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「大恐慌」研究の第2世代としてのキンドルバ−ガー(第4回)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/206.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 11 月 18 日 04:44:53: Mo7ApAlflbQ6s
 

(回答先: キンドルバーガー第3回:自由貿易の利益は普遍ではなく「その国にとってプラスかどうかは状況に依存する」 投稿者 あっしら 日時 2011 年 11 月 18 日 00:45:34)


1929年ウォール街株式暴落を契機として始まった「大恐慌」は、意図的に引き起こされたものだが、意図的であれそのメカニズムの研究は重要だと考える。

 より重要なのは、「大恐慌」の過程で進んだ工業から農業まであらゆる分野の“産業の再編”であり、国際的経済政策の当否であり、第二次世界大戦という“国家総力戦”に入ることでしか脱却できなかった経済論理の探求であろう。

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やさしい経済学

危機・先人に学ぶ:キンドルバーガー

(4)研究の第2世代

慶応義塾大学教授  竹森 俊平


 20世紀の一時期を選択して経済史を執筆する企画が提供された時に、自分の青春時代にあたる1930年代をためらわずに選んだ。それが20年にもわたる経済危機の研究の始まりになった――。キンドルバーガーは自伝でこう語っている。

 大恐慌に関する彼の著書は、米国の金融政策の失敗を唯一の原因とする、1963年に発表されたミルトン・フリードマンとアンナ・シュワルツ氏の研究に異議を唱えた。彼らの見解はあまりに単純で、恐慌に対して29年の米国株式市場の暴落が果たした役割も、当時の複雑な国際金融関係の影響も見落としている。

 他方、彼は「ニューヨーク連邦準備銀行の総数だったベンジャミン・ストロングの死(28年)が鍵」とするフリードマンの異論の多い主張には賛同する。リーダーシップ欠如は確かに問題だった。ただ米国内ではなく、国際的なリーダーシップの欠如が真の問題だったというのが彼の読みだ。

 戦後の大恐慌研究のうち、フリードマンらの研究を第1世代として整理するなら、キンドルバーガーは第2世代に属する。これに続く第3世代にはベン・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長やバリー・アイケングリーン米カリフォルニア大学バークレー校教授らがいるが、第1世代と同じように「貨幣的要因(国内金融政策)」に恐慌の原因を求める特徴を持つ。
 ただし第3世代は、金融政策の選択範囲を拘束するレジーム(制度)という新概念を導入する。恐慌が深刻化したのは各国の金融政策が積極性を欠いたためだが、その理由は金融政策が金本位制というレジームに拘束されたことで、金本位制の放棄で大恐慌脱出が可能になったという主張だ。

 ただ第3世代の中でバーナンキ氏の立場は微妙だ。有名な1983年の論文は「金融危機の波及における“非貨幣的”要因」と銘打たれ、第2世代の認識に近い。同論文は株価暴落による企業の自己資本減少で貸し出しが停滞する借用収縮メカニズムを指摘した。

 2007年から10年秋まで彼が行った金融政策は住宅抵当証券など取引が消滅した証券を大量にFRBが購入し、借用創造を復活させることに向けられた。第2世代の思想への回帰といえるかもしれない。

[日経新聞11月17日朝刊P.29]
 

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コメント
 
01. 2011年11月18日 07:04:27: OIxNYWfJog
「大恐慌」は、意図的に引き起こされたものだが」

板違い
カルト版じゃないの???


02. あっしら 2011年11月18日 15:53:31: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

OIxNYWfJogさん、こんにちは。


>「大恐慌」は、意図的に引き起こされたものだが」
>板違い
>カルト版じゃないの???

