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(回答先: [浦安看護師殺害事件]部屋に施錠はされていたのか?:容疑者の行動にまつわる不可解:矛盾が深まる千葉県警のストーリー 投稿者 あっしら 日時 2012 年 6 月 25 日 05:06:57)
警察が見つけたとされる携帯電話は、スマートフォンだそうだ。
転載する日経新聞の記事に、「西岡容疑者は「(部屋の)電気は消えていたが、長谷川さんが薄明かりで見えた」と供述。長谷川さんが寝付くのを待ち、明け方に侵入したとみて時間の特定を進めている」とある。
4月30日の事件だから、空が明るくなるのは5時を過ぎてからであろう。
そうであるならば、1階に降りてきた容疑者はエレベーターで5階に戻っていないから、容疑者は、鍵を拾ったとされる3時20分ころからでも1時間30分以上も外で時間が経つのをぼけっと待っていたことになる。
↑で書いたように、容疑者が自分に嫌疑をかけられないようにするのなら、監視カメラのあるエレベーターで5階の自室に戻ったほうがいいのである。
そして、犯行に臨むときは、階段を利用して2階に行くというのが素直な発想である。
だから、容疑者が時間を潰すため自室に戻る経路としてわざわざ階段を利用することは考えにくい。
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浦安看護師殺害、被害者の携帯電話発見[日経新聞]
千葉県浦安市のマンションで仙台市の看護師、長谷川かなえさん(23)が刺殺された事件で、県警は24日、殺人の疑いで逮捕された会社員、西岡大志容疑者(26)の供述に基づき、現場から持ち去られたとみられる長谷川さんのスマートフォン(高機能携帯電話)を発見した。
捜査関係者によると、スマートフォンが見つかったのは、現場マンションから約1キロ離れた住宅街の側溝。製造番号から長谷川さんのものと確認した。壊された形跡はなかったが、殺害直後に遺棄され水没したとみられ、一部がさびていた。
浦安署捜査本部は、西岡容疑者が持ち去ったとみて動機を調べるとともに、データを消去した形跡などがないか分析を進める。西岡容疑者が「近くの川の土手に捨てた」と供述した凶器の包丁も、引き続き捜索する。
また西岡容疑者は「(部屋の)電気は消えていたが、長谷川さんが薄明かりで見えた」と供述。長谷川さんが寝付くのを待ち、明け方に侵入したとみて時間の特定を進めている。
[日経新聞6月25日朝刊P.39]
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