http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/619.html
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(回答先: 最新ニュースにみる”末期患者”アメリカの経済情勢 (アロイアからの伝言) 投稿者 新世紀人 日時 2011 年 10 月 15 日 13:39:25)
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2011/10/15/6157140
チョロチョロ・チョロスの革命ごっこ? 「ウォール街デモの黒幕はジョージ・ソロス説」浮上中! ― 2011/10/15 08:33
なぜかこのロイター記事はタイトルや内容が二転三転。
記事の内容そのものよりも二転三転ビフォーアフター検証大会に話題集中。
ソロスの関与が事実なら、次に狙うは中国か。
オープン・ソサエティに「腐敗の温床・中共を占拠せよ」の企画書が届く頃かもしれない。
<関連記事引用>
▼焦点:格差是正求める反ウォール街デモ、背後に富豪ソロス氏の影
2011年 10月 14日 18:25 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23634520111014?sp=true
[ニューヨーク 13日 ロイター] 米国でニューヨークから各地に広がっている「反ウォール街デモ」は、平均的な国民が生活に苦しむ一方、富裕層がますます裕福になっているとの抗議がメインテーマだ。しかし、デモ参加者らは間接的に、世界有数の富豪からの恩恵を受けているかもしれない。
過去4週間にわたって続く反ウォール街デモを、背後で資金的に援助しているのは一体誰か。さまざまな憶測が流れる中、常に名前が取りざたされるのは、米フォーブス誌の「2011年版米長者番付」で初めてトップ10入りを果たした著名投資家ジョージ・ソロス氏だ。
ソロス氏とデモ主催者は、双方ともに関係を否定する。しかしロイターは、反ウォール街デモを仕掛けたカナダの反資本主義団体「アドバスターズ」とソロス氏の間に、間接的な資金的結びつきがあるのを発見した。さらに、ソロス氏とデモ隊の間には、イデオロギー的な立場でいくつかの共通点もある。
ソロス氏は先週、反ウォール街デモについて記者団に「彼らの感情は理解できる」と述べていた。「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」と銘打った抗議運動はシカゴやボストンなどにも飛び火しており、15日には世界主要都市で一斉にデモを行うことも呼び掛けられている。
ソロス氏自身は反ウォール街デモに関する踏み込んだ発言を避けているが、保守派ラジオホストのラッシュ・リンボウ氏は先週、番組内で「(デモの)背後にはジョージ・ソロスの資金がある」と語っていた。
ソロス氏は現在81歳。フォーブス誌の米長者番付400人では、資産総額220億ドル(約1兆7000億円)で7位に入っている。個人資産は生前に半分、残りを死後に寄付するという。
デモ参加者らと同様、ソロス氏は2008年の米政府による金融機関救済と、その後の不良資産救済プログラム(TARP)への多額の資金投入には賛成していない。
反ウォール街デモでは、平均的な国民が高い失業率に苦しめられている一方、税金投入で命拾いした金融機関が巨額の利益を享受していると不満の声が強い。また、1%の富裕層が米国の富を独占しているとして、格差是正も叫ばれている。
<銀行の生命維持装置>
ソロス氏は2009年に執筆した論説で、金融機関の不良資産を購入するのは「納税者の多大な負担で銀行に生命維持装置を与える」ことになると指摘。オバマ政権に対しては金融機関の国有化など大胆な措置を求めていたが、そうした提言は無視された。
2008年の米大統領選では、ソロス氏は早くからオバマ大統領を支持。オバマ大統領は来年11月の次期大統領選で再選を目指す。
ソロス氏が会長を務めるオープン・ソサエティ財団が公開した2007─09年の報告書によると、同財団はサンフランシスコを拠点とする非営利団体(NPO)「タイズ・センター」に350万ドルを援助。同センターは、ほかのNPOのための決済機関的な役割を果たしており、フォード財団やゲイツ財団とも協力している。報告書によれば、そのタイズ・センターからは、2001─2010年にアドバスターズに総額18万5000ドルが支払われている。タイズ・センターからのコメントは得られていない。
ソロス氏の側近は、そうしたつながりの一切は根拠に乏しいとしており、ソロス氏はアドバスターズのことを聞いたこともないと説明。ソロス氏自身はコメントを差し控えている。
バンクーバーを拠点に活動するアドバスターズは、「企業が力を行使する方法を変え」、「既存の権力構造を打倒する」ことが目標だとしている。アドバスターズ誌はパロディー広告で有名で、発行部数は約12万部。共同創業者のカル・ラスン氏(69)は、チュニジアやエジプト、リビアで政権崩壊につながった中東・北アフリカの民主化運動「アラブの春」を目の当たりにし、反ウォール街デモを思いついたとしている。
「アドバスターズでのブレインストーミング中にアイデアが出てきた。チュニジアやエジプトで起きたことに感銘を受け、米国でも機が熟したと感じた」と語るラスン氏。「米国でも本物の怒りが積み上がっていると感じた。その怒りを表現するための火付け役になろうと考えた」という。
アドバスターズは運営費の95%を購読料に頼っており、ソロス氏については「彼の考え方の多くは非常に良い。少し寄付して欲しいが、一銭もくれたことがない」と語る。
反ウォール街デモを支援しているのはほかに、募金サイトの「キックスターター」が7万5000ドル以上を集めたほか、社会派ドキュメンタリー作品で知られる映画監督のマイケル・ムーア氏も寄付を表明している。
(Mark Egan記者;翻訳 宮井伸明;編集 本田ももこ)
▼ウォール街デモ、オノ・ヨーコさんら支持表明