「カルト版」ではなく、陰謀板があれば、そこがふさわしいかも知れませんね(笑)

しかし、阿修羅の表紙ページにあるように、

「事象解析
その事象・情報で だれが利益を得るか?
歴史上、その事象の時何があったか?」

を考えるのが阿修羅の本旨だと思っています。
阿修羅は、この意味で、全体が「陰謀板」とも言えるのです。


 1920年代の住宅ブームや株式ブームはいつかは泡と消えるものですが、“大恐慌”という大惨状のかたちで終焉を迎える必然性はありません。

 圧倒的な量の空売りで相場を崩落させてパニック売りを誘い、それでも動かない人には融資の即刻返済を迫る(この条件がついた金銭消費貸借契約が決定打)ことで否応なく売りに動かせたのが、ニューヨーク株式市場が崩壊したプロセスです。
 これは、一人とはいいませんが、誰かの“意図”がなければ起きないことです。

 「大恐慌」の過程で、米国のあらゆる産業至るところの農地が少数者の手に握られるようになった事実を考えれば、“意図”の背後にあった目的が見えてきます。

 教科書的な説明を是とすることを別に悪いと言うつもりはありませんが、「カルト版じゃないの???」と書くのなら、それなりの理由を付加するのが礼儀だと思いますよ。



03. 2011年11月18日 17:01:22: OIxNYWfJog
あっしらさん

暴落に関しては、米議会でさんざん証人喚問も含めて議論され、誰かが仕組んだなどという事実は出てこなかったと思いますが、その後、そのような事実が出てきたのですか?

買い支えると言っていた銀行家のグループの一人が空売りしていたなんてのは出てきましたね。でも暴落が始まってからです。

>圧倒的な量の空売りで相場を崩落させてパニック売りを誘い、

具体的な事実の証明がされたのですか?

>それでも動かない人には融資の即刻返済を迫る(この条件がついた金銭消費貸借契約が決定打)ことで否応なく売りに動かせたのが

追証のことですか???
通常の金銭消費貸借契約なら期限の定めがあるはず。
まさか無条件で即刻返さなければならない金銭消費貸借契約など誰も結ばないでしょう。


04. 2011年11月18日 17:06:43: OIxNYWfJog
追記

誰がどれだけの資産を得たか
そういうデータが有るのですか?


05. 2011年11月19日 06:28:12: mPS8XLKkEA

昨夜偶々米国サイトで、金融業界の内部告発者として名を馳せた ノウミ・プランス(Nomi Prins)女史
の新刊ノベル 『Black Tuesday』について読みました。彼女へのインタヴュー記事です。
http://www.truth-out.org/wall-street-crash-1929-was-just-prelude-interview-financial-industry-whistleblower/1321485057

彼女はそこで、1929年の大恐慌は、当時6大銀行の不正行為が原因であった、と明言しています。

また、最近和訳された「ショックドクタリン」のクライン女史も、フリードマン批判をしていました。

米国ニューヨーク市から始まった「ウォール街占拠運動/OWS 」は、こうした「操作されている金融
システム」といった認識が、ネットを通して一般市民に浸透してきたということでもあるのでしょう。
飢えを見据えた苛酷な認識ですから、この 「OWS 運動」は続行されるのではないでしょうか。

                                          



06. 2011年11月19日 06:56:13: OIxNYWfJog
>>05

不正行為が有ったのはペコラ委員会でも明らかにされています。

陰謀として暴落させた証拠が出たのでしょうか???


07. あっしら 2011年11月19日 17:11:19: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

OIxNYWfJog さん、レスありがとうございます。


【引用】
「>圧倒的な量の空売りで相場を崩落させてパニック売りを誘い、

具体的な事実の証明がされたのですか? 」

「陰謀として暴落させた証拠が出たのでしょうか???」


【コメント】
「陰謀として暴落させた」のではなく、「より大きな利益を得るために意図的に暴落させた」のです。そのことが隠されていることが陰謀なのです。

 空売りについては、誰がどれだけというデータは知りませんが、関連の本を読めばすぐにわかるように、そのような市場の動きは衆知です。

 株式市場の大暴落ですが、大暴落を起こすことは“犯罪”ではありません。
 原発事故後の対応と同じような、国家ぐるみの仕掛けだと言っても仕方がないのでそうはいいません。

