http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/917.html
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(回答先: 日航ジャンボ123便 自衛隊T-2(F-1 T-2支援戦闘機)の残骸が御巣鷹の尾根に散見される。 ブルーインパルス塗色。 投稿者 愉快通快 日時 2012 年 1 月 29 日 14:12:58)
先日のつむじ風様サイト記事で
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/images/2012/02/23/o0480085411803860571.jpg
の写真がございました。
この、黄緑色に光る輝点ですが、プルトニウム系を元とするネプツニウムNp4+の可能性も充分に検討しておかねばならない。
プルサーマル燃料のPuがNp4+に、というメカニズムです。
注意しなければならないのは、「ガイガカウンタの値」は、あくまでもガイガ管センサーの平均値だということです。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/images/2012/02/23/o0480085411803860571.jpg
のように、1粉末程度だけ、超高線源がある場合、ガイがカウンタでは低い値しか出ず、「安全」と判断されてしまいます。
しかし、
実際には、この1粉末で充分にダメージを受けますから「超危険」な状況でです。
当方では、御巣鷹を歩いた参考と致しまして、「ガイがカウンタは粉末の、超微粒子高線源汚染には約に立たない。」「むしろ、CCDカメラが汚染状況を正確に表現する。」
という教訓を得ています。
Np4+の先例と致しましては、1985年8月12日の日航ジャンボ123便の御巣鷹の尾根の、特に第4支流側(不発のプルトニウム水爆)に、この、「黄緑色」が発生していました。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/1522.jpg
↑通常の「燃焼」と「光っている」状態の比較。
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