http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/329.html
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http://japanese.ruvr.ru/2011/12/30/63166683.html
エジプト警察は首都カイロにある地元及び外国の人権擁護団体の事務所17箇所を家宅捜査した。そのうち2箇所は米国の非営利団体(NPO)「国家民主主義国際問題研究所」と「国際共和国研究所」となっている。
家宅捜査の間、事務所の職員らはその場を離れ、通話することを禁じられた。インターファックス通信によれば、この捜査は非政府組織への違法献金を調べる目的で行われた。
★エジプト軍最高評議会は、地元の社会団体へは国外からの資金の流れがあると疑っており、先の民主化運動もそうした団体の口座への海外送金を元に起こされたものと断定している。
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■ロシアとエジプトがシリア情勢に関する立場について一致
ロシアのラヴロフ外相とエジプトのアムル外相は28日、モスクワで会談し、シリア危機を平和的に解決するためには、流血の惨事とあらゆる暴力を早急に停止する必要があるとの結論に達した。
会談では、複雑な変革期にある中東および北アフリカ諸国の情勢に大きな関心が払われた。 両外相は、これらの国々の内政問題は平和路線で解決されなければならないと指摘した。
★会談を総括したロシア外務省の声明では、そのためには外部からの介入なしに、社会的な意見の一致に向けた国民対話の実施が不可欠であると述べられている。
声明文によると会談では主に、シリア、リビア、イエメン情勢について話し合われた。
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