 簡単な話で、下落局面があったにしても、ブームの渦中にある株式市場を一気に反転させて暴落させるためにはちょっとそっとでは済まない大規模な“空売り”資金が必要です。
 しかも、それほどの資金を動かせるような人は、勝算がなければ、そんな危ない橋を渡ることはしません。(貧乏人が競馬の万馬券狙いですってしまうのとはわけがちがいます)

 投機家がある銘柄に“空売り”を仕掛けて鞘を稼ぐだけでも大変ですが、株式市場全体を持続的に下落させていくだけのエネルギー(売りの資金量)は半端ではありません。
 だからこそ、市場原理主義の言い訳(市場に任せておけば自動的にうまく調整される)も、妥当性があるように受け容れられているのです。

 OIxNYWfJogさんも、それなりの資産がありお仲間もいるという前提で、合法的手段でお金をできるだけ稼くためにどういう方法があるのかと考えてみれば、いろいろ見えてくると思いますよ。


【引用】
「>それでも動かない人には融資の即刻返済を迫る(この条件がついた金銭消費貸借契約が決定打)ことで否応なく売りに動かせたのが

追証のことですか???
通常の金銭消費貸借契約なら期限の定めがあるはず。
まさか無条件で即刻返さなければならない金銭消費貸借契約など誰も結ばないでしょう。」


【コメント】
「追証」は「追証」で株式市場の崩壊要因ですが、ここで言ったのは、マージン・ローンのことです。この融資には、貸し手が好きなときに返済を要求でき、その返済期間は24時間以内という規定がありました。(マージンコール)

「無条件で即刻返さなければならない金銭消費貸借契約など誰も結ばないでしょう」という考えは、冷静な時期とまともな人には言えますが、財テクが熱狂の渦を巻いているときに生きている欲深き人々には通用しません。
 手元に少々のお金があっても、より多く儲けるためには、借金して勝負を賭けたいと思うのがバクチ好き(投機家)です。
 損をするとわかっているのなら、株式市場に手を出しません。手を出すのは儲かると“信じ込んでいる”からです。そのような人なら、マージンコールがかかったら、もっと儲けられるかもしれないがとりあえず売って返済すればいいと考えてしまいます。

 「追証」や貸し剥がしはあっても、マージンコールはありませんでしたが、このような人々の存在と末路は80年代の日本とその祭りのあとの90年代の日本でも見ることができました。


【引用】
「誰がどれだけの資産を得たか
そういうデータが有るのですか?」

【コメント】
この種の研究は数多くあります。
ちなみに銀行に関してですが、

29年から33年の間に、およそ9,500行(全銀行の44%)が破綻しました。
 その結果、それまでも支配的地位にあったチェース・ナショナル、ナショナル・シティ、ギャランティ・トラストへの集中がさらに増大しました。

 チェースは、現在のJPモルガン・チェース&カンパニーの源流であり、ナショナル・シティは、ご存じのように、シティグループの源流です。ギャランティ・トラストは、戦後、JPモルガンに吸収されています。

 どういう家系がそれらのオーナーシップに関わっているかはお調べください。

 事業会社も、翌1930年の時点で、200社が資本の38%を占め、工業関係企業の所得の43.2%を得るようになっています。工業関係のその所得は約2千人ほどの手に握られていました。

 米国では、19世紀末からカルテルや企業合同などを通じて企業の集中(事業の寡占化)が進み、中小企業はそれを抑制するよう声を上げ反トラスト法などが制定されましたが、膨大な数の中小企業が「大恐慌」で倒産し、イヤも応もなく否応もなく一気に寡占化が進みました。

 米国経済の寡占的支配の総仕上げが「大恐慌」だったとも言えるのです。



08. 2011年11月19日 19:12:10: OIxNYWfJog
あっしらさん
回答を有難うございます
いつも投稿は参考にさせて貰っています。

>「陰謀として暴落させた」のではなく、「より大きな利益を得るために意図的に暴落させた」のです。そのことが隠されていることが陰謀なのです。

大暴落に関しては、上院のペコラ委員会で証人喚問も含めて究明されたと考えていましたが、その後あらたな事実が見つかったのでしょうか?

