(回答先: 亀岡暴走:１９歳少年　懲役５年以上８年以下不定期刑判決 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2013 年 2 月 19 日 20:00:01)

　地デジ大マスコミは加害者攻撃の方が数字が取れるとの目論見か。実際に事故被害を減らすにはこうした道路改善を全国で行政などが果たすべきなのだが。
　なぜ京都でなく奈良なのかも疑問だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
ゾーン３０:速度規制で事故防止　県内初、田原本町で運用開始　３９カ所設置へ　／奈良

毎日新聞　2013年02月19日　地方版

http://mainichi.jp/area/nara/news/20130219ddlk29040484000c.html

　◇路側帯拡張、カラー舗装など
　歩行者や自転車を車から守るため、一定区域に最高速度３０キロ規制を設ける「ゾーン３０」の運用が、県内で始まった。田原本町が初めてで、１６年度末までに３９カ所で設置される。お年寄りや子供らが巻き込まれる事故が後を絶たない中、県警は「安全運転、安全歩行を再確認してもらい、事故防止につなげたい」と意気込む。【千脇康平】

　生活道路が密集しており、通り抜けに使う車両が多いことや、通学路として使われている区域を選び、最高速度を３０キロに規制する。今年度から全国で始まっており、警察庁は約３０００カ所の設置を目標に掲げている。

　田原本町の西八尾地区（約２３ヘクタール）では、既にゾーン入り口に緑色の大きな路面表示が施され、「ゆっくり走って！」と呼びかける看板などを新設して注意を喚起。今年度内は他に、本郷町（大和高田市、約９ヘクタール）▽関屋北（香芝市、約２３ヘクタール）▽佐々羅（吉野町、約２２ヘクタール）−−の３地区で設置する。

　候補は各警察署が地元の意向などを踏まえて選び、自治体と協議。住民の理解を得て正式に決まる。速度規制の他、路側帯の拡張やカラー舗装、ガードレール設置などの対策で事故防止を目指す。

　県警交通規制課によると、西八尾地区では１０年に１件、１１年に２件の人身事故が発生。地区内をよく歩くという高齢者は「ゆっくり走ってくれるに越したことはない。あとは運転する人がどうとらえるか」と話した。同課は「ゾーンに入る車は速度を落とし、住民も気を付けて歩いてほしい。京都府亀岡市であったような悲惨な事故を風化させないためにも県下全域に広めたい」としている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここまで）

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