http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/930.html
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(回答先: 日航ジャンボ123便 総括 日本に必要なのはアメリカ主導による国家再構築である。 投稿者 愉快通快 日時 2011 年 12 月 26 日 18:40:35)
1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
数ヶ月前の
イランイラク戦争、イランからの法人脱出
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.9C.A8.E7.95.99.E9.82.A6.E4.BA.BA.E8.84.B1.E5.87.BA
の際、高浜機長の「高浜機」が、日本側で唯一、救援に名乗り出ていた。
それで、
トルコ航空の救援につながり実を結んだ。
<以下参考>災難を慰めた機長懐かしく
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/810.html
災難を慰めた機長懐かしく(朝日新聞)
夕食後何気なくテレビを見ていた私は、ニュース速報で日航
機墜落を知りくいいるように画面を見つめるうち、高浜雅己機
長と出た時は驚きました。
十三年前の九月、友人とヨーロッパを旅行中、あと一ヶ月で
帰国という時、ローマで盗難にあい、荷物の一部とトラベラー
ズチェック、現金のすべてを失いました。家族からの連絡場所
を日航ローマ支店とし、毎日出向いて返事を待っていました。
当時国際線を飛んでいた高浜機長らが乗務を終えて休んでい
ました。途方にくれている女の子二人が不思議に思えたのでし
ょうか、声をかけて下さり、事情を説明したと
ころ「それはかわいそうだなあ」と、夕食をごちそうして下
さいました。四ヶ月の旅で一度も日本食を食べたことがなかっ
た私たちは、涙が出るほど感激しました。
キリッと制服に身をつつんだ高浜機長に、思わず「わあかっ
こいい」と叫んでしまいました。機長の「でも大変な仕事な
んだよ。何百人もの大切なお客様をあずかっているのだから」
といって乗務に就かれた姿が、今懐かしく思い出されます。
緊急事態発生から墜落までの三十数分間、精いっぱい努力さ
れたことと思います。心からごめい福をお祈りいたします。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6822.jpg
<以下参考>
イランイラク戦争でのイランからの邦人脱出の件がありましたが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.9C.A8.E7.95.99.E9.82.A6.E4.BA.BA.E8.84.B1.E5.87.BA
その時に、日航は断って、トルコ航空が救援したということになっています。
しかし、実際には、高浜機長の
日航の国際便「高浜機」が、唯一、救援を申し出ていたそうです。
それで、
トルコ航空の救援につながったということです。
これは、日本人にとって、国際的な人道主義にとっては、極めて模範的であります。
ところが、外務省のメンツを潰したということで、目をつけられたということです。
それが、
高浜機長のJAL123便搭乗となり、ソ連軍機やら度重なる執拗な核ミサイル攻撃で殺害されたということです。
高浜機長のご遺体が歯のみであったということですが、おそらくは、日本の裏権力がご遺体を持ち去り零封していると思われます。
国際人道主義におきましてはそういうことは想定されませんが、日本の裏政府だったらやりかねない。
高浜機長は、好感の持てる人物だと個人的には評価させていただいております。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6822.jpg
↑
JAL123便後、朝日新聞がすぐに、この記事を載せました。
当然、
イランからの法人脱出で唯一動いた人物が高浜機長であった情報を持っていたと観察されます。
そうなれば、外務省にハメられただろうことは当然の流れであり、
汚い権力に対する鋭い透察報道は、さすがは朝日新聞といったところであります。
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