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2012.5.2 16:09
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120502/dst12050216090020-n1.htm
群馬県藤岡市の関越自動車道の高速ツアーバス事故で、群馬県から救命医療チーム「群馬DMAT」へ出動要請が発生の約2時間後となった問題について、大沢正明知事は2日の記者会見で「消防本部から要請があった時間と(DMATが)出動した時間にタイムラグがあったのは事実だ」と述べ、県の対応の遅れを認めた。
DMATの活動要領によると、DMATは原則として、大規模災害や大事故が発生した都道府県からの要請で活動することになっている。
大沢知事は「事故対応は1分1秒を争うもの。できるだけ簡素に連携がとられるべきだ。DMAT、消防本部、県が連携してしっかりと整備していく必要がある」と述べ、要請への庁内手続きなどが簡素でなかったとの考えも示した。
また、バスを運転していた河野(こうの)化山(かざん)容疑者(43)=自動車運転過失致死傷容疑で逮捕=について、知事は「居眠りという言葉だけでこれだけの大きな事故が許されるのだろうか。憤りを感じている」と怒りをあらわにした。
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