http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/252.html
Tweet |
(回答先: 輸出超過を改め輸入超過を基準にした経済政策への転換が必要、景気も良くなり特に国民を豊かにする 投稿者 heiwatarou 日時 2011 年 6 月 23 日 10:14:07)
電気料や食糧費や住居費など、米国は日本の1/2以下と安い、すなわちドルの購買力は可成り高いと言って良い、なのに「ドル独歩安」とは何を根拠に決めつけるのでしようか、
逆に購買力からすれば「円独歩安」ですね、なのに為替レートでは円高、この事実は実態に合わず極めて円が高過ぎ、と言って良いのです。
この原因は何なのでしょうか。
この原因は世界ダントツの輸出超過にある、1981年より30年間年平均8.5兆円の輸出超過、計260兆円が「ドル売り円買い」になっているからですね。
輸出超過の結果として所得収支は年々増え15兆円にもなった。海外からのキャピタルゲインが15兆円にもなったと言うことですね。
実態に合わない円高は輸出超過以外に原因があるのでしょうか。あるなら是正しないと日本経済は駄目になりますね。
だが10兆円程度、輸入超過にすれば円安になると思うが。
所得収支は15兆円あるので赤字にはならないどころか外貨は溜まり続けるのです、これで駄目なら輸入超過を15兆円にすれば良いですね。
(参考)米国の電気料金
U.S.Energy Infomation Administration
Released: September 15, 2010
U.S. Total(Cents per kilowatthour)
2010年、 2009年
Residential 11.32、 11.42
Commercial 10.03、 10.15
Industrial 6.65、 6.88
「電気料金の国際比較」日本は高過ぎです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。