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(回答先: 自白強要の取り調べは違法、京都地裁が国に賠償命令・コロンブスの卵を産む(石川供述は無効=起訴議決も無効です) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 20 日 08:35:04)
http://blogs.yahoo.co.jp/konan119269/30897955.html
水谷建設元会長の「偽証」の過去・検察から言われたままを証言した 傑作(1)
2010/1/23(土) 午後 10:33政治・社会その他政界と政治活動 Yahoo!ブックマークに登録
水谷建設元会長の「偽証」の過去・検察から言われたままを証言した 「ゲンダイ」より
本日のネタ元のゲンダイ ⇒ 「検察から言われたままを証言した」
ゲンダイ 2010年1月23日(22日発行)より転載
「検察から言われたままを証言した」小沢に1億円
水谷建設元会長に「偽証」の過去
自らの実刑回避のため、公判でウソ
「胆沢ダム工事の下請け受注の見返りに、04年と05年に5000万円ずつ、計1億円を
小沢の秘書に渡した」――。小沢幹事長を狙い撃ちにしている検察の”頼みの綱”は、
この証言だけだ。証言の主は、中堅ゼネコン「水谷建設」の元会長・水谷功(64=写真)。
法人税法違反(脱税)の罪で実刑判決が確定し、今は獄中の身である。
特捜部は水谷証言を武器に、強引な捜査を続けているが、ホントに水谷証言は、
信用できるのか。水谷には特捜部の□車に乗って、”偽証”をはたらいた前科があるのだ。
佐久間達哉特捜部長が、副部長時代に手がけた06年の佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件。
2審公判中に水谷は服役中の津刑務所で、佐藤の主任弁護士と面会し、次のように語ったという。
「1審での供述は、当時自分の裁判(脱税事件)が進行中で、実刑を回避しようと、
検察から言われたままを証言した」
アキれたことに水谷は、もはや自分の裁判での実刑は免れないとみて、本当のことを
話そうと思ったのか、「戦術を間違えた。話がしたい」と佐藤の弁護士に直接、コンタクトを
取ってきたのだ。
佐藤前知事の汚職事件で特捜部が描いたシナリオは、
@ 県発注のダム工事の入札をめぐり、00年1月に前知事が”天の声”を出した
A その見返りに、落札企業の意向を受けた水谷建設が、前知事の親族会社の所有地を時価よりも
高く買い取った――。時価と買い取り額の差額が賄賂にあたるという筋書きだ。
「水谷は1審で『受注の礼に土地を高く買うのだと思った』と証言したが、面会した弁護士の
前で『土地取引は自分が儲けようとしてやった。賄賂行為はない』と翻したのです。
さらに『ダムの受注は99年5月に、仙台の有カゼネコンOBらとの会合で決まった』と
新たに証言。
これでは、翌年に佐藤前知事が”天の声”を出すまでもなかったことになる」(司法関係者)
水谷は「出廷して正直に話してもいい」との意向を示し、佐藤の弁護側は2審で水谷を証人申請。
東京高裁は証人申請を却下したが、弁護側は昨年7月の最終弁論で水谷の新証言を暴露した。
「福島汚職では贈賄側の時効が成立しており、特捜部は水谷建設などゼネコン関係者から
都合のいい調書を多数取ったようです。小沢事件も同じ構図で、昨年夏から何度も水谷氏を
取り調べて、冒頭の証言を引き出したのです」(検察事情通) いいかげんなオッサンの証言に
頼らざるを得ないとは、検察も相当、苦しそうだ。
どうした!東京地検特捜部 ⇒ “手柄を焦る”組織の疲弊〜福島県知事汚職事件
ザ・ファクタ ⇒ 「国策捜査」に被告の前知事が異議『知事抹殺 つくられた福島県汚職事件』
2009年10月15日の控訴審判決 ⇒ 佐藤栄作控訴審判決、実質無罪!!
検察魂は、どこへ消えた???
中堅ゼネコンで、鹿島建設下請けである水谷建設の元会長・水谷功(64歳)は、
法人税法違反で実刑判決が確定し、今は、獄中の身である。
この方、小沢氏に、2004年頃に、50百万円を2回、計1億円を賄賂として渡したと、
獄中で、特捜部へ証言しているらしい。しかし、その水谷会長その人が過去にも
同じような事件で、また同じような偽りの証言をして、裁判において、その証言内容は疑わしいと
否定され、贈賄容疑が覆されたという過去がある。それなのに、地検特捜部は、性懲りもなく、
また、同じ人物からの贈賄証言で、国会議員である石川議員を強行逮捕したことになる。
ちょっと、東京地検特捜部は、狂っているのではないか?????
検察官は、新人研修において、検察魂とも言える「検察官同一体の原則」を叩き込まれます。
それぞれが独立した検察権を行使出来る職責にある検察官は、訴追権限独占している上に
強大な強制捜査権力を有して、主権者たる国民の負託を受けた現職国会議員を国会中に
訴追できる権能を持つ者であるから、常に真実の前に謙虚であるべきで、求められる倫理観は
国会議員のそれを凌駕するものでなければならず、常に法の元では公平・公正を旨と
すべきである。その検察官は刑事裁判における訴追官として審級を通じた意思統一が
必要であることから、検事総長を頂点とした指揮命令系統に服している。
(検察官同一体の原則より)
現在の地検特捜部は、この魂をどこかに置き忘れてきたのでしょうか???
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コメント(3)
すごい記事をみつけましたね!頼みの綱の証言が、信用できませんよ。ぽち!!
2010/1/24(日) 午前 0:20
まるいさん 福島県知事汚職事件の控訴審では、地検特捜部の最大の証拠であった、水谷建設の元会長・水谷功の証言内容は信用できないとして、2009年10月15日に実質無罪の判決が言い渡されました。
今回、地検特捜部は、またもや、この水谷功の証言を聞き出し、小沢疑惑の一環として、現職の国会議員を強制逮捕したことになりまする
まず、検察の倫理観として、福島県知事汚職事件の控訴審における無罪判決をどう考えているのでしょうか??これにより、現職の県知事の政治生命が奪われました。
2010/1/24(日) 午後 5:07
また、殺人犯という冤罪により長期にわたり牢獄されていた菅家利和さんの再審公判が、先日、宇都宮地裁において、行われました。菅家さんが、自分を自白強要させた元検事に対して、謝罪を求めましたが、元検事は、はっきりと断りました。
無実の善良な国民の一生を冤罪で、むちゃくちゃにしておいて、検察は、責任を感じないのでしょうか??これが、検察の正義というのであれば、日本は、民主国家ではなくなります。
2010/1/24(日) 午後 5:16
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