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田中宇さんのTweetで勉強中。学んだことを整理し考察する:続》@〜S
@北朝鮮は中国と同じ開放政策を進めている。中国とWIN−WIN経済を作ろうとしている。
A北朝鮮の政府だけでなく色々な組織が韓国に直接対話による協調を呼びかけ、韓国も応じる。
Bアフガンで、米国は戦後二回目の『敗戦』に向かっている。
Cイラクではサドル氏がイランから帰国し、イラクは反米で固まる。
Dイランを締め付けている米国の真実の味方は日本くらい。
EIAEAもイラン(北朝鮮も)の核平和利用を認めざるを得ない情勢。
Fインドや東南アジア各国は、米国に対して「したたか」で、面従腹背の可能性すらある。
G温家宝首相が主導したEU各国に対する個別的できめ細かな財政破綻防止支援が功奏。
Hついに英国も李副首相の訪英を受入れ、米国の中国封じ込め政策を批判。
I米国のオバマ政権は、むきになって、中国封じ込め体制の強化を人事で進めている。
J米国経済は未曾有の軍事支出と強欲資本主義を野放図にした結果、戦後二度目の『ドル価値半減』に。
K米国経済の建て直しは中国への輸出増大による失業率改善くらいでしか期待できない。
L米国経済は中国包囲網に成功すればするほど破局に近づく。
M菅政権はこの米国の破局に喜んで心中するつもりらしい。
NTPPは「米国輸出支援同盟」で、既に米国企業優遇を実施済の中国に追加支援余地なし。
O日本は「低関税」で、金融や大規模店や雇用なども「自由化済」である。(結果、国民生活最悪)
TPPから得るものは何も無く、かろうじて守ってきた生活防衛関連をも失う。
P菅直人政権は春までに崩壊する。米国とマスゴミは前原に後を継がせる。
Q前原は米国が失敗し た新自由主義と市場原理主義というファシズムで島国日本を覆いつくす。
R前原の野望が成功した暁には、日本人の5千万人くらいが淘汰されているだろう。
S日本列島は絶滅危惧種である新自由主義と市場原理主義の、すなわち「強欲資本主義」の「世界遺産」に登録される。
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