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無党派を装う隠れ自民信者にだまされるな・新ベンチャー革命(田原・与謝野・仙谷・菅・岡田は米国のパシリだと思います)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/138.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 20 日 15:22:25: 4sIKljvd9SgGs
 

(回答先: 田原総一朗の政財界「ここだけの話 与謝野氏起用はヒット、仙谷氏は「裏」担当(日経)菅と岡田:小沢さんに離党迫ることである 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 20 日 14:34:12)

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/231434.html
無党派を装う隠れ自民信者にだまされるな 傑作(0)
2009/8/17(月) 午後 5:54日米関係政界 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2009年8月17日 No.8

タイトル:無党派を装う隠れ自民信者にだまされるな!

1.日本の政官、マスコミはCIA影響下にある

 インターネット検索で米国中央情報局“CIA”と“自民党”、“岸信介”(満州国出向官僚で元首相、CIAエージェントであったことが公に証明されている)、“正力松太郎”(読売社主、同左)、“緒方竹虎”(朝日副社長、同左)、“電通”(満鉄調査部がルーツ)などのキーワードを入力すると大量の驚くべき情報が得られます。要するに、日本の自民党、政府官僚、大手マスコミはCIAのコントロール下にあることがよくわかります。しかしながら、この情報が大手TV局や大手新聞から報じられることはほとんどありません。なぜなら、これら日本の大手マスコミ自体がCIAの支配下にあるからです。Foreign Broadcast Information ServiceというCIAのメディア監視部門があって、世界中のメディアは常時、監視されています(注1)。

2.朝日新聞グループの親米化(親CIA化)が目立つ

 ルパート・マードックというオーストラリア生まれの米国人が世界の大手メディアを仕切る隠れたボス(国際寡頭勢力の番頭)といわれていますが、96年、ソフトバンクの孫正義氏とタッグを組んで、テレビ朝日の乗っ取りを計画したことがあります。しかし朝日新聞の必死の防衛によって、その乗っ取りはなんとか水際で食い止められました。しかし、この頃から、それまで親中・左翼新聞(反日新聞)といわれた朝日新聞やテレビ朝日の親米化(親CIA化)が顕著になりました。その象徴はテレビ朝日のサンデープロジェクトです。筆者の勤務する早稲田大学の特命教授でもある司会者田原氏のあまりの傲慢で偏向した司会ぶりに辟易とする視聴者も多く、ブログでも田原批判が数多くみられます。TV局にも相当な苦情が行っているはずですが、テレビ朝日はどこ吹く風のようです。ここまで戦争屋=CIA系の親米洗脳化の進んだ朝日新聞グループは到底、中立とはいえません。もちろん読売、産経はいうまでもありません。

3.反CIAの田中真紀子氏による衝撃の示唆

 今年3月、田原氏の番組に出演した田中真紀子氏が「父、田中角栄元首相はCIAに嵌められた」ことを臭わせる発言をして、田原氏が“あなたのお父さんはユダヤにやられたのか”と念を押したところ、翌日さっそく、ユダヤ人権擁護団体(SWC)からテレビ朝日に警告が来たそうです。ちなみに、米国最大のユダヤ人名誉棄損防止団体はADL(Anti-Defamation League)です。全世界のメディアは彼らによって常時、監視されています。田原氏は、日本におけるCIA支配のタブーが国民に知られるのをはぐらかそうと、とっさの苦しまぎれに、ついユダヤの名前をポロっと出してしまった。確かにCIA=ユダヤという言い方はあまりに荒唐無稽でまさに大失言です。いずれにしても、小沢民主党党首秘書の国策逮捕事件(注2)にからめて、日本の政界、政府、官憲へのCIAの闇介入を初めて公にほのめかした田中真紀子氏の発言は、日本全国の多くの国民にショックを与えました。見方によれば、人気もの政治家がTVに出演して、戦後の日米関係の最大のタブーを指摘したということは、金融危機大明神のおかげでCIAの闇のパワーがそれだけ弱まったことを意味します。

4.日本のマスコミ支配のためのCIAの闇工作は国民にみえない

 さて筆者の近著『情報と技術を管理され続ける日本』(ビジネス社、2008)に推薦メッセージをブログにアップしてくださった政治評論家の森田実氏(注3)は、本人の証言によれば、TV局に圧力がかけられて、以降、出演依頼が途絶えたそうです。このことはネットでは有名な話です。その降板理由は、米国寡頭勢力のポチ、小泉政権批判でした。ちなみに昔の話ですが、フジテレビのヒット番組の人気司会者だった前田武彦氏は73年、番組出演中、日本共産党バンザイを叫んで、鹿内オーナーの逆鱗に触れ、即降板されました。フジテレビはもっとも反共・親米右翼的な産経新聞グループですから、十分ありうる話です。