株式市場を意図的に暴落させるには、それこそ全銀行がグルになるほどの資金が要ります。(大銀行が資産何十兆円といっても、すべての資金を動かせるわけでは有りません)またそれ程の資金、株売買を密かに行うのは難しいことです。
また売れば下がる、買い戻せば上がるという現象が生じ、よほど上手く提灯をつけなければ成功しません。
これほどの事実を隠し通すことは難しいと思いますが、何かそのようなことが行われたという事実が出てきたのでしょうか?

>空売りについては、誰がどれだけというデータは知りませんが、関連の本を読めばすぐにわかるように、そのような市場の動きは衆知です。

暴落を予想すれば空売りに出る人は当然出ます。私も90年の暴落のときは空売りしました。数多くの個人、法人が空売りしたでしょう。しかしそれは相場を下げたいためでなく、単に利鞘を取るためです。
意図的に相場を下げたいために空売りをしたなどという事実が見つかったのでしょうか(それほど大規模な空売りなら隠すのは難しいと思います)
個別の銘柄に仕手が入って株価を上げたり下げたりすれば、すぐにどこぞの仕手が入っているとばれてしまいます。それと同じことです。

>OIxNYWfJogさんも、それなりの資産がありお仲間もいるという前提で、合法的手段でお金をできるだけ稼くためにどういう方法があるのかと考えてみれば、いろいろ見えてくると思いますよ。

私はバブル崩壊以来、まともな方法でしか稼ぐことを止めました。新自由主義は性に合わない。

>「追証」は「追証」で株式市場の崩壊要因ですが、ここで言ったのは、マージン・ローンのことです。この融資には、貸し手が好きなときに返済を要求でき、その返済期間は24時間以内という規定がありました。(マージンコール)

そのマージンコールなるものを、担保割れもしていないのに大量に即座返済請求したという事実が出てきたのですか?
このようなことは隠し通せるとは思えませんが。
ピーク時の一般の人への株式購入代金の信用貸し残は85億ドルだったそうです。
これらの人は暴落をすれば担保割れが発生しますから、売らざるを得ない人が多数居たでしょう。

>米国経済の寡占的支配の総仕上げが「大恐慌」だったとも言えるのです。

寡占化は自由な市場に任せれば当然に起こることですし、何も株式市場を暴落させるまでも無いことだと思いますが。


09. あっしら 2011年11月19日 23:41:55: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

OIxNYWfJogさん、どうもです。

>株式市場を意図的に暴落させるには、それこそ全銀行がグルに
>なるほどの資金が要ります。(大銀行が資産何十兆円といっても、
>すべての資金を動かせるわけでは有りません)またそれ程の資金、
>株売買を密かに行うのは難しいことです。


>意図的に相場を下げたいために空売りをしたなどという事実が見つかった
>のでしょうか(それほど大規模な空売りなら隠すのは難しいと思います)
>個別の銘柄に仕手が入って株価を上げたり下げたりすれば、すぐにどこぞの仕手>が入っているとばれてしまいます。それと同じことです。


 密かに行ったワケではありません。
 当時は、銀行と証券の垣根もなく、自己勘定部門と顧客勘定部門の分離もありません。そういうところが組んで、株式市場の崩壊に向けて動けば難しいわけではありません。

 政府と金融家はすでに濃密な関係にありましたから、国民の怨嗟の声を無視することはできないので、かたちだけの調査をしたと思っています。

 ブームが終焉を迎えることは別にして、OIxNYWfJogさんは、なぜ、1929年10月24日?に株式市場の暴落が始まったとお考えですか?

