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◆2011/04/27(水)
4月14日, 私は次のように書いた.
「きょうから私は,昨日までとは別の発想,まったく新しい視点で生きていきます.
まったく新しい視点とは,サバイバル! です.」
このサバイバルとは,いったいどういうことか?
それは,
「放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!」
そういう知恵と技術を提供し,皆と一緒に,さらに工夫を加えながら実践していく,
…ということだ.
ようするに,生き残ることを最優先にする考え方・生き方のことだ.
もっとハッキリ言うと…,
もう天下国家などどうでもいい.自分だけが生き延びればいい!
そういう考え方だ.
なぜ? どうして,こんな考え方をするのか?
放射能地獄だからだ!
さらに,政府やマスコミが「心配ない,大丈夫!」とウソの情報を出し,多くの国民を
洗脳してしまったからだ.その結果,どうなったか?
たとえば,こうだ.
マスクをして放射線を防御している人に,
「あいつは自分だけ生きようとしている」
などと非難する風潮ができてしまった….
この国は,実際,おそろしい社会になってしまった.
サバイバル(生き残り)が,益々むずかしくなってきている.
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◆2011/04/27(水) もっとサバイバル (2)
3月14日.3号機が大爆発した.
その直後,私は,「大量のプルトニウムの微粒子が飛散している!」と書いた.
この後も,何回も何度も,私はプルトニウムが放出されたことを訴え続けた.
しかし,政府と東電は,プルトニウム飛散を絶対に認めなかった.
御用学者も「心配ない,大丈夫!」を言い続け,その合間に,
「プルトニウムが万々が一出たとしても,非常に重い物質なので飛ばない!」
などと非科学的なコメントで視聴者を騙してきた.
ところが,最近になってマスコミは,なんと!
『プルサーマル3号機大破 プルトニュウム大気中に大量に拡散!』
http://www.youtube.com/watch?v=T3qhGJhtjkg
などと恐るべき事実を報道しはじめた.
遅い! あまりにも遅い!
セシウムより何千倍も毒性の強いプルトニウムは,とっくに飛散・拡散ずみだ!
なんと,アメリカまで飛んで行ってしまった.
私が武田邦彦をインチキ学者だ!と非難するのは,武田がプルトニウムの危険性
を否定して東電に媚(コビ)を売り,TVに進出した狡猾さと,卑劣さだ.
しかしともかく,関東・東北のプルトニウム汚染とプルトニウム被曝は深刻である.
政府・マスコミ・御用学者の責任は甚大というか無限大である.
どうするのか? とても責任など取れないだろう.
絶対に無理だ!>政府・マスコミ・御用学者ども
それよりも,私たちは,いったいどうしたらいいのか?
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