5.日本を支配する戦争屋=CIAはアンチ・オバマだ

 CIAは表の政府情報活動と闇の謀略活動を行う二重構造の諜報組織ですが、特に謀略(反米国家の政府の親米化闇工作など)に関しては、戦争屋系の米国寡頭勢力(デビッド・ロックフェラー財閥)の事実上の私有物であり、彼らはその秘密工作資金のスポンサーでもあります。現オバマ政権はかつてのケネディ(JFK)政権と同じく、CIAの謀略機能にはアンタッチャブルというか、むしろ敵対しています。JFKは麻薬密売をやっているといわれるCIAを潰そうしていたのです。63年、ダラスでのケネディ大統領暗殺時、パパ・ブッシュはCIAの一員として現場にいたという未確認情報もあります。要するに、このような情報から、歴代の民主党大統領とCIAの関係が想像できます。

 さてオバマは今年4月、麻薬密輸ルート撲滅支援のためメキシコを訪問しましたが、この時、突然、メキシコで豚フル(注4)が発生しています。陰謀論者から麻薬撲滅を表明したオバマへの戦争屋=CIAからの恫喝ではないかと疑惑がもたれています。

 このような秘密をもつCIA=戦争屋に牛耳られる自公与党が政権を握っている現日本政府や大手マスコミが、日米同盟締結下の日本において、米国連邦政府の現オバマ政権とは連携できるわけがないのです。

6.小沢氏はアンチ民主党のネガティブ・キャンペーンに利用される

 本ブログ拙稿(注5)にて、日本の政治家で親オバマ政治家になれる可能性があるのは、民主党の小沢元党首であると指摘しましたが、小沢氏は90年代にいくつかの爆弾スキャンダルを抱え込んでいます。小沢氏がポスト麻生の内閣総理大臣になったら、CIAと関係の深い、下野した自民党筋から、これら爆弾が仕掛けられる危険が非常に高いのは確かです。

 そこで、選挙を控えて、ネットではさっそく巧妙なアンチ民主党ネガキャンペーンが行われ始めました。それは“自民党もだめだが、民主党はもっとだめで、自民よりもっと危ない”という反民主党プロパガンダです。その引き合いに出されるのが、小沢氏の過去の爆弾スキャンダルです。みなさん、このネガキャンに惑わされないようにしましょう。現在の小沢氏は、かつてCIAに翻弄されてきた苦い経験から、金融危機で戦争屋ボスの力が弱ったところを見計らって、素早く脱CIA行動に走ったのです。その状況証拠は、2007年11月に起きた、小沢氏の党首辞任騒動劇にあります(注6)。このとき、隠れ親米、小沢氏の戦争屋=CIAを裏切る素振りは、たちまち、CIAから見破られて闇の猛攻撃を受け、命が危なくなりました。そこでやむなく辞任を口走ったのです。小沢氏は誰よりも戦争屋=CIAの謀略のすごさ、怖さを知っている元自民党政治家です。だからこそ、脱CIAが日本の真の独立に不可欠であることもよくわかっています。わかっていないのは多くのわれわれ国民です。CIAはわれわれ国民をツンボ桟敷に置いておくため、大手マスコミの懐柔をことさら重視しているのです。

7.米国の企む日本の親米二大政党制は、米国の二大政党制に対応する

 小沢氏の90年代における脱自民党、新党立ち上げ活動は、確かに、米国寡頭勢力のサポートによる、日本における親米二大政党制の実現であったのは事実です。近未来、自公与党から民主党に政権交代が起きても、所詮、米国寡頭勢力の手のひらの上での政権交代である可能性は大です。だからといって、今の自民党体制でよいという理屈にはなりません。近年の自民党は前ブッシュ政権を牛耳った戦争屋=CIAの傀儡政権でしたが、政権交代後の民主党が親米化しても、それは決して親CIA化ではなく、親オバマ化(CIAと対立関係)なのです。親米化の中身が自公与党と大きく異なります。アンチ民主党ネガキャンペーンの工作者は、急増する反米派選挙民に、民主党も親米政党で、自民と変わらないよ、実績の点で、自民に政権取らしていた方がまだ安心だよと、ささやいているのです。このささやきにだまされてはいけません。民主党が隠れ親米党であっても、それは親オバマ(アンチ戦争屋の核廃絶、麻薬撲滅主義者)であり、極東戦争を企む戦争屋=CIAとは大きく違います。もちろん、オバマ政権には戦争屋の手先も紛れ込んでいますが、オバマは織り込み済みです。くれぐれも大手マスコミやネットの隠れ自民信者(無党派の素人を装う)にだまされないよう注意しましょう。

注1:ウィキペディア参照
http://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_Broadcast_Information_Service

注2:ベンチャー革命No.288『国民目線を無視した小沢失脚劇』2007年11月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr288.htm

注3:2008年9月27日、森田実の言わねばならぬ(697)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C04650.HTML

注4:ベンチャー革命No.295『豚インフルエンザ:メキシコの無血占領か』2007年11月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr295.htm

注5:本ブログNo.5『親オバマ派で日米関係の再構築待ったなし』2009年8月12日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/147951.html

注6:ベンチャー革命No.248『命が惜しくなった?隠れ親米派、小沢氏』2007年11月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr248.htm

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

 

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