>そのマージンコールなるものを、担保割れもしていないのに大量に即座
>返済請求したという事実が出てきたのですか?

 これは事実が出たというより、それが一気に起きたのです。

 当然ですよね。株価が急落局面にあるのですから、貸付金を回収しようと思ったら一日でも早くマージンコールをかけます。
 待っていれば、株価が下がり、借り手が保有している株式を売っても元本の回収さえできなくなります。


>寡占化は自由な市場に任せれば当然に起こることですし、
>何も株式市場を暴落させるまでも無いことだと思いますが。

 まず、産業について無規制で自由競争を続ければ早いペースで寡占が進みます。
 しかし、生産設備も要らずカネでカネを稼ぐ銀行は、ハイリスク・ハイリターンを狙うようなところは別として、なかなか倒産するものではありません。
 恐慌と不況の違いは、銀行が連鎖的に倒産する状況が出現するかどうかです。

 産業分野も株価崩壊で安く手に入れられる状況が生まれましたが、いちばんの狙いの金融業界の寡占化だったのです。

 銀行を半数近くも倒産させる“合法的”手段が他にありますか?


10. 2011年11月20日 02:30:55: OIxNYWfJog
あっしらさん

>政府と金融家はすでに濃密な関係にありましたから、国民の怨嗟の声を無視することはできないので、かたちだけの調査をしたと思っています。

ペコラ委員会などやらせだ。みんなで秘密にしたと言われてしまえばお終いです。
でもそれでは陰謀論の域を出ません。
何か具体的な証拠が出てこなければ信憑性がありません。

>ブームが終焉を迎えることは別にして、OIxNYWfJogさんは、なぜ、1929年10月24日?に株式市場の暴落が始まったとお考えですか?

バブルはその重さに耐えかねて崩壊します。
日本の例で言えば、不動産は90年の春ころから、値上がり余力が無くなり動かなくなりました。売るほうが値下げしてまで売らないので(土地神話を信じていたから)下がりませんでしたが、暴落するのは時間の問題でした。
株価は秋ごろから値上がり余力が無くなり、暴落を予期していた人は、みんな身構えていたのではないですか。
それと株はチャートで売買する人が多いので、売りサインが出ると、一斉に売るということが起こりがちです。いったん市場のセンチメントガ売り一色となり、チャートが売りサインが出ていれば、塩漬けで対抗しても無理です。
29年の暴落もほとんど同じだったと聞いております。(ガルブレイス大暴落)

>当然ですよね。株価が急落局面にあるのですから、貸付金を回収しようと思ったら一日でも早くマージンコールをかけます。
 待っていれば、株価が下がり、借り手が保有している株式を売っても元本の回収さえできなくなります。

これは担保価値が無くなった、担保割れしたのと同じことです。株価暴落を意図して返済を迫ったのではありませんよね。

>銀行を半数近くも倒産させる“合法的”手段が他にありますか?

何も倒産させなくても市場を自由にしておけば、M&Aで寡占化が進むのではありませんか。


11. 2011年11月20日 02:50:15: OIxNYWfJog
追記

バブルはみんな値上がり目当てで買っていますから、値上がりしなくなったら暴落するしか無いのです。
何も無理して暴落を意図することは無いと思うのですが。


12. 2011年12月12日 09:39:12: 6SZi7ryAyk
>ミルトン・フリードマンとアンナ・シュワルツ氏
これか。あらたにすのネタは。
http://allatanys.jp/B001/UGC020007420111119COK00949.html
「今回、校閲の方針について分かったのは、生存者には必ず職位と敬称を入れなければならないが、死者にはいらないということだ。おかしなルールだと思ったので、「そんならフリードマンとシュワルツの共著と書いたところは、フリードマンは死んでいるが、シュワルツは健在なので、フリードマンとシュワルツ氏の共著としなければならないではないか」と編集者に言ったところ、早速そのように変えられた。」

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