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(回答先: ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表・・・日本は我々を守る国家ではない 投稿者 Chick 日時 2011 年 12 月 04 日 21:47:46)
当該仮説をめぐる論争、これに関しては、イロハのイにあたる誤解ないし無知がある。
放射毒と薬毒は、同じ毒でも、物理力(破壊)と化学的・生理的分子的変化作用の違いがある。
わかりやすく言えば、放射毒は、弾丸だ。
フクイチは、戦場のまっただ中にあり、機関銃弾が放射線状に無数飛び出している戦場。1000発あたれば即死で、1発ならそのうち(何年かの単位で)癌になるか、
自己免疫力が受けた傷害を治癒してくれるか、だ。
トウキョでなら、フクイチから、焼夷弾(若者、わかるかしら?)のような、
あるいは、地雷(ホットスポット)のような「弾丸」に見舞われる。
運不運と免疫力の強さとが、関与してくる。
一方の薬毒は、わかりやすいだろう。
医者が出す薬は、一定の濃さがないと、効果が無い。効果発揮には、一定の濃さがいる。もっとも、この濃さは、性差、年齢差、人種差等が絡んで、その個人にとり必要な、濃さは、わからない(オーリングテストを除く)。医原病の原因だ。
化学変化による被害と、「力」による破壊力の違い、
当該仮説批判論は、この点を無視している。
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