収支報告書に3億5千万多いぞ
これは犯罪だから起訴するとしている。全くバカバカしい。

この内容の何処に犯罪性があるのか？
期ズレに関しても、登記の諸般の手続きにより全うな経過日程だったと判明している。
阿修羅掲示板では、賢明なる諸氏によって犯罪性が皆無であるとの結論だ。
私がもう少し必要か？と考えていた、登記やお金の出し入れの関連書類証拠は
昨日、弘中弁護士が契約書や登記に必要な書類があり時系列でも問題ないと
発言していたので一安心であった。
不動産業者への依頼や契約書・手数料の領収書、登記に必要な行政書士への依頼書
契約書・領収書、不動産鑑定士の不動産価格の報告書
銀行の融資や出金契約書・証明書
登記申請で役所に出された場合の、役所で押印さた日時が明確になっている
審査経過・審査結果書類、都知事認可での押印と日時等々
これらが出れば、さらに期ズレすら存在しないことが明らかになるだろう。

長文になり申し訳ないが、選任弁護士の非難ではなく
検審起訴のバカバカしさと、検察審査会の欠陥を主張すべきだろう。
もちろん、小沢氏に関しては完全なる冤罪だとの主張がメインである。

またフリージャーナリストによる週1回の定例小沢氏記者会見からは
今まで決して報じられることのなかった真実が生放送で出てくるだろう。

おそらくマスコミはこの流れに追いついてこれないのでないか。
7月は地デジの移行時期となることで日本国内が混乱するだろう。
おそらくその時期は裁判も佳境だ。

裁判では地検特捜部の欺瞞が立証され、解体を主張する声が国民の間に蔓延するはず。幽霊審査会の交通費の問題が取り上げられ、検察審査会の予算の使い方にメスが入ることで裏金の実態も明るみになる。
真の改革はこの裁判なしには始まらないのだ。

インターネットが報道の主流を占め始めると同時に、
夏以降には韓国からインターネットとテレビが合体したものが発売されるだろう。
新しいTVでは誰もチャンネルを合わせない。YOUTUBEやニコニコ、YOUSTREAMで十分楽しめる。

放送利権を思うままに我がものとしてきたNHKも民放も視聴者がいなくなれば終わりだ。
新聞も消えるだろう。

今年の「流行語大賞」はこれでいきましょう！
前段の“100%無罪！”は“100％冤罪！”でも“100％国策捜査！”でも“100％アメリカサマの陰謀！”でも、それは個々人の感性でご自由に…。
後段の「どなたが責任をとるの？」は、物事の本質を言い表して、誠にもって秀逸！。
これから（おそらく１年…粘り強く展開しなければならない、真の民主主義を目指す私達一人ひとりの『抗議・不買運動〜デモ活動〜訴訟・法廷闘争』を集約するスローガンとして、これほどふさわしい「言霊」はないと、私は直感します。

それは、敵である＜腐敗官僚機構派・癒着既得権益派・アメリカサマ隷属派＞に対する“否（ノン！）”であると同時に、“高度経済成長なる人工甘味料”をタラフク食べて、それを放置してきた「私たち」に対する痛烈な批判でもあります。
「どなたが責任をとるの？」…私たちは、個人のレベルで夫々の「責任」を負わなければ、日本の未来派は「真っ暗闇よ〜」でござんす。