(回答先: 桑田真澄さん 体罰は安易な指導 投稿者 gataro 日時 2013 年 1 月 11 日 21:32:16)

https://twitter.com/yoyoshimata/status/289550561941020672
吉俣　洋 ‏@yoyoshimata
大阪の体罰事件についての今日の赤旗特集がとてもいい。体罰はスポーツの否定であり、教育とは無縁。「体罰は指導力のない教師が、生徒を従わせるために振るうもの」（尾木直樹さん）、「上から押さえつけて、暴力でわからけるやり方は、教育者としての未熟さ」（辻口信良さん）と。その通りです。

https://twitter.com/yoyoshimata/status/289551411295965184
吉俣　洋 ‏@yoyoshimata
赤旗のスポーツ部長が、桑田投手のエピソードを紹介しています。桑田さんは小学生から殴られ続けてきて、「この野球界を変えたい」の思いで早稲田で研究。根性主義、体罰や暴力、いじめ問題の根源の思想などを研究論文としてまとめているとか。この問題、トップアスリートの発言には注目したいです。

https://twitter.com/yoyoshimata/status/289552984378077185
吉俣　洋 ‏@yoyoshimata
尾木直樹さんの赤旗へのコメント。学校のあり方に言及しています。「進学校では有名大学への進学率が競われ、スポーツエリート校では勝つことが至上命題になる」。この歪んだあり方が、結果至上主義となり、体罰など容認する土壌になる、との指摘です。大阪市長に聞いて欲しいコメントです。

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＜参照＞

桑田真澄さん 体罰は安易な指導
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11446977428.html

橋下徹大阪市長は責任転嫁せず自身の暴力容認発言とその影響や責任についてみずから検証すべきだ
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11446246130.html
　

コメント
01. gataro 2013年1月12日 08:44:04 : KbIx4LOvH6Ccw : HRV6c5GuLE 貼り付けた記事はどちらも「しんぶん赤旗」1月11日付の紙面から。
02. 2013年1月12日 23:51:55 : q931E3NW4E その事には私も賛同する 体罰は安易な指導であり、それは本来のスポーツなどを通じて育むとされた精神性の在り方を形式張ったものに整える ルールと云うものによって本来の武道がなべてみなスポーツ化したのも其処に在る 今や武術と武道の違いはあきらかである そのスポーツなどを通して教育されたものとは何だったか 謂わば罰則などを持ち込んでまで何かを強いるのは本来の教育全般への否定であることに気づくべきだ あらゆる罰則全ては安易な指導であると見てとれる 愛情とは相手を思う気持ちであるが故にそこに体罰は愛であるとされたが 支配的な権力に対する従順さを身につける為に社会がそれを教育に求めたのである そこで問う 体罰がスポーツを否定するものであれば では普通の罰は何を否定するもの？ 正当性を持ちうる「歪んだ愛」というものが存在する 何故それが歪んだか 何故それらがいまだ受け入れられたままであるのか それを感じ考えてこそ本来の教育とは何の為にあるのかを知る事になる
03. 2013年1月15日 10:54:48 : EYHTwT0u8w どうしても体罰をやめないなら、指導、教育といわず『調教』と言うべき。
04. クロイツブルガー 2013年1月15日 11:45:06 : 1nA7klhqkLJtg : YxqYm4C7C2 教師や生徒に評価を求められてるのは、社会構造、全体の問題。 勝利至上主義ってぼかした言い方しているが、要は「進学実績」と とりわけ市場化したスポーツ業界へ人材送り込んで「自分の業績作り」 へ向かわせる心理でしょう。この心理は個人に還元できず、社会構造から生じるもの。 競争教育の背後には、学習塾や予備校といった巨大産業があり、 娯楽-スポーツはエンターテイメント業界-マスメディアを 支えるのもまた大企業。 マスコミは自分達を棚上げして、教師や学校ばかり責めるが なぜ市場経済社会が、性急な結果を求めていることへ 議題が向かないんでしょうかね。学校の枠内で考えても見えませんよ。

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