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111004-OYT1T00436.htm
【ニューヨーク=柳沢亨之】米ニューヨークのウォール街近くを若者らが占拠している抗議デモについて、米投資家のジョージ・ソロス氏(81)が3日、米銀行と中小企業との格差拡大などを指摘し、「(デモ参加者の)不満には共感できる」と表明した。9月中旬に始まったデモへの支持は米国社会に広く浸透しつつある。
ソロス氏は、途上国支援のための資金提供を発表した国連本部での記者会見で、「多くの中小企業が倒産する一方、銀行の不良資産を事実上軽減するような決定が銀行に巨利をもたらした」と述べ、米政府の政策を暗に批判したうえで、「率直に言って(デモ参加者の)気持ちはわかる」と語った。
一方、芸術家のオノ・ヨーコさん(78)も、簡易投稿サイト「ツイッター」で「英雄」とデモを称賛した。米メディアによると、映画監督マイケル・ムーア氏や女優スーザン・サランドンさんがこれまでに参加者らを激励するために訪れた。参加者は3日も、金を食べる「ゾンビ」の仮装などを行い、大企業批判を繰り返した。
(2011年10月4日12時00分 読売新聞)
▼15日反格差で世界一斉行動 東京など「数百カ所」
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101401000600.html
【ニューヨーク共同】米ニューヨークのウォール街で始まった反格差社会デモは15日、世界一斉行動日として各国でイベントが実施される。参加者側のウェブサイトは「数百カ所で行動が起こされる」との見通しを示しており、日本でも東京都心で集会とデモが計画されている。
関連ウェブサイトによると、米シカゴの運動の主催者は15日を「世界革命の日」と呼んでデモを計画し「平和的に集会を開き抵抗する権利を実行しよう」と呼び掛けた。ロサンゼルスでは「国際行動の日」と名付け「(規模が)大きくなければならない」と参加を求めた。
▼ウォール街占拠運動、世界に拡大−ロンドンに加え東京やシドニーも
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aG_FMsJ0Cl3s
10月14日(ブルームバーグ):「ウォール街を占拠せよ」との呼び掛けで始まった抗議活動はニューヨークから全米に広がった。今度は海を越え、ロンドンに加え、東京やシドニーでもこうした運動が展開されることになった。
主催者側はフェースブックなどのソーシャルメディアを活用してロンドンやオーストラリアの人々に15日の集会への参加を呼び掛けている。シドニーでの活動グループの代表、ジョシュ・リーズ氏は電話で「世界中で起こっていることに刺激を受けている人は多い。私の知る限りフェースブックでは1300人が参加すると言っている」と語った。
「ウォール街を占拠せよ」を合言葉にしたデモ活動はニューヨークの金融街で9月に始まった。ニューヨークでは参加者がウォール街に近いズコッティ公園に居座り、平等や富裕層を対象とした増税などを要求している。英国ではロンドン証券取引所前で15日正午(日本時間午後8時)に始まるデモに約4000人が参加の意向を示したと、主催者のカイ・ワーガラ氏が述べている。
豪州では「オキュパイ・シドニー(シドニーを占拠せよ)」や「オキュパイ・メルボルン」、「オキュパイ・ブリスベーン」の活動が計画されている。オキュパイ・メルボルンのウェブサイトは「われわれの民主主義は病んでいる」と訴えている。
このほかニュージーランドのオークランドとクライストチャーチ、台湾の台北、韓国のソウル、香港、シンガポールでも活動が計画される。
東京では少なくとも3カ所で活動があるだろうと、日比谷公園での行動を組織している英語教師のDJ・ローティー氏が電話インタビューで語った。東京電力の本社ビルや経済産業省に向かう1時間のデモ行進を計画しているという。そのほかゴールドマン・サックスが入居するビルがある六本木での行動も計画されている。
<関連記事>
Who's behind the Wall Street protests?
http://www.reuters.com/article/2011/10/14/us-wallstreet-protests-origins-idUSTRE79C1YN20111014?feedType=RSS&feedName=domesticNews
Soros: not a funder of Wall Street protests
http://www.reuters.com/article/2011/10/14/us-wallstreet-protests-funding-idUSTRE79D01Q20111014
Reuters and George Soros: Before and After ★★★
http://www.observer.com/2011/10/reuters-and-george-soros-before-and-after/
Reuters's Dizzying Changes to Its Soros-Occupy Wall Street Story
http://www.theatlanticwire.com/business/2011/10/reuterss-dizzying-changes-its-soros-occupy-wall-street-story/43676/#.TpeECSKpfUU.twitter
Reuters' Occupy Wall Street Story Draws Fire For George Soros Connection
http://www.huffingtonpost.com/2011/10/13/reuters-occupy-wall-street-george-soros_n_1009617.html
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