http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/340.html
Tweet |
(回答先: はたして原子力発電の安全性を主張する原子力安全・保安院パンフの運命やいかに 投稿者 gataro 日時 2011 年 3 月 17 日 21:53:38)
東京電力のHPも消されないうちに保存が必要と思います。
残念ながら私は投稿者gataroさんのように、図解などを含め証拠を貼り付ける技術がありません。
どなたかお願いします。
とくに、「津波への対策」は注目です。
↓
東京電力HP
トップページ > 原子力 > もっと詳しく原子力 > 地震対策
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html
<地震対策>
日本は、世界でも有数の地震国といわれています。それだけに原子力発電所の地震に対する安全性については、十分に高いものであることが要求されます。
現在、わが国の原子力発電所は考えられるどのような地震が起きたときでも、設備が壊れて放射性物質が周辺環境に放出される事態に至ることのないよう、土木、建築、機械、地質、地震学など、幅広い分野の技術をもとに、厳重な耐震設計が行われています。
<考えられる最大の地震も考慮して設計しています。>
原子力発電所の建物や機器・配管などは、歴史上の地震や活断層の詳細な調査結果に基づき、周辺地域でこれ以上の規模では起こり得ないような大きな地震や直下型地震を想定し、これに耐えられる設備とするため、耐震上の重要度に応じてS・B・Cの3つのクラスに分けて設計しています。
・・・中略・・・
Sクラスの設備は、基準地震動Ssによる地震力、さらに建築基準法で定められた3倍の規模の地震力に対しても、十分に安全であるように設計することで、原子力発電の「止める」「冷やす」「閉じ込める」という安全機能を維持しています。
<津波への対策>
原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- Re: 東京電力HPも−過去最大の津波を上回る、想定される最大級の津波をシミュレーションし、発電所敷地の高さに余裕をもたせる? gataro 2011/3/18 00:02:07
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素7掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。